バラバネ ワラ土手 ゴブラン布地のスツール

椅子の中身について
バラバネを吊ったところです
日本式のバネの吊り方で、ハス糸をかけてあります。




ヘッシャン（麻布）を3分釘でかぶせ（カブセ）





ワラ土手をつき、土手を刺します。
巻き土手ともいいますね

土手差しは、手にセル糸が食い込み、慣れない時には痛かったですね。
手が真っ赤になってたことを思い出しました。





詰め物をいれ、下張りです。
今回は芝草を入れてます。





綿を敷き、上張りをして完成です。
















仕上げは鋲仕上げです。





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では（＾＾）/



がんこ職人日記