関林_2@洛陽

2015-01-25 13:51:18 | 中国_西安編
関羽像や壁に書かれた関羽の絵





























中国の歴史の大きさがわかるんですが

中国で一つだけ残念なのが歴史的に価値があるものの保存状態が悪い・・・。

折角価値のあるものをもっと大事に保存したほうがいいと思うんだけど・・・。

関林_1@洛陽

2015-01-23 12:31:00 | 中国_西安編
三国時代の武将関羽の首塚関林へ

西安からは高速鉄道で二時間半くらいかかるかな?

洛陽まで長い道のり、
といっても中国人に言わせれば二時間半の移動など長いうちには入らないらしいですが・・・。

六月くらいに行ったのかな?すぐアップ出来なかったので忘れた・・・。






↓関羽の首塚について詳しく説明が
河南の旅へ

青龍寺跡@西安

2014-05-12 21:39:32 | 中国_西安編
西安には日本ゆかりの物が結構あったりする

遣唐使の船なんかが展示してあったりもするんですが

そのひとつに「空海」ゆかりの場所があります。

空海といえば別名「弘法大師」猪苗代にもまつわる話しがあったけ・・・。

空海(くうかい、宝亀5年(774年) - 承和2年3月21日 (旧暦)(835年4月22日))は、
平安時代初期の僧。弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られる真言宗の開祖である。
俗名(幼名)は佐伯 眞魚(さえき の まお[1])。日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、
日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、
中国より真言密教をもたらした。能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられている。

以上ウィキペディアより


といろいろ日本とつながりがある場所なので一度訪れておこうと思ったしだいで・・・。

空海が真言密教を学んだのがまさにここ青龍寺のあった場所だそうです。

時代が変わっても同じ地に立っているのは何か不思議な感じがしました。

幸いにも天気が良くてきれいに写真も撮れたので↓



































空海記念碑
日本からの寄贈で建てられたそうです






























周りでは近代化の波です


西安でこんなに青い空を見たのは初めてだと思う・・・。


四国八十八カ所霊場の零番札所らしいですよ

反日教育の末@中国

2014-01-14 12:40:00 | 中国_西安編
ヤフーニュースで下記の記事が出ていました。

2014年1月8日、中国のゆがんだ愛国主義教育が、純粋な子供の心をねじ曲げてしまったことを如実に示すエピソードを、中国人ユーザーが軍事関連ネット掲示板・米尓社区に投稿した。以下はその内容。


中国反日教育

なんか悲しいですね~

過去は過去として教育しこれからどうあるべきかを子供に教育したい

歪んだ教育と思想がを持った子供が大人になったときどうなるのか?

悲しい・・・。

気を付けて@中国交通事情

2013-12-29 09:09:50 | 中国_西安編
ニュースで見てたけど

まさか自分が・・・。

バイクにひかれました・・・。

中国バイクは電動で音が全くしません・・。

それに比べて騒音が大きい街中

周りを本当によく見ないと・・・。

考え事でぼーっとして歩いてたから自分が悪いのか・・・。

とにかくひかれてちょっと怪我しちゃいました

皆さんもお気をつけて

秦始皇帝稜@西安

2013-12-15 13:01:38 | 中国_西安編
ここ西安は秦の始皇帝の陵墓がある場所

せっかくなので行ってきました~

世界遺産登録を示す石碑


さすがに皆さん記念撮影


石碑だけ写したいのに全然人が切れない・・・。
日本なら気を使ってくれるんですけど・・・。


この周辺は柿とザクロの栽培が多いです




遠くに見える山が始皇帝の陵墓とされる場所


この場所は発掘がされていないので何があるのかわかっていません
ただ今後も発掘の予定は無いそうです。


一説では水銀の川を流してあるとか・・・。
周辺調査で水銀の蒸発は確認されたそうで真実の可能性が大だそうです。


発掘しない理由として保存が大変難しい事もあるそうで
私達が生きている間には難しいという説明でしたね~


盗掘や破壊がされず現代に残っているいる事は貴重な事なので
大事にしてほしいですね~