現在イボ治療中…
とはいえ、2~3週間に一度(時には一月くらい)のペースで病院に行っています。
前回このBlogで悲痛な状況を伝えたのは、初回とその後の経過…
それから今まで、2度ほど病院には行っていました。
で、今までの経過を軽くおさらいすると…
【第一回目】8月中旬過
はじめての皮膚科。無知なまま液体窒素の処置を受ける。その日のうちに痛みに耐えてネットでイボ治療の方法を調べる。「液体窒素の根性焼き」との呼び名を知り後悔…
『その時のBlog』
【第二回目】その翌週
異常な大きさに成長した血豆を病院に2度程通い、ふくらみが抑えられてきた頃…にっくき皮膚科の先生に診てもらうが…えらく軽く扱われる。
「あぁそんなもんでしょうね」って…
とりあえず血豆の塗り薬だけで終了。さすがに根性焼きはなし…
『惨状の記録』
【第三回目】9月下旬
忙しさと、朝起きられなくて病院に間に合わなかったり…などで気がつけばめっちゃ時間が経過している。
とはいえ、指先の治療の跡が妙な感じになっているので病院へ。
この日は“幸い”代診の先生だったらしい。
その先生は親身だし、態度もよいし、話も聞いてくれるのでかなりの好印象。
翌週旅に出ることもあり、軽い処置だけでおわり。
人によってこんなに処置に違いがあるのかと感動…
【第四回目】10月中旬
今回です。
本日3度目の液体窒素根性焼き。
さすがに三度目だから慣れてきた?と思いたいところだが…
前回のは代診の別の先生だったし、軽くってことだったのだが…
今日は初回、ひどい目に合わされた先生。
かなり恐る恐る病院に行く。
とはいえ、前回とは別のところが妙に膨れているので行かざるを得ず…
診察室に入ってまず思ったこと。
しゃんと椅子に座らんかいっ!!
なんつーの、
足を投げ出して、背中を斜めに倒して…
だらーって感じで椅子にもたれてるの。
小学生でももうちょいちゃんと座るわ!って感じ。
で、しゃべり方も気の抜けたような感じでしゃべるので…
タブンその医者は若いけど年上だろうけど…
「行儀のなっていない後輩」を見るような気持ちになってしまいました。
医者の態度に信用ならんって、この先生見るまで思わなかったワ…
この時点で後悔度UP。
どうなっているのか見せる。
正直、直る経過にあるのかどうか判断つかなかったのだが、先生は「あぁイボだね」のみ。
おぃ…;
まぁ説明しようが無いのかもしれんが…
他に会話のしようがないものなのでしょうか;
前回の代診の先生をマジで希望…
さぁて、根性焼きの時間スタート!
今回はまず足の裏から。
ベット(?)に寝かされて、足の裏を液体窒素でじゅうじゅう…
痛いとは思いつつも、他の事を考えてなんとか乗り切る。
楽しいこと~楽しいこと><
まぁ足の裏の皮膚は固めだし、それでまだよかったのかもしれない。
指先の処置のときも同じように楽しいことを考えるようにしていたにもかかわらず…
視覚的に液体窒素にやられている指が見えるのと、神経が過敏なのかひどく痛かった…
思わず指を引き気味に…
前回のがホント軽かっただけなのかもしれないけど…
この先生は液体窒素をしつこいくらい押し付けすぎな気もする。
前回のでもなでたって程度でもちゃんと取れてたし…
ただでさえ痛い根性焼きをしつこくされるのはホント勘弁;
とにかく後悔しながら、処置室を去った。
今回ので下手なことになったら…ホント他の先生探そう…;
前回までの窒素焼きで経験的にわかったこと。
・血豆になったモノのほうが、きれいに取れて跡が残らない。
・血豆にならなかったのは、いまいち改善してるのか不明。
ということ。
あと、ほんとはしてはいけないのかもしれないけど
こっそり膨れすぎた血豆から血を抜いてました;
ホントはダメかもしれない;
でもやらないと、痛いのだ;
その後の経過。
当日は前回の反省を踏まえて、なるべく足の裏に刺激を与えないように家でしんみょうに過ごす。
なんだかんだ痛いので触らないように…
まぁ初回の悲劇のときほどひどい痛みではないのが救い。
とはいえ、血が広がっているのがわかるのでひどくならないように祈っているところです。
せめて靴履いて歩けるくらいで…
…どうなるんだろう、この戦い…
//追記
1日後…
地味に痛みは続いているが、本日は学校に通学。
とはいえ、靴を履くのが痛い…
やっぱ足裏に血豆は生活に支障が…
夜になってもじんじんするのがとまらないのでちょい不安。
とはいえ、前回ほどひどくはないのだが…どうなるんだろう;