こんにちは。まったです。
タイトルどおり、今回はブラウザについて記事を書きます。
ブラウザといえば、ブラウジングするアプリケーションです。
簡単に言えばインターネットをするやつ、
しかし用途ではxmlやhtml、php等の拡張子表示、編集(普通はエディタ使う)
webサーバーで立ち上げたアプリケーションを起動など、
さまざまです。
用途がさまざまであるがゆえに、ブラウザの種類もたくさんあり、
どのブラウザが一番最強なのか、某匿名掲示板では日々議論が繰り広げられています。
そこで、今回はおそらくメジャーである4種類のブラウザについて、特徴を言及します。
稀なブラウザについては記述しません。ご了承ください。オペラ最強伝説
この記事を読んで、自分にあったブラウザを選択し快適なネットサーフィンのための
参考にしていただければと思います。
<InternetExplorer>
Windows標準ブラウザ。バージョンが9になってからインターフェースが洗練され
かなり使いやすくなりました。
しかし、これといって無理して使う理由もなく、拡張性がないため
これを利用している人は少ないかと思われます。
また、よくあることが、
拡張性が貧困なくせに検索エンジンが中国系のエンジンになってしまったり
yahooバーやbingバーやgoogleToolバー等のエンジン拡張プラグインに対応しており、
せっかく洗練されたインターフェースがごちゃごちゃになってしまっている人もいます。
タブブラウジングもタスクバーに複数表示され、クリック数が増えてしまうのも
逆に使いづらいです。
Windows8のメトロバージョンのIE10はプラグインが使えないため、フラッシュ等のyoutubeや
ニコニコ動画のようなサイトが閲覧できない状態などの問題もありました。(製品版では改善された模様)
ただし!スピードに関してはかなり速いです。起動も安定しています。ごくたまに
IEおせえ!って言ってるやつがいますがおそらく情弱です。無視しましょう。
まとめると、
メリット
・起動が速い
・iCloudでブックマークが同期できる
デメリット
・タブブラウジングがやりづらい
・拡張性が乏しい
・インストーラー等のダウンロードの際、隠しディレクトリに保存されてしまう
<FireFox>
mozila社が開発するブラウザ。特徴として、オープンソースフリーソフトウェアです。
世界のハッカー御用達。拡張性に優れ、プラグインも豊富。デフォルトからは見違えるほど
インターフェースをカスタマイズすることも可能です。
また、コンフィグレーションを設定することが可能であり、
キャッシュをすべてメモリ上に展開することで、ドライブには書き込まない等の
設定も可能です。(この記事はいつか執筆する予定です)
これをすることで、いくらか高速化と、書き込み制限のあるSSD等のドライブは書き込みを抑えることができるので、
MacbookAirやドライブがSSDならばメインに使用してみてはいかがでしょうか。
デメリットに関してはまとめます。僕があまりFireFoxを活用していないせいでしょうが。
僕主観で書かせて頂きます。
Windows環境では32bitアプリケーションのみで、64bitに関してはmozilaが開発を諦めたとか(要出典)
しかし、オープンソースフリーソフトの強みで、64bit版のFireFoxも存在します。64bit版FireFox
OSが64bitなら使用してみてはいかがでしょうか。
メリット
・オープンソースである
・Linuxでは標準ブラウザ
・拡張性に富む(最も大きなメリット)
・同期機能がある
・キャッシュをすべてメモリ上に展開する設定可能
デメリット
・タブを開くとスクロールされる
・起動が他のブラウザに比べ遅い
・タブが大きいため、低解像度環境では不格好
<GoogleChrome>
我らがgooglechrome。chromiumエンジンをカスタマイズしたブラウザ。
知名度も使いやすさも抜群。最近拡張性増えてきた。
やはりChromeWebStoreが便利でしょうがありません。ChromeOSがあるくらい便利です。
インターフェースもしかり、スピードもしかり、安定もしています。
しかし、Googleに個人情報を徴収されてしまうとの危険性があります。。。。。
と、いいますが、そんなことどうだっていいです。実際、自分に最適化された情報がでてくるのは
非常に便利ですし、自分の情報が漏れたところで....まあこの辺で。Googleと戦う人はこちら
僕はメインブラウザとして使用しています。パソコンがよくわからない人でも使っているんじゃないでしょうか。
AdobeFlashPlayerのプラグインが統合されているので、FireFoxや他のブラウザのように別途インストールしなくとも
youtubeが再生できますし。
なにより、Googleアカウントによる同期機能が便利です。ブックマーク、拡張機能まですばやく簡単に同期できます。
またタブブラウジングが圧倒的に使いやすく、いくら開いてもスクロールされることはありません。
またHTML5のスコアがかなり高く、スピードも速いです。
僕は最初はYoutubeリピートの拡張機能目当てで使い始めました。
GoogleChromeに限ったことではありませんが、ブックマークバーが非常に便利です。しかし、Chromeを利用している人で
ブックマークバーを非表示にしている方が多いです。ぜひ表示してみてはいかがでしょうか。
ブラウジングがよりよくなるでしょう。
メリット
・速い。
・インターフェースが使いやすい。
・ChromeWebStoreが充実
・デフォルトでFlashプラグイン
・タブが小さいので低解像度でも使いやすい
・同期機能が便利
デメリット
・Googleに個人情報どうのこうの
・低スペCPUだと起動時に負荷(Core2Duoで100%)
・プロセスが複数実行され不気味
<Safari>
Macではデフォルトのブラウザ。トラックパッドとの相性で、Macでは最強にモダンなブラウザ。
(しかし、僕はMacではFireFoxを使ってましたww)
UserAgentを設定できるため、PCやMacでありながら、キャリア(Softbank,AU)の公衆無線LAN
でインターネットが可能です。
拡張機能もまあまああり、デフォルトブラウザのIEとの評価はかなり割れてます。
iOSでは(僕はiOS4から使ってるのですが)いろんなブラウザがAppStoreでインストールできますが、
iOSではぶっちぎりでSafariが使いやすいです。Chromeとか使って無理してどや顔する必要なんてありません。
Safari使ってないiOSユーザーはなんちゃってマカーと一緒です。
また、Windows版でもiTunesと違って(笑)スピードが速いです。しかし、残念なことにWindows版はver5.1.7で
サポートが終了してしまいました。
あと、ブックマークバーがカラフルでないのとファビコンが表示できないのが僕主観で淡白に見えてしまう
のが残念です。
メリット
・速い
・Macでは抜群の使いやすさ
・拡張性もある
・UserAgentの設定が可能
・iOSではぶっちぎりのつかいやすさ
・MacだとiCloudと同期
デメリット
・ブックマークバーがちょっと...
・タブが下向き(僕主観でちょっと...)
以上です。どのブラウザを使うか、参考になれば。
僕自身実はどのブラウザが最強か決める気はありません。2ちゃんのスレもくだらないです。
僕はメインブラウザ等は決めてますが、だからといって他のブラウザを使わないことはありません。
用途によって使いわけています。包括的に使っていくことが重要だと考えます。
例えば、僕は複数のGoogleアカウントを所持していますが、
いちいちログアウトすることなく、ブラウザでアカウントを使い分けています。
まあ、Googleにかぎらず、いろんなcookieに保存されるアカウント情報を切り分けてつかっています。
情報を絞らず、網羅していくことで、多くの情報を入手し、最良の選択ができる可能性があります。
これはブラウザに限ったことではありませんが。
今日はこの辺でヽ(´エ`)ノ
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