輝ける黄昏を目指して

なんやら、かんやら雑多なことを・・・

十三人の刺客

2010-10-19 | 映画・本
昨日は、映画「十三人の刺客」を観た









池宮彰一郎の本は何冊も持っているが、残念ながらこの本はないなあ

と、思っていたら、元の映画(1963年製作)の書き下ろし脚本だったんだね


なかなか時代考証も優れているし、白兵戦でなかなか死なないのも

時代小説ファンとしては、あんなもんだろうと思う


腰の据わっていない一撃で、斬り殺してしまうのは興ざめなところ


いくら馬鹿殿であろうが、それに絶対服従の時代で、それが武士

そこが分からんとさっぱり分からん映画じゃろね


年末には、また池宮作品で役所広司の「最後の忠臣蔵」げな・・・これも持っちょらん

役所広司は、もてますなあ



映画から帰ると



玄関の花がいいねえ



昨日のお昼は



冷やし中華


夜は



休肝メニュー


今朝は



定番茶がゆ




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