トラブルメーカー

咳喘息は、やっとこの２～３日少し楽になった感じです。

まだまだ治まったわけじゃないですけどね



さて。

学校を辞めてプー太郎状態だったＫちゃん。

夫のコネで入社が決まったようです。

夫の会社の一番の仕入れ先である会社で、事務員が辞めるということで夫がお願いしたようです。

「面倒臭いことにならんと良いけど」

と言う私の言葉に、

「特別扱いはしなでくれって言ってあるから」

と夫。

う～ん、そういうことじゃないんだけどな～

万が一、彼女が会社でトラブルを起こしたら、夫の仕事にも影響するんじゃないの？ってことなんだけど

取り敢えず、それは口には出しませんでした。



ところが。

仕事は７月からってことのようですが、早速トラブルを起こしたらしい・・・


この件に関して、夫は私には何も言わないのですが。

私がＫちゃんと絶縁していることを知らない舅が、色々と私に聞いてくるわけですよ


昨日のこと。

舅が、

「Ｋと連絡取れたんかね？」

と。

「はい？」

何の話しだ？

「ぷよ夫に、Ｋと連絡取れんけん電話してみてくれって言われとるんやけど、かけても出んのよ」

えーっと、何の話しでしょう？

それより、夫が舅に頼み事をするなんて、雪でも降るんじゃないの？


舅やバイトで来てもらっている従姉妹さんの話しを繋ぎ合わせて推測してみるに。


入社にあたり、Ｋちゃんがサインしなければいけない書類があり。

一昨日、本社（県内ではなく近県）に行くことになっていたのに、すっぽかしたらしいんです


で、昨日一日猶予を貰ったらしいのですが、夫が何度電話しても繋がらないようで

舅にも電話してみてくれと頼んだらしいんです


本社のある県には行くには行っているらしく。

仲のいい友達がそっちにいるらしいので。

もしかしたら、友達と遊んでいて時間を忘れたとか？

面倒臭くなって放置しちゃったとか？

友達って、実は彼氏？

その辺の事は私には分からないんですが、なんとか午後には連絡が取れて、無事にサインしてきたようです



で。

何も話さない夫に、夕食の時に聞いてみました。

「お義父さんがＫちゃんと連絡取れんとか言いよったけどなんかあった？」

「ああ、なんとかなったけん」

「・・・・・」

「○○県に行っとったんよ」

「うん？」

「向こうに仲の良い友達がおるみたいでね」

「うん」

「・・・・・」

「・・・・・」


それ以上話す気はないようなので、私も聞くのをやめました





Ｋちゃん・・・

いきなり、父親の顔に泥塗っちゃいましたか

しかも自分自身、入社前から評判下げちゃってるし

これから大変だよ・・・

まあ、私は内心、長続きしないんじゃないかと思ってますけどね

そうなったらなったで、また夫が悩む日が続くわけですよ


まさにトラブルメーカーだわ、Ｋちゃん