ひできの八ヶ岳ブログ

未来に残したいリジェネラティブな社会づくりを考える

幸せに生きるとは・・・

2010年09月28日 22時11分54秒 | 大自然のしくみから学ぶ社会
安曇野のシャロムヒュッテの臼井さんから先日頂いた、7月29日の記事に対してのコメントですが、とても含蓄のある、奥深い、美しい内容なので、皆様にもシェアしたく、ここにご紹介させていただきます。

臼井さん、ありがとうございました。

>>>>転載ここから>>>>

訪れるたびにこの文章を何度も読ませて戴きました。
分化して細分化してまた全体と繋がる
神の世界は一つ 平和で美しい世界です。
相対界で生きる人間は対立するものの中で生きています。
だから学ぶことができるのでしょう。
そしてその過程がとても大事です。
女性はきっと神なのでしょう 
女性といわず人間も神なのでしょう。
そこに分別という名を持つことで人間になるのだと思います。
分別がなければ一つです。
でも一つでは出逢うことも愛し合うこともありません。
学ぶことができないのです。
四苦八苦があるから新しい道を求めそれを乗り越えようと努力する その過程が大事です。
苦をを喜びに変える能力を人間は持っているそのことの方が大事です。

神のように常に一つではいられません
2つのものが一つに融合する
この過程が愛することなのでしょう。

20世紀は分けた時代 21世紀は再び合う時代
分かち合う 完成の時代です。
そしてそれは心の中にありそのことに気づけばいいことなのでしょう。
幸せに生きるとは一つになろうとする 
他者を受け入れること
お互いを理解するのは真の会話からなのでしょう。
もうすでに、持っています。
耕す必要はありません
それに気付けばいい唯それだけです。