湖畔の別荘に集まった3組の家族と塾の講師は、中学受験を控えた子供のために勉強合宿を行っていたが、事件が…。というストーリ。
フジテレビが関わってるのに、あんまりメディア宣伝してないからか、お客さんはまばらでした。
まあ青山監督なので、メッセージ性が強い。そして、どエライおもい作品やった。
めちゃめちゃ後味が悪いですが、劇中登場人物にとってはこれが幸せなのか…?
そう思うと結構嫌な映画です。
流れ的にはえらく後半は急ぎ気味な感じがしますが、結局ラストの後、皆がどうなったのかはちょっと気になります。
出演者は芸達者な人が多く、なかでも役所広司の不器用な性格設定が結構好きです。
相変わらず柄本明は凄いインパクト。
ところで、薬師丸・役所の2人の能力や光への設定って、原作を読んでないのですがこれって何か意味あったんですか?
フジテレビが関わってるのに、あんまりメディア宣伝してないからか、お客さんはまばらでした。
まあ青山監督なので、メッセージ性が強い。そして、どエライおもい作品やった。
めちゃめちゃ後味が悪いですが、劇中登場人物にとってはこれが幸せなのか…?
そう思うと結構嫌な映画です。
流れ的にはえらく後半は急ぎ気味な感じがしますが、結局ラストの後、皆がどうなったのかはちょっと気になります。
出演者は芸達者な人が多く、なかでも役所広司の不器用な性格設定が結構好きです。
相変わらず柄本明は凄いインパクト。
ところで、薬師丸・役所の2人の能力や光への設定って、原作を読んでないのですがこれって何か意味あったんですか?
俺的にはそんな超能力めいたものは一切なかったと思う。
未来が見えるとかいうのは実は伏線で、ラストシーンから観客が想像するように仕向けるような台詞なのかなぁ~とも感じました。