犬には盆も正月も関係ない！ということで元旦朝っぱらから散歩に行って参った。
耳が千切れそうなくらい寒いのでスヌードで完全防備！
たまにスヌードかスヌーズか分からなくなる時があるよね。
ところで、スヌードスヌードっていうけど、スヌードってどういう意味なんだろうと不思議に思って調べてみたが、「スヌードかぶせてみました」な記事は多いがスヌードの語源？意味？について書いてるところは何となく無さそうだ。
wikipediaもダメそうなので、こんな時こそヤフー辞書だ！と調べてみたら、ヌード、ヌードルなどでヒットするものの、スヌードという単語は無い。
日本語でダメなら英語だ、ということできっとこんなスペルだろうと適当にsnoodで調べてみたらヒットした。
2 ヘアネット形の帽子
yahoo!辞書からエキセントリックな図解と共に転載しました
この絵、分かりやすいのか分かり辛いのか・・・
きっとここからスヌードっていうのは来てるんだろうと納得してみたが、ふと思った。
ひょっとして、これはまた私が知らないだけの周知の事実だったりして、と・・・。
まあ、とにかくそのスヌードをかぶって散歩に行ったわけだが、さすがに元旦の朝っぱらから犬の散歩やウォーキングをしてる人は少ない。
延々と続く道に私と犬達だけしかいない瞬間というのがあって、自分が世界の支配者になったような気分になってみたり。
でも数十秒後には自転車がチリンチリンと通過していき、貸切タイムはあえなく終了したのだった。
そんな新年１日目なのでありました。