
こんにちは。まったです。
Windowsのコマンドプロンプトのフォントはデフォルトで
MS ゴシックが使用されています。
普段からUbuntuやMac等のOSを使用している人からはしばしば、
「Windowsのフォントは汚いし、ゆえに醜い。」
という声を聞きます。見難いのでなく醜い。
フォントをインストールすると、使用していないにもかかわらずメモリを使用して
PCが遅くなる(インストールしていないPCと比較して)ことがありました。
そのため、Windowsを高速化のために不要なフォントをアンインストールすることを
したりしていました。すなわち、フォントの綺麗さをとるか、早さを取るかといった悩ましい時代でした。
しかし、最近のPCは、メモリの大容量化、SSDによるアクセス高速化による
スペックアップの顕著化により、しなくても良くなりました。
ですので、Windowsにもきれいなフォントを導入、使用してやることで、
見た目も快適に使用できるようになります。
私は、これまでWindowsのインストールを100回以上してきましたが、はじめに
ブラウザのフォントを変更をします。これは今でも。
ブラウザの"フォントの綺麗さ"は"ネットサーフィンの快適さ"に強い正の相関があると仮定しています。
しかし、コマンドプロンプトは他のアプリケーションに比べ、使用できるフォントが少ないため、
フォントが汚いままです。これにイライラしない人は、普段コマンドプロンプトを使用しないのでしょうか??
というわけで、調べてみました。記事は少ないのですが、いろいろと出てきましたよ。
今回はWindows8.1において、コマンドプロンプトのフォントをメイリオに変更することを試みました。
=手順=
Windows8.1のメイリオ6.20を等幅フォントにリメイクする。
|
リメイクしたフォントをインストール
|
レジストリエディタにより、コマンドプロンプト(932)にフォントを指定する
|
コマンドプロンプトにてフォントを指定する
で完了です。等幅フォントでなければレイアウトがおかしくなってしまうため、変換は必要です。
手順にしたがって、他の記事を参考に調べてやってみてください。
僕の環境は以下のようにしました。
以前よりもはるかに見やすく、文字が見やすいです。
以上です。それでは
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます