評価:★★★【3点】
某映画のパロディとはいえ、ミッションは本格的だった。
◇
一度は諜報機関MI7のエースとして活躍したものの、
大きなヘマをしでかして以来、チベットの僧院に引きこもり
修行に励む日々のジョニー・イングリッシュ。
そんな彼に、ついにMI7からお呼びがかかる。
すっかり様変わりしたMI7に舞い戻ったイングリッシュは、
新たな上司ペガサスから、中国首相の暗殺計画を阻止せよとの
ミッションを告げられる。
さっそく新人スパイのタッカーを助手に、
情報収集のため香港へと向かうイングリッシュだったが…。
<allcinema>
◇
冒頭でチベット僧院での心身の修行をする渋い男。
スティーヴン・セガール風な髪形のこの男が
まさか、ジョニー・イングリッシュとは。。。
いや~、見違えてしまいましたよ(笑)
ジョニー・イングリッシュ役で驚いたというより
ローワン・アトキンソン自身が別人に見えてしまい
Mr.ビーンのような飄々とした軽さがないのが凄い。
しかしながら、そこはやっぱりジョニー・イングリッシュ
修行のシーンも相変わらずのボケぶり全開で
シリーズの好きな人には8年ぶりの復活がたまらないのかも。
これって、彼のなにげない仕草から
作品内容に大いに関係のあるドジっぷりまで
底抜けに笑わせてくれます。
この映画を観てワタシの率直な意見としては
さらにパロディ化させて、主人公をトム・クルーズと
入れ替えてみてはどうだろうか。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に
ローワンを使ってみるとか、無謀かもしれないけど
ファンとしては、そんな無茶ぶり映画も観たい気がします。
おまけ)
・映画の軸はしっかりしてたので、パロディ部分を省いても
しっかりとアクション映画として成立すると思いました。
-------------------------------------------------------
監督:オリヴァー・パーカー
脚本:ハーミッシュ・マッコール
撮影:ダニー・コーエン
音楽:イラン・エシュケリ
出演:ローワン・アトキンソンジリアン・アンダーソンドミニク・ウェスト
『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
某映画のパロディとはいえ、ミッションは本格的だった。
◇
一度は諜報機関MI7のエースとして活躍したものの、
大きなヘマをしでかして以来、チベットの僧院に引きこもり
修行に励む日々のジョニー・イングリッシュ。
そんな彼に、ついにMI7からお呼びがかかる。
すっかり様変わりしたMI7に舞い戻ったイングリッシュは、
新たな上司ペガサスから、中国首相の暗殺計画を阻止せよとの
ミッションを告げられる。
さっそく新人スパイのタッカーを助手に、
情報収集のため香港へと向かうイングリッシュだったが…。
<allcinema>
◇
冒頭でチベット僧院での心身の修行をする渋い男。
スティーヴン・セガール風な髪形のこの男が
まさか、ジョニー・イングリッシュとは。。。
いや~、見違えてしまいましたよ(笑)
ジョニー・イングリッシュ役で驚いたというより
ローワン・アトキンソン自身が別人に見えてしまい
Mr.ビーンのような飄々とした軽さがないのが凄い。
しかしながら、そこはやっぱりジョニー・イングリッシュ
修行のシーンも相変わらずのボケぶり全開で
シリーズの好きな人には8年ぶりの復活がたまらないのかも。
これって、彼のなにげない仕草から
作品内容に大いに関係のあるドジっぷりまで
底抜けに笑わせてくれます。
この映画を観てワタシの率直な意見としては
さらにパロディ化させて、主人公をトム・クルーズと
入れ替えてみてはどうだろうか。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に
ローワンを使ってみるとか、無謀かもしれないけど
ファンとしては、そんな無茶ぶり映画も観たい気がします。
おまけ)
・映画の軸はしっかりしてたので、パロディ部分を省いても
しっかりとアクション映画として成立すると思いました。
-------------------------------------------------------
監督:オリヴァー・パーカー
脚本:ハーミッシュ・マッコール
撮影:ダニー・コーエン
音楽:イラン・エシュケリ
出演:ローワン・アトキンソンジリアン・アンダーソンドミニク・ウェスト
『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
敵ボスが誰なのかも気になる~
前作では、マルコちゃんだったっけか・・
前作は未見なので分りませんが
真面目に映画作りしてるな~ってのが第一印象でした。
笑い部分はローワンの受け持ちとして残りの部分は普通にアクション映画として
完成度も高かった感じです^^
前作のボスはマルコのオジさんなんですね。
なんとも強烈なキャラのボスという印象です(笑)
何とか(他県のシネコンながら)観て来ました☆
総じては、真面目で丁寧な造りな気がしました(=^_^=)
「スパイの救難信号」みたいなアイテムの実在する事を
初めて知りました(=^_^=)
ファイナルボス(?)の正体が、余りに分かり易かったのは
アレですが、なかなかにキチンと作られてましたね(=^_^=)
県をまたいでの鑑賞お疲れ様です^^
>総じては、真面目で丁寧な造りな気がしました(=^_^=)
そうなんですよね!
ローワンでなかったら普通にアクション映画として成り立つ感じでした。
あの救難信号って、これまたド派手でしたよね(笑)
ファイナルボス。。。^^
あの辺の作りは如何なものでしょうかね~^^;
ローワン氏もストーリーを変えてしまうほどの大ボケは封印してた感じでした^^