まったり歩く

まったが作る、備忘録

SATA2接続のラップトップにSSDを換装しました

2014-08-23 21:08:51 | Windows,Mac,Linux

こんにちは。まったです。

 

先日宣伝させていただいたSSDですが、(アフィリエイトではありません。)

自分もとうとう購入しました。

なぜ今まで買わなかったのかというと、

自分のメインPCがキーボードが割れた5年前の古PCだからです。

SATA2接続で、3Gbpsが理論値ですが、

SATA2接続でもハイパフォーマンスを出すと定評のCFDのSSDを購入しました。

これです。

FMVのHDDを取り外し、SSDを換装し

(7mm厚ですが9.5mm厚のベイに換装してもネジで固定するので大丈夫でした)

Windows8.1をクリーンインストールしました。

 

スコアはこのような感じです。

CrystalDiskInfo

 

 

CrystalDiskMark

 

SATA2接続ですので、SATA3(6Gbps)接続の時のちょうど半分のスコアを出しています。

体感速度では違いがわかりません。

書き込み速度はおよそ250MB/sで、SATA3接続でも、256GBSSDの書き込み速度と負けず劣らずのスピードです。

さすが東芝。

ちょっと前までは書き込みが100MB/sのSSDなんてのはザラでした。

発売されてから期間は経過していますが、値段が下がった分、コストパフォーマンスは上々といえますね。

 

Windows Experience Index

 

ディスクスピードは7.7です。これはSATA2接続によるものです。SATA3接続だと8.1か8.2のスコアを出してくるようです。

SATA3の理論値が6Gbps、つまりは600MBpsです。このSSDはほぼ理論値に近い実測値を出してくれるSSDです。

またSATA2 接続においても高いパフォーマンスを出してくれる、素晴らしいSSDといえます。

 

 

<まとめ>

およそ15000円で劇的に早くなりました。

よくあるレビューでは、起動速度が早くなった、静かになった等ですが、

早くなったといえば、

アプリケーションの起動とスクロールです。

アプリケーションの起動は、複数起動はもちろん、スリープからの復帰やスタートアップ直後にも

あっさりとスムーズに起動してくれます。プチフリもありません。

スクロールは表計算ソフトやブラウザ、特にブラウザで顕著に効果を実感できます。

ブラウザのスクロールはページ読み込み時はもちろん、ページ読みこみが完了しているページにおいても

スクロールが早いです。これは一番嬉しい効果でした。

インターネット速度はLANの速度はもちろん、キャッシュを保存、アプリを起動するディスクスピードも重要ということですね。

 

長くなってしまいましたが。以上です。それでは

 


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