輝ける黄昏を目指して

なんやら、かんやら雑多なことを・・・

最後の忠臣蔵

2010-12-21 | 映画・本
今日は映画「最後の忠臣蔵」を観た



「十三人の刺客」同様、池宮ファンの俺としては読んでない小説の映画化

と、思ったが元々は「四十七人目の浪士」と言う小説だった


これだったらと、本棚を探したらあったよ


13年前に買った本にしては綺麗なまま、どうも読んじょらんごたる

これから読んでみよう


映画の結末は、これこそ池宮ワールド・・・得心がいく


奥さんは曽根崎心中の方に惹かれちょりましたが・・・


「侍の一分は美しく生き、美しく死ぬことにあり」それと「義」

これが戦後の日本人の男が失った心である


こういう映画を観ると感激しますなあ


それに役所広司・・・大したもんです






昨日のお昼は



ドライカレー


昨夜は



休肝メニュー


今朝は



定番茶がゆ




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