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ブラック・フォン

2022年07月02日 16時01分33秒 | 映画 は行
評価★★【2点】



自称マジシャンなら、ひとつくらいネタ披露してください。



子どもの失踪事件が立て続けに起きているとある町。
内気な少年フィニーはある日、学校帰りにマジシャンだと名乗る
怪しげな男に連れ去られ、狭い地下室に監禁されてしまう。
部屋には一台の黒電話があったが、
断線していて助けを呼ぶことはできなかった。
ところが、その黒電話が突然鳴り出す。
恐る恐る受話器を取ったフィニーの耳に少年の声が聞こえてくる。
やがてフィニーは、かつて同じように犯人に攫われ、
もうこの世にはいない子どもたちが、彼を救おうと黒電話を通じて
メッセージを伝えようとしていることに気づくのだったが…。
<allcinema>



ファンタジー系ホラーというのは如何に世界観に没入できるかで
おおよそ作品評価が決まってしまう。

ワタシ的には、現実に起こり得るシチュエーションが好きなので
そもそも作品チョイスを間違えたということでこんな結果に。
ただ、それではつまらないので、見方を変えたらどうなのか。

ということで、犯人に誘拐された男の子と彼を助けようとする妹。
そして彼らのDV父さんの成長物語なんだと思えば、
これはこれでラストの爽快な締めはそれなりに満足できたかも。

イーサン演じる誘拐犯の目的や彼の背景がまったく描かれずに
誘拐された男の子が霊の助言に従い地下室から脱出を試みる
それだけの内容なので、単細胞のワタシにも十分理解できたこと
そこに関しては単純に良かったのかもしれない。



【今週のツッコミ】

・黒い風船じゃなくて赤い風船だったら浅田美代子に誘拐されたい!
 (って、そこは普通に『IT/イット』のペニーワイズだろ)

・そもそもなんだけど、メイソン・テムズくんが生理的に微妙だった。
 代わりに、彼の妹を演じたマデリーン・マックグロウちゃんは
 ハリウッドで天才子役と言われているだけに今後に注目したい。

・妹の泣きの演技や神へのタメ口が可愛く、悪童らに殴らている兄を
 助けようと猛然と彼らに立ち向かっていく姿が男前すぎ!

・結果的に妹の特殊能力を頼りにする警察もなんだかな~。

・自己流で事件捜査をする民間人のキャラクターが好きだった。

・アル中のDV父が最後の方でいい親父になったことは評価したい。

・ホントにあの誘拐犯は何がしたかったのかが分からないからね。
 せめて人肉を猛犬に食わせるためとかあればいいのに。

・犯人が「ここの地下室は完全防音に改築した」と言っていたから
 少年が脱走を試みるため、大きな音を立ててもハラハラ感なし。
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監督:スコット・デリクソン
脚本:スコット・デリクソン 、C・ロバート・カーギル
音楽:マーク・コーヴェン
出演:メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロウ、ジェレミー・デイヴィス

『ブラック・フォン』


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