イタチョコ雑記+ビスケ

イタグレのチョコとビスケの
日常です

鼻の穴

2009年01月29日 | 犬との日々

ビスケの鼻の穴の



横にある切れ込みを



出来心で広げて覗いてみた

なんか意外と汚れがたまってて、ちょっとした衝撃を受けた。
基本、犬達の生活スペースは畳の部屋なのだが、い草の切れっぱし的なものがその汚れに混じってて仰天。
鼻って鼻水が分泌されて勝手に掃除されるんじゃないの、とは思いつつ、見たからには放っておけずに、ちょっと鼻掃除をした。
さすがに綿棒はそのまま入らなかったので、先を少し伸ばして平たくしたものを水で濡らして、掻き出すように掃除する。
粘膜なので超慎重にしたのだが、失神寸前かと思うほどのビスケの震えっぷりに、少し掃除しただけで挫折してしまった。


でも



チョコはとても大人しく掃除させてくれた


鼻も広げてみるもんだなと思うのだった。

ビビりビスケ

2009年01月27日 | 犬との日々
先日の伊豆旅行で結構シャレにならないくらい体重が増えたのでwii fitの毎日である。
そういえば、先日ビスケが血便した時に、獣医さんにストレスの原因は思い当たらないかと聞かれ、頭を悩ました。
獣医さんの「ゲームが嫌いな子も多いよ」という言葉を聞いて、一瞬、wii fitでの私の奇妙なポーズがビスケをストレスのどん底に落としてるのかと思ったけど、ゲームのが苦手な子が多いという話だった。
まあ、さすがのビスケも立ち木のポーズじゃビビらないか・・・。

チョコの座禅

むしろアグラかも


ちなみにその血便は、1月入ってしばらくしてから完治した。
一体何が原因だったのか、まったく思い当たらないが、とりあえず治ってくれて良かったと思うのだった。

遊んでください

2009年01月26日 | 犬との日々
遊んでください

ビスケは意外とスタンダードなポーズでお誘い
この状態で頭を上下に振ってあげると、ビスケもブンブン頭を振る
そういうすごくアホっぽい遊び(?)をしてる


遊んでください

チョコは知的(?)にお気に入りのオモチャでお誘い
人間が寝転んでる時などは、体の上にオモチャを
そっと置いていくという嫌がらせ紙一重な誘い方をしてくれる


最近のよく見る
チョコの謎の行動

ビスケを部屋のコーナーに追い詰めて、私達に近付けないように威嚇する。
そして自分はオモチャでお誘い・・・、えーと、チョコさん・・・?
ビスケが明後日の方角を見つめてるのがまた何とも・・・。
きっと嫉妬と思う。最近チョコをおろそかにしてたのかなと反省。


今日の一枚

毛布を畳んで置いてたら縦列
いつもはぐちゃぐちゃにするのに珍しい光景だった


ビョビョ~ン

2009年01月22日 | 犬との日々
うちにはソファもベッドもない。
犬達が飛び上がれる場所がまったく無いフラットな部屋なのだが、唯一飛び乗れるのが椅子に座った人間の膝の上である。
人間の犬受け入れ態勢が整った状態で「だっこ!」と号令すると飛び乗ってくるのだが、チョコとビスケでは乗り方が違って面白い。
チョコは駆け上がるように飛び乗ってきて、人間の膝の上を踏みしめクルリと半回転して、座る。
自分の四肢で自分の居場所を確保するのであまり危なげが無い、相変わらず安定タイプだ。

スタッ!

地上のビスケを睥睨


ビスケもジャンプで乗れるようになったのだが、相変わらず尻が重い、というか乗ってくる時、後ろ足を縮めて尻で着地してくる、後輪が出てない胴体着陸みたいなもんだ。
なぜビスケはそこまで全て身を委ねてくるのか、せめて自分の足で立とうぜ、受け止めづらいし、危ないから!
そして膝に乗ったら仰向けになりたがる、とにかくどうしても何があっても仰向けがいいらしく、やたら腹を見せてくる、狭い膝の上で仰向けは危ないから!

伏せさせようとしても断固拒否

仰向け、それがビスケ道


チョコもビスケも膝に抱っこされることは好きでも嫌いでもないみたいだ。
しかし、私達がテーブルで何か飲食し始めるとやたら膝に乗りたがるのだった。
正直すぎだろ、おい・・・。

チョコとビスケとしつけ

2009年01月19日 | 犬との日々
いまだにしつけの本をたまに買う。去年、買った中で面白かったのはこれだ。
飼い主さんが100倍楽になる

しつけの常識

『新』と『限定』に弱い私はさっそく購入してしまった、しかも煽り文句が「100倍」、気にならないわけがない。
そんなに厚い雑誌じゃないけれど、内容はポイントを押さえてて説得力があるなーと思った。
特に、社会化に関しての一文に、
求められる資質とは「どんなものを見ても過剰反応しないこと=無視できること」。飼い主さんはどんな犬とも積極的にあいさつすることを求めがちですが、決してそこまで社交的になる必要はありません。(43pより引用)
というようなことが書いてあってとても納得
これでビスケの他のワンコにちょっと排他的なところが諦めがついた。できれば仲良くしてほしいけど、無理矢理させても仕方ないかな、と・・・。
あとは、なぜ褒めるシツケのほうが良いのか、という理由が、今まで読んだシツケ本の中では一番ナルホド感があった。
結構キレがちな私が実際にそれができるかどうかって感じだけど、やってみようと思うだけの説得力はあった。

まあ、そんなこんなでフムフムと感心しながら読んでいくうちに、ある一文にとても衝撃を受けた。
それは、多頭飼いの項目にあった。

新入り犬は先輩犬のやることを上手に模倣します。(中略)その行動を目にして「しつけができている」と勘違いする飼い主さんもいます。でも実際には模倣なので自分では何もできない犬になります。(後略)(53pより引用)

ええ。ビスケのしつけはチョコに任せてました、・・・というのは言いすぎだが、チョコの真似してビスケはちゃんとトイレができてるなラッキー、と過去に楽した分、今更、ビスケのトイレトレーニングをするハメになってるのかもしれない、と思った。
正直、模倣もしつけの一種だと思うので、自分では何もできない犬になってるとは考えにくいけれど、確かにビスケのしつけられ方は今いちツメが甘いというかピントが合ってないというか、それは末っ子気質のせいかと思ってたけど、チョコにしつけを任せて(?)しまったからかもな~、とちょっと反省するのだった。



なんてことを思ったのは今日、TVでダメ犬しつけ術みたいな番組をやっていたからである。

ちなみに、その番組の中で、「人気犬をさらって転売する業者の元から、それぞれの犬種特性を活かし、犬達が力を合わせて脱出する」という冒険企画をしていた。
途中で狭く細い穴を乗り越えなければいけない時に「細いといえば・・・」とイタグレが穴に入っていったのだが、結局攻略できず、Mダックスに見せ場を掻っ攫われていた。
ひょっとしてイタグレの出番はそれだけかと思いきや、一番最後、ドアノブを開けなきゃいけない時に「高い場所に届くジャンプ力といえば・・・」とやっとイタグレが紹介された。そして、後ろ足で立ち上がってレバーを引いて外に出られてメデタシメデタシ、と大トリの出番だったのだが、後ろ足で立ち上がって開けるなら、ゴールデンレトリバーがやったほうが簡単だったんじゃ・・・とちょっと思ってしまったのだった。

西伊豆旅行記3

2009年01月16日 | 旅行
さて、さてさて。
今回はこのために来ました、深海生物館
堂ヶ島のランの里にも寄ってみたかったが、寒かったのと体力の関係上、早々に深海生物館を目指すことに。
ちなみに、静岡に住んでる人は全員、深海生物館を知ってるかと思ったが、仔犬のワルツさんのオーナー夫妻の反応からしてどうもそうではないらしい

ともかく到着!


受付を済ませ、郷土資料館、造船博物館、深海生物館と3つのコーナーに分かれてる中、さっそくお目当ての深海コーナーに向かう。
深海生物を捕獲する道具や船舶の資料室を抜け、深海生物展示コーナーに辿り着いて思った感想。
案外、せまいな・・・
400種1000点を飾っているとの前情報からかなりの広さを想像していたが・・・。

だが、狭いからといって展示数が少ないということはないので安心!
ホルマリン漬けの深海魚が並ぶさまは圧巻である


とりあえずここに来たお約束でラブカと犬達を撮影


そして、サケガシラと高足ガニと犬達

知ってる深海魚も知らない深海魚もたくさんいた。

ユウレイイカはもっと目立つところに置いてあっても
いいんじゃないだろうか・・・?

オス付きチョウチンアンコウは
見れて嬉しかった

ヒトデや貝の近くにあったので
貝かとおもいきや、メンダコ

あとはオオグソクムシ(←ムシ嫌いな人はリンクを開かないでください)は期待通りのキモさで満足。

とりあえず有名な深海魚を見れて満悦。
ホルマリン漬けだから仕方ないけど、形も崩れ、色も落ちてるのが多く、ちょっと残念だった。
あとはメガマウスとリュウグウノツカイがいれば完璧なのにと思ったのだった。

というわけで、目的の深海生物館も無事に見れたし、初めての西伊豆旅行はこれにておしまい。

犬連れで遊ぶところは少ないが、皆無ってわけじゃないので、今回行けなかった三津シーパラダイスや、今度は下田方面に遊びに行ってもいいかもしれない、と思った旅行だった。

西伊豆旅行記2

2009年01月16日 | 旅行
今回、お世話になったのは星空の客室露天風呂の宿 仔犬のワルツさん。
ここは客室4部屋、犬に対しても人に対しても行き届いたサービスで有名な大人気の宿である。
なので、今回はいつものように前日とか2日前に突発的に予約をするのでは多分、予約が取れないだろうと思い、十分な日数的余裕を持って予約を入れた。

部屋は広め、そして掃除が行き届いてる感じが気持ちいい!
犬と一緒に寝られるのがとても嬉しい
そして足を伸ばせるサイズの客室露天風呂

もちろん肩まで浸かれます

そして犬と一緒に入れるお風呂
見た目以上に深さがあるので、
犬達はしがみつきまくりだった


とにかく設備の整い方と綺麗さに感動した。
犬用浴衣や、マーキングをするワン向けにベルトがあったり、部屋にはトイレシーツとトイレトレーまで完備、コロコロ、消臭剤、ウェットティッシュ、クイックルワイパー、それから犬用食器と水のみ用食器も置いていてくれている。あとは、洗面所に食器洗い用の中性洗剤があったのは、今まで行った宿泊施設でここが初めてだ。
また、いつもベッドが離れてる時はベッドを移動してくっつけているのだが、ここはベッド下といえど埃ひとつ落ちていない、これはすごいと思う。
感動しつつ、早速客室露天に入る。
浴槽の中には犬を入れてはいけないが、浴室にはリードフックがあり、犬を待たせておける。また、露天風呂と洗面所の扉はガラス張りで、犬も人間がどこにいるのか確認できて安心だ。現に、お風呂に入ってる時、チョコとビスケは何度か私を確かめに来ていた、細かい心配りが素敵だ。


そして、旅行の醍醐味といえば、そう、食事である。


これがまた少しづつ種類はたくさんで、14品(多分)もの料理が並ぶ。
そのどれもが美味しいのでついつい食べ過ぎてしまった。

クッションをそれぞれに用意してくれている。
掘りごたつの隣の席に犬がいられるので、
いつもより落ち着くのが早かった。

2匹一緒のほうがより落ち着くので
結局まとめて座らせる。

ちなみに、いつも犬に与える食べ物はできるだけ味見してみることにしている、あまり味付けが濃いものをあげたくないからだ。
今回、犬用のケーキが付いていたので例のごとく味見をしてみたら、普通に美味しい

え、ひょっとしてこれは人間用? でも味がとても素朴だから犬用だと思うけど、でもお皿も綺麗だし、スプーンも付いてるし、やっぱり人間用? いやいや・・・。というプチ議論を同居人としてみても一向にらちが明かなかったので、直にオーナーさんに聞いてみたら、やはり犬用だった。

お腹いっぱい食べた後、部屋に戻って少し休んでから、わんわんコンパなるものに参加してみた。
お宿の看板犬、コロンちゃんとバニラちゃんと遊ばせてもらった。

この写真はオーナーさんが撮ってくれたものだ
可愛く撮ってもらって嬉しい♪

ガンガン遊びにいくチョコと、逃げ腰なビスケ、むしろ私は空気・・・な表情で隅で壁を見ているビスケ、だけど気になるのでチラチラバニラちゃんとコロンちゃんを盗み見るビスケ・・・。
というか、ビスケが実際に部屋から廊下に逃げかけて慌てた。仲良くしてとは言わないけど、せめて逃げるなと言いたい。
まあ、そんなビスケを話のタネにしつつ、オーナー夫妻と時間を忘れてお話したのだが、とてもお話しやすくて楽しい時間を過ごしたのだった。


朝ごはんも美味しかった
これにさらにお替りできるバターロールが付くのだが、
さすがに食べ切れなかった。
しかし、デザートのココアプリンはお腹に入ってしまう人体の不思議。


今までいくつか犬可宿に泊まったことはあるが、ここは自分的”良い宿ランキング”の総合1位、2位を争うと思った(ちなみに今までの自分的総合1位は石の家である)。
といっても、それぞれのお宿にいい所があったので一概に比較できないけれど、ここは犬も人間も我慢しないという点で非常に優れてると思う。

とても気分良く過ごせました、仔犬のワルツさん、どうもお世話になりました!

西伊豆旅行記1

2009年01月15日 | 旅行
深海生物館見たさに西伊豆まで行ってきた。

西伊豆っていうのは、うちからはとにかく遠い、片道160kmくらいあるんじゃないだろうか。
一度は行きたいと思いながらも、今までは遠さと、道のカーブの多さでの車酔いへの懸念で諦めざるをえなかった。
しかし!
かつて車に乗せればヨダレだらだらだったビスケもまったく車酔いしなくなったし、同居人に大人でこんなに酔う人、初めて見たとまで言わせたこの私も、とても良く効く酔い止めの薬を見付けたため、最近は遠出も楽勝になってきたのだ。


さて、朝早く出てまずは沼津へ。
西伊豆は、他の伊豆地域と比べても犬可施設はかなり少なく、沼津にも犬が入れる食事処はほとんど無い。なので、朝食はテイクアウトにしようと決めていた。
というわけで沼津港、朝から営業してる丸天さん。


近海寿司。
沼津港の近くに公園があるので、そこの駐車場で食べる。
もう少し暖かければ、公園で食べても良かったかも?

朝からガッツリ食べた後は腹ごなしに、この辺りに来たならばお約束の恋人岬に行ってみた。
平日昼前にもかかわらず、人がたくさんいて驚く、そして、連続する坂道にも驚く。
きっとカップルがこの山あり谷ありな道を一緒に行くことで絆が深まるとかそういうコンセプトなんだろうと想像しながら、まさかのちょっとした山登りをこなす。


さすが景勝地だけあって眺めは絶景だった
鐘は鳴らしてみたが、予想外に大音量でびっくり

本当は少し歩いた別の場所に、もうひとつ別の鐘があるらしいのだが体力の関係上、寄らずに車へ戻ることにした。

それから三津シーパラダイスに行ったのだが、これは事前のリサーチ不足というか勘違いで、ドッグスリングで入館できるかと思い込んでたが、キャリーバッグやケージに完全に中に入った状態じゃないと入園できないのだった。
ケージを貸してくれると言って頂いたのだが、ケージ+犬の重量を持って歩く根気がなかったので残念ながら断念。
今まで、欲しかったけどあまり使わないかなと思って購入を見合わせてたペットカートをそのうち買って、次回には必ず行こうと決意するのだった。

さて、海を眺めながら、宿泊予定地の堂ヶ島を通り過ぎ、次の目的地は松崎。
伊豆の長八美術館に到着。
同居人が一度は行ってみたかった場所だという。
なんでもこの建物を建てたのが
有名な建築家で見てみたかったようだ

私は全然、この長八さんという人も知らなくて、漆喰というのもコンクリート的なものだという知識しかなかったので、最初はあまり興味がなかったのだが、中に飾ってある作品を見て認識が変わった。とてもすごかった。
大半が絵画なのだが、それが漆喰をつかって描かれているのだ。かなり細かく、受付で最初に貸してくれるルーペを使ってみてみると本当に面白い。
これは一見の価値はあった!と感動したのだが、当の同居人は建物が見られれば良かったらしく、作品にはあまり感心がなかったようで、すっかり立場逆転していたという・・・。

お昼になったので、犬がギリギリOKらしいうらしま茶屋さんへ向かった。
本来お客さんは2階に通されるけれど、1階でも良ければ、ということで、犬も一緒にOKを頂く。
ここの名物である伊勢海老天丼を注文してる間、何気なく店を見回せば遊覧船のチケット売り場が。
堂ヶ島の遊覧船は犬もOKなので、時間があれば乗ってみたいと思っていたのだが、なんと、今年からペットを連れての乗船は禁止になってしまったという。
理由は、ケージに入れての乗船が条件なのに、船に乗ったら、ケージから出してしまう人が多かったらしい。また、他の方に聞いたところによると、乗ったワンちゃんがずっと吠えまくってしまい、船内アナウンスの洞窟案内が聞こえなかったというクレームがあったという。
貴重な伊豆の犬可な遊び場だったのに残念なことだ。
ショックで少し沈んだ気持ちだったのだが、
ドーーーン!!

と出てきた天丼にテンションを持ち直したのだった。


まあ、西伊豆に来たなら海を見なくちゃ、ということで、お昼ご飯の後に砂浜に行ってみた。

砂浜に点々と足跡


綺麗な色の海、寄せては返す波・・・



超ビビるビスケ

挙句の果てに

犬生2度目の首輪抜けをやらかしたビスケ・・・

私は驚くほど機敏に動いた同居人しか見てなかったのだが、同居人が言うにはビスケの首輪抜けはプリンセステンコーばりだったとか。
いやいや、旅先で迷子になるケースっていうのはとても多いらしいので、心臓が止まるかと思った。


それを(多分)静かに見守っていたチョコ・・・

ちなみにチョコは海はまあまあ平気そうなようだ


そんな感じで西伊豆の半日は過ぎていったのだった・・・。




おまけのチョコ

2009年01月13日 | 犬との日々
たとえば、最近、ビスケの3歳にしてトイレトレーニングagainを実行中で、ちゃんとトイレできるとすごく褒めて、オヤツをあげる。
するとチョコも寄ってくるのでじゃあ、せっかくだから・・・とチョコにもオヤツをあげる。

また、チョコの歯を磨いてちゃんとご褒美のオヤツをあげたにもかかわらず、その後ビスケの歯磨き後にオヤツを与えていると、やっぱり寄ってくるので、よくわかんないけど、はいと言いながら再びチョコにオヤツをあげている。

なのでチョコは、ビスケが何かもらえる時は自分も何かもらえると学習しているし、こちらとしてもあげないと何となく気まずい
まんまとチョコの策略にハマっとる気分になるのだが、元はといえば、ビスケに何かあげた時にチョコが何ももらえないのはお兄ちゃんなのに(?)不憫だと、オマケに与え始めたのが最初だったような気がする。
人間の思惑というか、しつけっていうのは効くというか活きるもんだなと思うのだった・・・。



チョコはトイレトレーニング後に失敗したことは一度もないので、トイレが成功するのも当たり前って感じでご褒美をあげることはない。
だからまあ、プラスマイナス0なのかもしれない。


のびのびと

2009年01月11日 | 犬との日々

チョコよりも


伸びーる

ビスケのほうが皮が柔らかい気がする。
ぶにゃぶにゃしてる。
同じイタグレでも毛質が全然違うように、
表皮の柔らかさも違うのだろうか。

つい引っ張りたくなる毛皮だけど、
痛がりはしないものの、嫌そーな顔をするので、
あまり引っ張らないことにしてる。