田舎もんは田舎もん

東京へ行ってきました
この年になって、初めての体験
はずかしいかぎりで、田舎者の世間知らず丸出しです
息子たちの世界では、当たり前の世界なのかな

まずは、カプセルホテル
誰もが無口で、狭くて息が詰まりそう
まるで、蜂の巣に泊まるみたい

登山の経験があるので
不特定多数の人と体寄せあって寝るのは一向にいいのだけど・・・
山の場合は、目的地が一緒
なりより開放的な方もいて趣味が一緒なので
話題が共通するので、自然な話ができるのですが・・・
目的が違い、人種も違い、目線を合わせる人もない
言葉も発せず、関わりもせず、下を向いた人ばかり
都会ですね、全く人のことはかまわない
迷惑だけかけないが原則の世界でした
また、信用・信頼なんて、微塵も感じられなかった
冷たい世界でした
いや、遠慮と配慮の世界ってとこかな
息苦しかった
人恋しかったです

でも、ある意味、色々一人で考える時間がいっぱいあった
満足かな？
人に邪魔されず
自分だけの世界に入れる
考え方によっては、現在の宿坊かな
（ホントは、山や海に一人でいる方が、最高にいいけどね）

今度は、ネット難民（失礼）マンガ喫茶にも挑戦したいな
日々、出会いと挑戦
何でも経験してみたいよ
いい年こいてるのにね
田舎もんは田舎もんでした
続きはまたね