しばらく前なんですが、友人に誘われて、10/14に新国立劇場バレエ団の
『ドン・キホーテ』を観に行きました。
本格的なバレエを観るのは初めて。
その日はボリショイ・バレエのスヴェトラーナ・ザハロフとアンドレイ・
ウヴァーロフが主役でした。
普段氷の上で滑っているのばかり観てるので(笑)、どんなものかと
思いましたがとても楽しかったです

主役の2人はやはりレベルが違う気がしました。
あの筋力、あのしなやかさ、美しさは凄いですね。
ザハロフが、一方のつま先だけで静止してるなんて人間業とは思えない。
衣装も豪華で、夢のような時間でした。
しかし、フィギュアの男子でもぴったりした衣装の人はいますが、バレエの
男性の衣装はさらにぴったりですね

あそこまでピチピチじゃなくてもいいのに、とか余計な事を考えてしまった