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ニート脱皮

日蓮正宗信徒。信仰を糧に日々書いてゆきます。

1 日蓮正宗の正しい本尊について教えてください。

2008年07月20日 | 創価学会員であるあなたへ

 日蓮正宗の正しい本尊は、『日蓮正宗宗規』第三条に「本宗は、宗祖所顕の本門戒壇の大漫荼羅を帰(き)命(みょう)依止(えし)の本尊とする」と、明確に定められている「本門戒壇の大御本尊」です。

 この大御本尊は、宗祖日蓮大聖人が『聖人御難事』に
「此の法門申しはじめて今に二十七年、弘安二年大歳己卯なり、仏は四十余年(中略)余は二十七年なり」(新編 1396頁)
と仰せのように、御本仏の出世の本懐(ほんがい)として顕わされました。

 日興上人の『日興跡条々事』に
「日興が身に宛て給はるところの弘安二年の大御本尊は、日目に之れを相伝す」(新編 1883頁)
と仰せのように、この大御本尊は、日興上人、日目上人と唯授一人血脈付法の御歴代上人によって相伝されています。

 日寛上人は
「就中(なかんずく)、弘安二年の本門戒壇の御本尊は、究竟中の究竟、本懐の中の本懐なり。既に是れ三大秘法の随一なり」(富要 4-221頁)
と説かれ、弘安二年十月十二日に御図顕の本門戒壇の大御本尊は、宗旨の根本となる本尊であると教示されています。

 代々の御法主上人は、その相伝の権能(けんのう)のうえに本門戒壇の大御本尊の御内証を書写され、本宗僧俗に下付されるのです。




創価宗の『ニセ本尊』販売に伴う自己弁護を破す

2008年07月20日 | 創価学会員であるあなたへ
大日蓮 平成6年1月(第575号・89~98頁)
               
 創価宗では、本年五月三日、池田大作が、卑劣にも、カトリック教徒である上智大学教授の口を借りて、宗教の究極は「板漫荼羅(まんだら)ではなく、久遠元初の法である」と、大聖人の御当体である本門戒壇の大御本尊を、単なる物体と見下す恐るべき暴言を吐き、そして、ついに、第二十六世日寛上人の御本尊を無断でコピーし、『ニセ本尊』を作って、会員に売り付け、地獄への道を歩ませる決定をしたのであります。

 しかも、会員を欺(あざむ)き、『ニセ本尊』の正当性を無理やり会員に認識させるために、九月十日の『聖教新聞』より「『創価の世紀』の開幕」と題して、秋谷、辻、斉藤等による座談会を連載し、さらに九月十八日の『聖教新聞』において、創価学会教学部が、「『信心の血脈』脈動する創価学会に『授与』の資格」と題し、本尊の販売を正当化するキャンペーンを行っていますが、それらはことごとく、学会員を洗脳するためのこじつけであり、日蓮正宗の法義から完全に離れた邪論であることは申すまでもありません。
 彼等の主張を要約すると、

  ①学会に本尊授与の資格がある。
  ②本尊は胸中にある。
  ③学会こそ大聖人直結の信心である。
  ④「唯授一人法体の血脈」などない。
  ⑤法主による允許(いんきょ)・開眼などは御書にない。

の五点になります。

父の事も恨んできた

2008年04月29日 | 創価学会員であるあなたへ
恨んできた結果私が不幸になってるんです。学会の害毒で、増上慢で、変な性格が理解出来なくてね。こんな人が信心してる、信仰何の力も無いんちゃうん?って思っててんな。ほんで自分が十四誹謗するし、信心も無かったし、不幸になっていったんよね。ほんで私は信心出来たんです。
親を恨んだらいかんで。憎んだらいかん。親の謗法を憎むんです。

法華講の先輩は人格者

2008年04月14日 | 創価学会員であるあなたへ
今日の先輩とのやりとりをここに写します。
私からのメール~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今月の活動、失恋の心労からか、体調を崩し、症状が出ていて、昨日の御講も休みましたので、今月は参加出来ません。毎月登山しているからか、罪障が出ているのか?、毎日の夜の勤行を抜かしてしまう状態で、信仰活動も止まっている状態です。体も辛いし、心もしんどいです。会社に来るのも辛い状態ですが、今夜から勤行を抜かさずに、5月3日に登山する計画です。

先輩からの返信~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>しんどくなったら堂々と疲れを取れば良いのです。
>例えば、疲れて眠たいなら早めにグッスリとよく寝る。また、朝目覚めたならば、心新たにスッキリして1日を過ごす。
>要は、疲れを次の日に残さないように自己管理しなくてはなりません。
>そうやって規則正しい勤行を朝晩しないとね。
>体のリズムが狂うと病気になっちゃうからね。
>誰しも、人生は辛いコトだらけです。○○さんだけが人生のどん底を味わっているはずがないでしょうが?
>それとね。よく言うコトだけど。強い人格者の持ち主っていうのは、人よりもたくさん失敗して、修羅場をくぐり抜け、ピンチを乗り切り、いろんな経験を積んできた人のコトを言うのです。
>失恋?大いに結構じゃないですか!世の中には男と女の2種類しかないからね。
>世界192ヶ国で45億人いるんだぜ?
>20億人以上いる男から○○さんが好きな相手を選んでやればいいんだからさ。(笑)
>トコロで。今日は勉強会はないよ。支院長さんが変わったんで再度了解を貰わないと出来ないそうです。すいませんね。
>最後に。昨日、Aくんの弟夫妻二人を脱会させ、無事、勧戒式を終えました!
>○○さん。早く元気になってね!(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
やっぱりええ人やな。法華講の立派な先輩はこういう激励くれるねんで。あったっかいやろ。泣いたで。この先輩も綺麗な信心してはるねん。こういうこと言える先輩になっていかなあかんねんで。このメールで、自分があほみたいになってね。世界が一変に広がったんよ。いつまでも引っ張ってる時間がもったいないで。そんな年のとり方したないよな。全てを忘れます。



>御本尊に優劣をつける宗門こそがおかしいと感じます。

2007年10月03日 | 創価学会員であるあなたへ
破折

創価学会が勝手にコピーして作った『ニセ本尊』は、姿や形は日寛上人の御真筆(しんぴつ)とそっくりであっても、御法主上人の許可も開眼(かいげん)もないので、御本仏の「たましい」が込められていない偽物(にせもの)です。

 しかも『ニセ本尊』は、正法に敵対(てきたい)する者の手によって作られたものですから、『ニセ本尊』には魔(ま)の力がこもっており、これを拝むと大謗法の罪によって厳罰(げんばつ)を受け、永く地獄(じごく)に堕(お)ちる結果となります。

【資料】

◇「ただ、大御本尊だけは、われわれは作るわけにはゆかない。日蓮大聖人様のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない(中略)ニセですから、力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。魔性の力が入っている。だからコワイ」     (戸田城聖指導 大白蓮華 昭和三十四年七月号九頁)

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しずたん、戸田さんは過去こう言ってます。
創価学会員のしずたんとは逆でしょ??

両親への破折

2007年01月21日 | 創価学会員であるあなたへ
私が折伏をはじめて両親とも色々な経過があった。
私の折伏発心と同時に御住職の誹謗の罪の重さを知ったことを書いたけど、ここからがうちの修行のホントの始まりです。

それは父との関係。父は頭のいい人。教学が勝れてる。まず理で捉える。唱題をあまりせん。自分の教学がたけてるから住職に不満があるんです。

で私はその全く逆、命で感じないと解らない。理で捉えない。教学嫌いで、バカやからさ(汗)。父を見てると誹謗するくらいやったら教学いらんのやないん?とかオモテしまう。。。体験が第一。

今までも御山に行く時には家族が魔になる。12月の月例では両親で魔になった。これも凄かったよ。お寺の奥さんが心配して私に電話してきてくれたくらいやったから。

両親の折伏は泥沼やで。。。ほんま苦しいで。。。。
これは体験したひとにしか解らん。
言いたくない事までお互いに言い合うし、他人が聞いたら引いてるよ。
でもそれは親を救う破折や。。。
他人は父にいえん。私にしか父に破折できん。。。
私はいっつも憎まれる。有り難いけどな。。。

年末は泣いた。12月22にごっつい破折してん。泥沼の喧嘩や。ほんで、12月25日にまたごっつい破折してん。お父さんが私に鞄を投げかけた。
でも投げる寸前で止めた。
ここが今までと違う進歩なんです。

また続き書きます。

これ、功徳?

2007年01月11日 | 創価学会員であるあなたへ
ドイツ行ける。親とやけど。それも2週間程。
大功徳??って感じだよ。
そんなん誰でも今時海外いってるやんと言われればそれまでだす。
でも私にしちゃあ、大大大功徳ナンダス。
こんなん行くと何十万も要るよ~。
自分で行けっつったって、そんなんもん行けるか~。
そんな余裕ないわさ。
折伏の功徳やなぁ。
そうとしか思えん。

折伏で、ただで、家建ててた人本山でおったしな。
折伏めちゃやる人で、借金800万程返した人しってるしな。
折伏めちゃやる人は、ここにかけんようなそんな体験を何個ももってるよ。

この信心凄いんやで

はじめまして^^。

2006年12月15日 | 創価学会員であるあなたへ
おめでとう御座います。こういうのが聞けると本当に嬉しいです。
本山とても素晴らしかったことと思います^^V。
脱会出来たことも凄いことですが、正宗に帰伏出来たことが、あなたに福徳がありますね。

これからの使命は重大です^^。
私も両親共に家族全員で学会を脱会し、正宗につくことが出来ましたが、そんな状態でも、両親がいつも魔になります。
本当にこの信仰を真面目にやろうとすればするほど、魔もおっきいし、大変です。
そこでふんばっていくと、凄い功徳の体験が積めます。
素晴らしい信心です。

あんなに魔になる両親でも、必ず罰が出て、御本尊さまが仏法の凄さを知らして下さいます。
最後はいつも一家和楽です。そんでまた魔になりながら、何回も繰り返して、最後は笑える日が絶対に来ます^^。
確信します。
御本尊さまは凄いです。成仏は大石寺の大御本尊様以外にありません。
そんな中、本当に良かったですね

私も正直に家族のこと書いてますし、今後も学会の脱会者として、学会の害毒を引きずっている法華講員の立場で書いていくつもりです。

こんなトコですが、また良かったら、今後も宜しくお願いします