イタチョコ雑記+ビスケ

イタグレのチョコとビスケの
日常です

ラン♪ラン♪ラン♪

2006年06月30日 | ドッグラン
航空公園ドッグランに行ってきた。5時半過ぎに着き、閉まるまでいた。
今の時期は19時まで開いているランだが、ここのHPには「~17時まで」と書いてある。そのせいなのか、時間帯のせいなのか、人は少なかった。


今日は遊んでくれる子がいなかったので
一人で爆走するチョコ
暑ぃ~!

にいちゃん、待ってよ~


今日、チョコは一匹でラン内をグルグル2~3周走ってた。いつもは一緒に走ってくれる子がいないと、テンションが上がらないチョコだが、久しぶりだったせいか、遊びよりも走りたいようだった。
ビスケはチョコの後を付いて走ろうとしてたが、チョコの勢いにビビっていまいちノリが合わず・・・、といった感じ。
前よりは走るようになったビスケだが、走ってる最中は本当に周りが見えてないようで、人の足に勢いよくぶつかって一回転していた。しかも、立ち止まってる人の足に。・・・って、ありえないだろ! いまどき、コントでもないようなぶつかり方&コケ方に、「この子は本当に犬なんだろうか?」とちょっと疑ってみた。

チョコは比較的スマートにタタタタッと走り、カーブも難なくこなすが、ビスケの走り方はバタバタしてて、たまに障害物や他のワンコ、人にぶつかりそうになる。しかも自分の前に障害物があることに気付くのが遅いので、ジャンプでかわそうとする。無謀だ・・・。
ぶっちゃけ、ビスケの走行にはいつもハラハラしてる
怪我しませんように!

チョコは今日、最初から飛ばしてたためか、やたら舌が出てて、何度も水を飲みに行ってた。暑いとはいっても、風は生ぬるく、地面も冷たかったので、興奮しすぎだろうか。それより、チョコが暑そうに舌を出してる姿って初めて見た。そして、その舌の長さに驚愕した。
あんなに長いのに、普段はどうやって収納されてるんだろうか。

ハブられ

2006年06月29日 | 犬との日々
チョコは遊びに誘う時には腹を見せる。

チョコ「あそぼーよー」
ビスケ「さっき叱られたばかりだよー」
チョコ「へーきへーき」


チョコ「遊ばないと、背中歩きしちゃうぜ、おらおら」
ビスケ「でもー」(チラッとこちらの様子をうかがう)
チョコ「へーきへーきへーき」


ビスケ「仕方ないなー」
チョコ「YATTA-!!」

どっちが兄か分からんぞ・・・。
というか、チョコとビスケが遊んでる時、うるさい時や激しすぎる時は止めている。ビスケは割と言う事を聞いて静かになるのだが、チョコはこちらがそんなに本気で怒ってないということをとても敏感に察知して、私の顔色をうかがうビスケに、「本気じゃないからへーきだって」という態度ですぐにまた遊びに誘う。
本気で怒ってないのは事実なので、読まれてるのが腹立たしい。
逆に私達が本気で怒りそうな時は「ぼく、いませんけど?」ばりに気配を消して、とてもいい子に変身する。
野生のカンをフル活用である。とにかく、チョコは空気を読む。いつの間にこんなに熟練したのかと思うほどだ。
ビスケももう少しうちに馴染めばチョコのようになるのだろうか、それとも敏感な性格の子だから、こちらのやることなすことに大げさに反応するのは変わらないだろうか?
チョコとビスケは正反対とは言わないまでも、90度くらい性格が違うので、大変なこともあるが、見ていて楽しい。


夜にブログを書いてると、たまにチョコやビスケが起きてきてトイレやらお水やら、犬部屋に用を足しに行くのだが、寝室に戻る時に挨拶してくれません
前は、こっちに来て「寝ないの?」という目で見てくれたのに・・・。
しかも、「チョコ」「ビスケ」と名前を呼んでも、こっちをチラッと見るだけで、寝室に戻ってしまうのだ。
無視ですか・・・
しかし奴らは、寝室で寝てる同居人の顔やら耳やらを帰りがけに、尻尾を振ってベロベロしている。
こ、これが噂に聞く村八分ってやつか・・・!

早く寝よう・・・。

ビス耳チョコ耳

2006年06月28日 | 犬との日々
ビス耳

若いせいか、ビスケの耳は汚れやすい。
定期的に拭いてるのだが、ウェットティッシュだけでは汚れを落としきれない場所がいくつかある。
上の写真中央辺りのクボミは魔の三角ゾーン・・・、深くて逃げ場がないので、汚れが超たまる上に拭くだけでは取れない。ここはいつも綿棒出動している。あとは、耳のシワ?ヒダ?が重なってる所も幾つかあるので、そこも綿棒である。
チョコに比べて耳が大きいので掃除しやすいのだが、結構、入り組んでいるビスケの耳であった。
チョコはもうあまり汚れない。
サッと拭けばすぐに綺麗になるような、彫りの浅い掃除しやすい耳だし、数ヶ月前に苦戦していた奥の大きな汚れが取れてしまってからは手間いらずになってる。
それはそれで、耳かき愛好家としては寂しいのであった・・・。
チョコ耳


ビスケがトイレトレーの下に敷いてるトイレシートを食いちぎってしまうので、ビニール製のお行儀シートを敷くことにした。
トイレーシートも、端っこのビニールっぽいペラペラ部分を噛んでしまうため、ビニールシートもイタズラするんじゃないか、という心配があったが、とりあえず今のところ、イタズラは止んでる。
が、このビニールシート、微妙に小さくて、オシッコが外にハミ出しても受け止めきれない。しかも、トイレシートのような吸水性が無いので、ハミったオシッコがビニールシートの裏面をに入り込み、伝って被害が拡大、まさに本末転倒になってしまった。
打開するために、3分の1ほど端を折ったトイレシートをビニールシートの下に、ちょっと顔を覗かせるように入れ、オシッコが広がっても吸収するようにしている。


・・・というか、トイレシートの端っこのペラペラ部分を端折って、トイレトレーの下に敷けば済むんじゃないか、ということを、今、これを書いてる最中に気付いてちょっとショック。

ローテーブル・・・

2006年06月27日 | 犬との日々

白目むくビスケ
幽体離脱でもしてそうだ

ずっと変えたいと思ってるローテーブルだが、いまだにそのままだ。おかげで、チョコとビスケが下に入り込んではゴンゴン頭をぶっつけて脳細胞を死滅させている。
ビスケのほうが若干背丈が高いせいなのか、もしくはチョコのように小回りが利かないせいなのか、潜りづらそうである。

先日、テーブルの向こうへ行ってしまったチョコを追いかけようと、勢いよく下に潜り込もうとしたビスケだが、頭をガゴン!とぶつけてた。どうやら興奮しすぎて、目算を誤ったらしい。びっくりして調べてみたが怪我も無さそうで、頭が固くて良かったと安堵した。

まあ、それ以来、潜る時にはより一層の慎重さを身につけたビスケだったが・・・。
その数日後、遊んでる最中にチョコだけがテーブルの向こうに行ってしまうという、先日とほとんど同じ状況になった時、ビスケは何と!テーブルの上に乗りやがったのだ!学習の方向性を間違えてるぞ、ビスケ!
これには大変驚いた。ビスケが何をしたのか一瞬、理解できなくて、怒るのがワンテンポ遅れてしまったくらい驚いた。
まあ、テーブルの上に乗ってはいけないって教えたことが無かったからなぁ、今まで乗ったことも無かったし・・・。
叱った以降は一度もしてないし、そんな素振りも見せないから、本当はビスケも「テーブルは乗っちゃダメな場所」というのが分かってたのかもしれない。ビスケもかなり興奮していて、自分がどこにいるか分かってなかった節もあったっぽいし。まだ子供だし、遊び始めると、周りが見えなくなるのかも・・・?
まあ、これが最初で最後のテーブル踏破であってほしい。

おのろけ

2006年06月26日 | 犬との日々
米粒とか、果物とか、食事や間食中にたま~にチョコにも食べられる物をあげているせいか、テーブルで物を食べてるとジーッと見上げてくる。


じーーーーーっ
か、可愛い顔で見上げやがって、このやろー!
と、かなり思う。
人が食べてる時に前足をかけてきてニオイを嗅いできたり、おねだりするのなら、容赦なく怒れるが、こうやって待たれると何というかツボを突かれるというか、たまらない気分になる。
しかも、ずっと待ってるからまた健気さを感じるというか・・・。
そして、可愛さに負けて食べ物をあげて悪循環と・・・。
とりあえず、人が食事中に可愛い顔で見上げるの禁止ね、と言い聞かせてみるのであった。

最近、私が立ってる時に、手にチョコが興味を引くような物、例えばお菓子の袋やオモチャのような物を持っていると、チョコが立ち上がって、私に前足をかけて引っかく。
当然、怒るが、そうすると今度はまるでプレーリードッグが警戒する時のように、私に手をつかずにそのまま2本足で立ちあがる。
そのうち進化するんじゃないか、とチョコの可能性を垣間見た瞬間だった。
それにしても、ビスケが人に足をかけるもんだから、チョコも足をかける癖が再発した。その都度、怒ってるのでかなり収まったけれど・・・。
しかし、部屋の中で歩いてる最中、背後からどついてくるのは膝カックンみたいになるので勘弁してほしいと思うのであった。

ファイト

2006年06月25日 | 犬との日々
今は少し慣れたが、ビスケが来た当初、2匹でガウガウするのははっきり言って怖かった。
どこまでが遊びか分からないし、すごい取っ組み合いはするし、あの無邪気なチョコが見たことないような形相でガルル~なんてやってるのを見ると、やっぱりチョコも獣だったのねと心臓をドキドキさせた。
ビスケにいたっては、チョコに歯をむいて威嚇する顔がものすごくて、もしかして怖い子なのかと錯覚しそうになったが、人間に対してはフレンドリーかつビビリだし、素直でフニャフニャだから戸惑った。
チョコもビスケも猫をかぶってる、いや、犬をかぶってると思ったものだ。


頭では、人間に対しての態度と、同族の犬に対しての態度は違うと分かっていても、目の前で繰り広げられるドッグファイトに気持ちが追いつかなかった。
まあ、ビスケも知らない家に来て、しかもそんなに年も変わらない先住犬がいるもんだから、ちょっとトンガってたかもしれない。チョコと取っ組み合ってたり、私達にフニャフニャ撫でられたりしてる時でも、気が張ってる感じはしてたぐらいだ、本気の喧嘩が混ざってた時もあったのかもしれない。

今では、2匹で取っ組み合ってても、「大丈夫か、これ?」と思うことも少なくなってきた。
まあ、怪我しないように仲良く喧嘩してくれ、と思う。

だましえ

2006年06月24日 | 犬との日々
「おいで」と言えば、チョコもビスケもほとんど来るのだが、「おいで」を使いたくない時もある。
歯磨きする前だとか、足を洗う前だとか、2匹にとって嫌なことをする前だ。
でも、遊んで走り回ってたり、何をされるのか察して、捕まらない時もある。
そんな時に使うのが騙し餌だ!
軽く握った手の平を、上に向けた状態で2匹の前に出すと、中にオヤツが入ってると思って2匹が寄って来るのだ!
ニオイを嗅がれるとバレるので、一定の距離を保ちながらギリギリまで引き寄せて捕まえる。この時、首や背中を掴むとビックリする上、ものすごい勢いで逃げようとするので、尻を掴んでこちらに引き寄せるのがいい。
抱っこしてしまえばもうこっちのものだ。
まあ、普通にオヤツを使ったほうが早いけど・・・。


エレベーター無しマンションの4階に住んでる。
チョコとビスケには階段昇降させたくないので、抱っこして上り下りしてる。ただ、2匹両方をそのまま抱えると落としそうなので、前にippukuさんで購入したドッグスリングにチョコを入れ、ビスケはそのまま抱えている。
で、散歩に行こうと下まで降りきったところで、「あ、お散歩バッグ忘れた・・・」ということが最近よくある。多分、スリングにチョコを入れて持つと、チョコを持ってるというか、荷物を持ってるという感覚に近くなるので、お散歩バッグを手に持つのを忘れてしまうのではないか・・・。
すると、またチョコとビスケを抱えて4階分昇降である。
散歩に行って帰っての1往復なら、いい運動になったと思えるが、2往復すると無駄な運動をしてしまった・・・という気分になるから不思議だ。
チョコとビスケに何、戻ってんの?みたいな顔をされるのもちょっと腹立だたしい。

は・み・が・き、上手かな~?

2006年06月23日 | 病院
チョコの奥歯に虫歯みたいな黒い点みたいなのがあるのが気になってて、昨日の病院で聞いてみた。
「ああ、これは歯のくぼみが黒く見えるんですよ」
そうなんだ、良かった。ホッ。
「あ、でも、周りに付いてるのは歯石です」
ガーーーン( ̄□ ̄;)
歯磨き、毎日してたわけじゃなかったからな・・・。
獣医さんに「今は大丈夫ですが、このまま歯石が付いていくと、歯茎に歯石がかかって、歯茎が痩せて、歯が脱落することもありますよ」と軽く脅され、歯磨き強化することにした。ちなみに歯石を取る時は、全身麻酔して取るのだそうだ、うーん、ハイリスク

歯ブラシはあるのだが、歯磨き粉が底をついてたので、新たな物を購入

歯磨き粉を付けると、歯磨きはキライだけど、粉は美味しいんだよね・・・という、チョコとビスケの心の葛藤が見えて面白い。
ほっぺの皮を持ち上げて歯列を磨くまではまあまあ大人しいのだが、口をこじ開けて奥歯を磨くのが苦労する。2匹ともすごく嫌らしく、口を閉じようとしては歯ブラシに阻まれ、アグアグアガとなってる。さりげなく私の指も巻き込まれたり。
先日、TVで、自分で歯磨きをするワンコが出てて羨ましかったが、そこまでは無理としても、いつか大人しくアーンとしててくれる時はくるのだろうか・・・?


犬の巣

最近は、一緒に寝てるというか、私達の足元にチョコとビスケが寝てる。
下にフリースの毛布を敷いて、上には掛け布団をかけ、いっぱしののようになってて、眠い時はそこに勝手に潜り込むようになっている。暑い時はいいけれど、この位置だと寝相で蹴ってしまいそうで怖い。
でも、朝方は私の毛布の中に入ってくるが、チョコが潜ろうとして掘るから毛布を奪われることもしばしば。
ちょっと寒いんですけど・・・。

病院と豚革

2006年06月22日 | 病院
病院に行ってきた。
今日はフィラリアの薬とフロントラインをもらいに行った。何で先月にいっぱいもらわなかったかと言うと、先月のビスケの体重がフィラリアの薬の量を変えるか変えないか微妙なところだったので、今月に持ち越しになったのだ。
さて、その体重だが、
チョコ 3,78kg
ビスケ 4,28kg

500g差かー、抱っこした感触だともう少しビスケが重いのかな、と思ってただけに意外だった。500gって結構ずっしりくるんだ。
チョコも大きい薬(?)に変えて、またひと月分だけもらってきた。来月はまたビスケの去勢手術で行くことになるだろうし・・・。


帰りにペットショップでおもちゃを購入
チョコが壊し屋なのでとにかくオモチャはもの凄い速さでボロボロにされてしまう。


いまいち・・・?
革製らしいので喜ぶかと思ったが、いまいちノリが悪い。それよりももう片方の音が出るオモチャのほうが大人気だった。
うーん、高級豚皮なのになー・・・。
買い物をしたら、オマケでワッフルをくれた。
いつもこういうワンコ菓子をもらったら味見してみて、甘すぎたらあげないのだが、これはなんだかすごく微妙~な味がした。微かに甘いような、でも鼻に抜けるドライフードっぽいにおい・・・。
でも、チョコとビスケには大好評だった。
「すわれ」と「ふせ」の練習をしながらあげたのだが、ビスケはすでに「すわれ」と「ふせ」を混同してしまった模様。ああ~、しつけの本にも「シツケはひとつづつね^^」って書いてあったのに~!
まあ、気長に教えていこう・・・。


汚見苦し、違った、お見苦しくてすみません
同居人の足の隙間 in チョコビスケ
まさにすき間産業!

甘犬

2006年06月21日 | 犬との日々
帰ってきて散歩に行こうとしたら、良いタイミングで同居人も帰ってきたので、みんな一緒に散歩へ行った。


いつもはもうちょっとビスケが後ろにいて、
縦一列で歩いてる

私がチョコを連れて先を歩き、同居人がビスケと後を歩くと、ビスケが「キュウ、キュ、キュゥゥゥゥーーーー・・・」と鳴く。私がビスケを連れて、同居人とチョコの後を歩いても同じだ。
いつもビスケはチョコと歩いてるから、離れて歩くのが寂しいのかな、と、結局、2匹一緒に歩かせた。

で、私が2匹を連れて歩いてる時、同居人が少し遠くに離れた。
その瞬間、ビスケが「ンー、ンンー! ンーーー!」と鳴き始めた。
寂しいのか、不安になるのか、「おい、群れから離れすぎてるぞ!」とでも言ってるのか・・・。
甘えんぼめ