評価:★★★【3点】
世界的有名な児童小説はオッちゃんには少々退屈だった。
◇
真っ赤な帽子を被り礼儀正しいそのクマは、
イギリスの探検家に会うため南米ペルーのジャングルから
船ではるばるロンドンまでやって来たばかり。
大きな駅で途方に暮れているところを
挿絵画家のブラウン夫人に助けられる。
駅名にちなんで“パディントン”と名付けられた彼は、
ブラウン家の屋根裏に泊めてもらうことに。
しかし、お風呂の使い方が分からず家中を水びたしにしてしまい、
旦那さんのブラウン氏はカンカン。
あやうく家から追い出されそうになるパディントンだったが…。
<allcinema>
◇
某映画サイトの高評価を受け、感動できそうな映画なら。。。
これを胸に秘めイソイソ出かけたワタシは何だった(爆)
これって対象年齢はいったいいくつ何だろう。もしや4~5歳?
余りに王道過ぎて、先の展開が簡単に予想できるのもな~。
まあそれは、ある程度の覚悟はして行ったのでいいとして
ならば、もうちょっとあのクマが可愛かったらまだ許せたかも。
中途半端にリアルっぽくて、時々気味が悪くなってしまった。
しかしながら脇で異彩を放っていたニコール・キッドマンはグッド!
久しぶりに魅力的に見えたことが唯一の収穫とし★3つ(おい)
【今週のツッコミ】
・ニコール・キッドマン久しぶりの悪役ってことで
このひとはこういう役がいちばんシックリくるかもしれない。
『誘う女』(1995)以来いい感じだった。
ちなみに彼女の最高傑作は個人的には『アザーズ』。
・こういう映画に下手なツッコミはご法度だが
最初の冒険家のフィルムはいったい誰が撮ったの?(そこは無視)
・2階にあるバスルームの密閉度はスゴイものがある^^;
------------------------------------------------------------
監督:ポール・キング
脚本:ポール・キング
音楽:ニック・ウラタ
出演:ヒュー・ボネヴィル/サリー・ホーキンス/ジュリー・ウォルターズ/
ニコール・キッドマン/ベン・ウィショー/
『パディントン』
世界的有名な児童小説はオッちゃんには少々退屈だった。
◇
真っ赤な帽子を被り礼儀正しいそのクマは、
イギリスの探検家に会うため南米ペルーのジャングルから
船ではるばるロンドンまでやって来たばかり。
大きな駅で途方に暮れているところを
挿絵画家のブラウン夫人に助けられる。
駅名にちなんで“パディントン”と名付けられた彼は、
ブラウン家の屋根裏に泊めてもらうことに。
しかし、お風呂の使い方が分からず家中を水びたしにしてしまい、
旦那さんのブラウン氏はカンカン。
あやうく家から追い出されそうになるパディントンだったが…。
<allcinema>
◇
某映画サイトの高評価を受け、感動できそうな映画なら。。。
これを胸に秘めイソイソ出かけたワタシは何だった(爆)
これって対象年齢はいったいいくつ何だろう。もしや4~5歳?
余りに王道過ぎて、先の展開が簡単に予想できるのもな~。
まあそれは、ある程度の覚悟はして行ったのでいいとして
ならば、もうちょっとあのクマが可愛かったらまだ許せたかも。
中途半端にリアルっぽくて、時々気味が悪くなってしまった。
しかしながら脇で異彩を放っていたニコール・キッドマンはグッド!
久しぶりに魅力的に見えたことが唯一の収穫とし★3つ(おい)
【今週のツッコミ】
・ニコール・キッドマン久しぶりの悪役ってことで
このひとはこういう役がいちばんシックリくるかもしれない。
『誘う女』(1995)以来いい感じだった。
ちなみに彼女の最高傑作は個人的には『アザーズ』。
・こういう映画に下手なツッコミはご法度だが
最初の冒険家のフィルムはいったい誰が撮ったの?(そこは無視)
・2階にあるバスルームの密閉度はスゴイものがある^^;
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監督:ポール・キング
脚本:ポール・キング
音楽:ニック・ウラタ
出演:ヒュー・ボネヴィル/サリー・ホーキンス/ジュリー・ウォルターズ/
ニコール・キッドマン/ベン・ウィショー/
『パディントン』
今日はシネプレックス限定、バレー白鳥の湖(Kバレーカンパニーの舞台実写)を見てきました。なかなか本物舞台を見る機会はないので良かったし映像ならアップで見られれるので最高です。☆4.5。
ただ第1幕で眠ってしまったのは残念。当然ながらセリフはないのでダンサーの振りや仕草・表情で類推しなければならないので注視する必要がある。
熊川哲也 氏プロデュースする作品ですね。
こちらのユナイテッドでも予告編が流れてました。
世界に誇る日本のトップダンサー、いいですよね^^
なるほど、実際の舞台でないスクリーンでも迫力があるのですね( ..)φメモメモ
私最初彼女と分からず、二コール煮の若い女優さんだと思ったんですよ(汗)
パディントン可愛かったですが、中途半端にリアルで気持ち悪いというのも確かに(笑)
移民を髣髴とさせるあたりヨーロッパ作品らしいなと思いました。
こういうキャラクターこそ彼女の十八番だったりして(笑)
>二コール煮の若い女優さんだと
まあ、なんと!それを聞いた彼女は大喜びしますよ。きっと^^
パディントンのつぶらな目は可愛かったですね。
しかし、時々吠えるあの声で、思いっきりドン引きしました(笑)
ぬいぐるみだけど、まだテッドの方が見易いかも(爆)
なんか、人によってこれすごい高評価してる人と低評価な人と居るみたいです。
かくいう私は超気に入ったのですよね〜
ブロガーさんやtwitterなんかで見ても、これ好きな人は結構居ましたよ。
絶対礼儀正しい方が好きなワタシです(笑)
これって有名な童話なんでしたかね~
なので先の展開は予想通りだったし、結局はあのキャラクターが
好きかそうでなかったかの別れ道だったのかもしれませんね(笑)
ひつじのショーンが好きな人はこれも好き!(ほんとか)