青龍寺跡@西安

2014-05-12 21:39:32 | 中国_西安編
西安には日本ゆかりの物が結構あったりする

遣唐使の船なんかが展示してあったりもするんですが

そのひとつに「空海」ゆかりの場所があります。

空海といえば別名「弘法大師」猪苗代にもまつわる話しがあったけ・・・。

空海(くうかい、宝亀5年(774年) - 承和2年3月21日 (旧暦)(835年4月22日))は、
平安時代初期の僧。弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られる真言宗の開祖である。
俗名(幼名)は佐伯 眞魚(さえき の まお[1])。日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、
日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、
中国より真言密教をもたらした。能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられている。

以上ウィキペディアより


といろいろ日本とつながりがある場所なので一度訪れておこうと思ったしだいで・・・。

空海が真言密教を学んだのがまさにここ青龍寺のあった場所だそうです。

時代が変わっても同じ地に立っているのは何か不思議な感じがしました。

幸いにも天気が良くてきれいに写真も撮れたので↓



































空海記念碑
日本からの寄贈で建てられたそうです






























周りでは近代化の波です


西安でこんなに青い空を見たのは初めてだと思う・・・。


四国八十八カ所霊場の零番札所らしいですよ

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