
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
焦点距離 600mm(換算1200mm)
シャッタースピード 1/2000秒
絞り F/8.0(開放)
ISO感度 12800
被写体認識〈鳥〉
4/22(火)快晴
ちょっと早めの日光7:00着でいつものフィールドで撮影開始
ミソサザイの囀りが始まる♬ 沢の対岸に黒い鳥が見える…
カワガラスと思い込んで撮ったがパソコンに落としてみたら違った。
調べてみたらどうやらクロツグミ♂らしい。くちばしの形状が幼鳥っぽいがFacebookに投稿したら成鳥のようですとコメントが入った。
鳴き声もきれいで人気の鳥らしい(今更かよ)
冬に居るふつうのツグミは夏は北に帰ってしまうがこのクロツグミは逆で夏鳥だ。
インドシナ半島からやってきてこちらで繁殖する。
オスが去って行った後に来たのがアカハラかな…
っと思って現像したらまたちょっと違う
調べたらクロツグミ♀のようだ。
結局短い時間でつがいをコンプリート出来た!
前回消化不良な画に終わったミソサザイが抜けの良い処に留まってくれた!
画像にするとそれなりの存在感ではあるが実際は虫レベルに小さくカブトムシが飛んでるんかって感じで超望遠の画角に入れるのは難易度が高い。
(どうせgoo blogが終わっちゃうからデカい画像でアップ、笑)
トリミングなしだとこんな感じ…
その小ささと保護色で探すのが大変
なので毎回見つかるとも限らない。
オオルリが来てないか林道を登ってみたがまだ来てないようだ。
各SNSの投稿を見ると都市部の公園で見かけてるようだからもうすぐだろう。
すると一羽じっとしている野鳥が見えた。
調べたらアオバトである。これも初見!
よく海岸でミネラルを求めて海水を飲むために群れで海岸に居る画像を見かけるのでてっきり海のそばに居るのかと思って居たがそれは夏から秋頃で普段は山林に生息するらしい。
コサメビタキはちょっと早めにやってくる。過去の経験でどうやらそうらしい。
三羽くらいで居てせわしなく飛び回っていた。
シジュウカラはスズメレベルでその辺に居る感覚だ(笑)
けっこう近くまで寄って来ることもある。
背景の新緑が季節感を演出する画になった。
臆病なアオジの個体。
最後まで枝の中から出てこなかった…
残雪の男体山を背景に咲くミドリヤマザクラを愛で日光を辞した。
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