暗黒街のふたり

今日は、映画「暗黒街の二人」を観た









アラン・ドロンとジャン・ギャバンが共演した3作目であり、ジャン・ギャバンの遺作

いかに更正しようとも、復帰を許さない社会と、この時代にもギロチン処刑が残っている
フランスの旧さを描いた、色々と考えさせられ観終わったあとが重苦しい作品

処刑台に向かう廊下で、振り向くドロンと見つめるギャバンの目が絡むシーンが秀逸

しかし、この邦題はなんじゃろかい・・・原題の「街のふたり」のままで良かったのに

実は、アラン・ドロンの映画は殆ど観ていない
彼の美男振りに、嫉妬した訳じゃねっちゃけどね～

でも、今じっくり観てみると、凄い俳優じゃね～



昨夜は



飲むメニュー・・・詳細は奥さんのブログでどうぞ

今朝は



定番茶がゆ

お昼は



トマトソーススパゲッティ


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