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STAND BY ME ドラえもん

2014年08月11日 17時13分48秒 | 映画 英数行
評価:★★★☆【3,5点】



オっちゃんひとりで「ドラえもん一枚」というのも
なかなか勇気がいるもんですな~(爆)




何をやらせても冴えない少年、のび太。
ある日、彼の前に22世紀から来た彼の孫の孫セワシと、
ネコ型ロボット“ドラえもん”が現われる。
のび太は未来でも不幸を重ね、
莫大な借金を作って子孫たちを困らせていた。
そんなのび太の未来を変えるため、
ドラえもんを世話係として置いていくというのだ。
ところが、当のドラえもんはまるで乗り気でない。
そこでセワシは、ドラえもんに
“成し遂げプログラム”をセットして、
のび太を幸せにしない限り、22世紀に帰れなくしてしまう。
こうして、22世紀に帰るために、のび太を幸せにすべく、
渋々ながらも彼の世話を始めるドラえもんだったが…。
<allcinema>



本作はなんといってもCGアニメの完成度に尽きる。
邦画もとうとうここまで来たか!というのが第一印象。

日本ではすでに国民的アイドルの「ドラえもん」を
立体動画で見られるなんて嬉しいではないか(ほんとかよ)

物語はドラえもんとのび太の出会いから始まっている。
案外、そこのところは知らなかった部分なので
これは拾いものだな~というのがあった(笑)

ヘタレな少年が成長する王道的内容ではあるが
映像が素晴らしいので新鮮に映ってしまうから不思議。

多分、次はもう見ないとは思うけど
いちどは観ておいても損はないそんな映画であった。


【今週のツッコミ】
・ジャイアンが和田のアッコ姐さんに見えて仕方なかった^^;

・未来の自分に会いに行くのび太が未来都市で飛行するシーン
 ここは3Dで見たなら相当迫力があったに違いない。

・年頃の娘に成長し嫁入り前夜のしずかちゃんと父との会話。
 ワタシも娘がいたなら、いちどは言ってみたい台詞である。
 (台詞じゃなく言葉として言ってくださいね)

・気になるのがその後の算数のテストであった。

・のび太青年時の吹替えに妻夫木くんだなんて
 どこぞのCMまんまなのね。

・意外と知らなかった。スネ夫はのび太より小柄であることを。
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監督:八木竜一/山崎貴
脚本:山崎貴
主題歌:秦基博


声の出演:水田わさび/大原めぐみ/かかずゆみ


『STAND BY ME ドラえもん』
 


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4 コメント

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最後の?長編 (笛吹童爺)
2014-08-26 00:14:00
ジブリ最後かもしれない長編アニメを見た。「思い出のマーニー」☆3.8。 4にはちょっと足りない。設定とストーリーがおじさんむけではないかな。ファンタジー色も少ない。
が、種田陽平の背景は素晴らしい。最後はちょびっと涙腺にきました。
実は2回見てしまった。最初は1人で、次は嫁に見せたくて。
返信する
笛吹童爺さんへ (ituka)
2014-08-26 21:59:48
こんばんは。
そういえば、本ブログでジブリ作品書いた記憶がないような(笑)
ということは、最後に劇場で観た作品が何だったのか、そこも分からないです^^;

>「思い出のマーニー」☆3.8。 4にはちょっと足りない

予告編で流れるBGMがとても心地よいですね。
アナ雪のパンチの利いた張り上げる曲と真逆で、ワタシは本来癒される方が好みですかね~^^

返信する
うーん・・ (笛吹働爺)
2014-08-31 10:21:15
妻がどうしても見たいといいうので昨夜見ました。
☆2です。CGアニメ、ドラエモンの声、ストーリー、全部不満。もう冒頭で帰ろうかと思ったほど。
返信する
笛吹働爺さんへ (ituka)
2014-08-31 17:20:53
☆2つでしたか~(笑)
この作品って、昭和の時代を知ってる大人が多いようですね。
ドラえもんの声はやはりチョット違う気がしますよね^^;
でもまあ、今後これでいくというので慣れるしかないのかなー^^;
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