長年、本ブログにお付き合いいただいた方々には大変お世話になりました。
本日をもちまして「一真会 奮闘の日々」 を終了し、 「登山道への一歩 Blog版」と改名した上、
投稿を終了致します。
代わりまして、引続き こちら -蒼空を仰ぐ- で掲載してまいりますので
よろしければご覧ください。
誠にありがとうございましたm(_ _)m
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再び冬の蓼科山に登ってきました。
気持ち良いお天気に恵まれ、澄んだ冷たい空気に触れ
K氏とともに有意義な山行とすることができました。
まずはその模様を載せてみます。
蓼科のパノラマ
K氏 何をやるのかと思いきや 雪で “練乳かき氷”
これがまた格別!美味でした!
帰りに蓼科山全景を撮影
手前の白樺湖は、完全に凍りついていた (驚)
本日、山友のトコさんブチさんと南木曽岳へごいっしょして頂きました。
小生、熊よけ用心棒?として参加させていただきました(笑)
実際、プーさんが現れたら、即、閑念しちゃますがね(爆)
今日はお二人の雨パワーを振り払い、一日好天に恵まれとっても楽しい山行とすることができました。
山頂付近から見た 乗鞍岳
同じく 西穂高岳 奥穂高岳 前穂高岳
7:36登山開始
登山口
中腹まで来ら、恵那山がきれいに見えます。
名物? 木道 急な登りが続きます。
この山は一方通行です。
上りと下りの登山道が分けられてます。
山頂広場にて中央アルプスをバックに一枚。
トコさんブチさん 地図を片手に何やらお探しのよう・・・・
12:17下山
晩秋の南木曽岳。
気持ちの良い天気に恵まれ、とっても楽しい山登りとなりました。
おまけに帰り道、紅葉真っ盛りの妻籠宿、馬籠宿を通ってきました。
今回は単独行だった。
深夜に家を出発し、朝一番の南アルプスバスに乗車し、北沢峠へ向かい、
南アルプスのクイーン“仙丈ヶ岳”に登ってきた。
昨日、山友のK氏が鳳凰三山をOne Dayで駆け、彼からの情報では南アルプスは冠雪とのこと。
はたして山頂まで行けるのか?
まぁ いいか!行けるところまで行き、ダメなら引き返そうと出かけた。
しかし、この日の登山者の皆さんも山頂までアタックしていた。
小生は念のため、軽アイゼンを携行していったが、結局、使わずに済んでいった。
まずは、山行模様を載せてみた。
最高峰 “富士山”と第2峰 “北岳”の両峰が並び立つ!
千丈へは甲斐駒ケ岳を背に登っていく。
まずは小千丈ヶ岳い着きました。まだまだ全然余裕です。
南アルプスのクイーン “仙丈ヶ岳 3033m"
ラスト なんちゃってビクトリーロード
このあたりは慎重に進みました。
山頂にて
下山途中に馬の背から山頂を見上げる。
帰り道に通ったが、もう締まっていたような気がした・・・
山行記録
北沢峠 7:05発 - 馬の背分岐 8:00 - 小仙丈ヶ岳 8:44 - 仙丈ヶ岳 9:30~9:40 -
千丈小屋 9:55~10:10 - 馬の背ヒュッテ 10:49 - 馬の背分岐11:10 - 北沢峠 12:02着
やや飛ばし気味でした。
台風17号が沖縄方面に接近しているが、今日一日は全く影響ないだろう。
小生と同じく山アンポンタン?のK氏と連れ立って北アルプス“笠ヶ岳”へ向かった。
コース 新穂高温泉駐車場 - 左俣林道 - 笠新道登山口 - 杓子平 - 抜戸岳分岐 - 笠ヶ岳山荘 - 笠ヶ岳山頂 往復
登ってみれば、
往路 6時間36分
復路 3時間50分
標高差 約1800m 歩行距離約24km
行動時間11時間30分、 歩行時間10時間20分であった。
金曜前夜、夜7時に仕事を終え、毎度のことながら一睡もすることもなく、迎えに来てくれたK氏の車に飛び乗った。
今回、K氏にわがままを言って、車内で少し仮眠を取らさせてもらう。
一路、東海北陸道を飛騨清見IC経由、新穂高へ向かう。
深夜12時に新穂高駐車場に到着。
出発は3時半と決め、しばらくの睡眠に入った。
3時起床。準備してさぁ出発。
この時間に左俣新道へ入る登山者は皆無である。
おそらく我々だけだろう。
熊のプーさんにだけは会いたくないなとK氏と冗談を言いながら歩き始める。
3:30 登山開始 暗闇の中、左俣林道を進む。
ここまで45分 笠新道登山口に到着。
しばらく休んでさぁ 登山開始!
笠新道を順調に登って、杓子平あたりまで来るとご覧の光景が・・・・
朝陽を浴びた “焼岳”
“乗鞍岳”
杓子平まで来ると笠ヶ岳がドーン
ここら辺りは想像とは違って素晴らしいカールになっていた。
笠新道登山口からちょうど3時間。 7:30
“杓子平カール”と名付けさせて頂こう。
紅葉が始まりそうだ。
ナナカマドも赤くなっている。
抜戸岳分岐まで来ると槍がドーン!
大迫力!
稜線に出ると進む笠ヶ岳までのルートが・・・
素晴らしいコースだ!
しばらく進んで後を振り返る。
これぞ、北アルプスって風景が!
まるで天空の散歩道。 ルンルン気分で歩く。
先月登った 左から 北ノ俣岳、黒部五郎岳、薬師岳も一望。
すれ違う登山者に一枚お願いする。
今日の穂先はやけに尖っていた?
穂高連峰も遮るものはなし。
奥穂高岳、ロバの耳、ジャンダルム
北穂高岳
大キレット、A沢のコル
涸沢岳、奥穂高山荘、奥穂高岳
笠ヶ岳山荘を後に山頂に向かう小生
疲れました(>0<)
笠ヶ岳2857m山頂 なんだかちょっと冴えない表情。
なんと 山頂から新穂高ロープウェイ駅が見えていた。
山頂祠にて
15:10下山し、新穂高で毎度の日帰り風呂に入浴後、
高山市内に立ち寄り、K氏お勧めのお店で美味しい高山ラーメンを食べて帰宅しました。
今回も快晴に恵まれて、北アルプスの素晴らしい景色を堪能できた。
北アの山々と同行して頂いたK氏に大変感謝、感謝でした。
今週も残念ながら北アへ行くことができないが、
銀行マンK氏と近くBig山行を計画中である。
本来ならそろそろ大キレットあたり縦走してみたいところだが、
二人とも子供が大切な時期なんで、我が身に万が一の事があってはいけないと
冗談混じりに、しばらく難関コースは避けておこうと話している。
来週あたりは、槍~穂高が一望できる百名山をOne Dayで駆ける予定である。
昨日、職場の同僚で絶対的な信頼を置いており、シンクタンクとも言えるI君と
槍ヶ岳One Dayを決行した。
小生、数人の弁護士とも知り合わせて頂いているが、中でもI君は別格の存在、親近感が違う。
彼とは6月に竜ヶ岳に行って以来3回目の同行であった。
同日、三重県では、雷を伴う大雨、荒天だったようだが、幸いにも北アルプスは時折の通り雨程度で比較的安定した天候だった。
毎度の槍日帰りは、新穂高から水平距離約28km 標高差2000m以上の苦行コース。
柔な男では一日で帰ってこれないコースであり、
まぁ登山で言えばだが、空手界だろうが、何界だろうが強そうに見えようが真の根性、気力、体力を試される過酷なコースだと思っている。
未明に出発。I君このコースに挑みます。
予定通り、滝谷避難小屋で夜が明けた。
大キレットの滝谷ドームがドーン! 滝谷避難小屋から
お馴染みの槍平山荘。
ここのウッドデッキは毎回お世話になっております。
槍平から槍の肩を目指す途中では、ロバの耳やジャンダルムが綺麗に見えます。
相方を励ましながらどんどん高度を上げる。
千丈乗越分岐までやってきました。
天候もそこそこ、今日は千丈乗越に上がって、西鎌尾根を少し経験させていただきましょうか。
ここら辺りは毎度のお花畑。
小生もお花畑。
山ってイイなぁ!
千丈乗越分岐
この頃から稜線にはガスが立ち込めてきた。
双六岳に向けての西鎌尾根
北鎌尾根方面
やってきました槍ヶ岳山荘
単独で記念撮影
基本はガスの中。
時折、全貌を見せる槍。
I君共々、槍にアタック開始!
初めての岩にもしっかりと対応しているI君
登頂!
同頂者のご要望にお応えして大胆ポーズ!
この山頂銘板は自由に持てるものである。
この日の槍全貌
名物、槍ヶ岳山荘の絶品醤油ラーメンをI君にご馳走になりました。
相変わらず旨いね!
ホッと一息のせいもあるでしょうがね^。^;)
参考までにお値段は1,000円です。
このあと、下山の途につきました。
今回の山行もまた決して忘れられない
人生の一ページに深く刻れたのでした。
毎回、下山後は疲れた・"(>0<) もう行かない!
と思うのですが、
しばらくするとと山が呼ぶのでしょうかね。
そして、登山口へ・・・・・・
駿河湾と伊豆半島を一望する
観測所&剣ヶ峰3776m
小生、今回はお鉢周りをさせていただいた。 所要時間20分くらいかな
9合目あたりにある硬貨を挟んだ木?
意味不明だった。もちろん我々は意味のないことはしない。