ことのはっぱBlog

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TOKIO『TOK10』

2004年10月30日 | ▲TV・映画・音楽感想
実はTOKIOの曲は大好きなんだが、熱狂的なファンでもない。
だから、気にはなっていたんだが、買っていなかったCD『TOK10』を今回GETした。
(辺境地に住んでるから、前みたいにレンタルで済ませないTT)
このCDは、TOKIOのデビュー10周年記念として出されたCDで、過去のジャニーズアイドル達の珠玉の10曲をTOKIOがカバーしたものだ。
入っているのはこんな感じ。
・涙くんさよなら
・ブルドック
・よろしく哀愁
・抱きしめてTONIGHT
・ギンギラギンにさりげなく
・100%...SOかもね!
・気まぐれOne Way Boy
・君だけに
・DAYBREAK
・パラダイス銀河
・らいおんハート
・フラワー
・WAになっておどろう
・LOVE YOU ONLY

実際、原曲を知っているのは、パラダイス銀河あたりからなんだが(ローラースケートの光GENJIが懐かしい…)、直接知らなかった過去の名曲のなかで個人的にヒットしたのが、『涙くんさよなら』。
まぁ、カバー曲なのでかなりのアレンジあるのだろうが、いい曲だ・・w
このCDの中じゃ、『涙くんさよなら』『パラダイス銀河』『WAになっておどろう』あたりが大好きです。
買ってよかった~
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『県民性の人間学』祖父江孝男

2004年10月25日 | ▲読書録(本・雑誌)
タイトル:『県民性の人間学』祖父江孝男
出版日:2000年12月10日
出版社:新潮社

これも借り物本。
全国都道府県別の県民性についてことこまかに書いてある本。
過去の友人・知人達の性格や行動などを思い出しては、なるほど~と思ってしまう本だった。
とはいえ、必ずしもその都道府県出身の人がそのようなとおりの正確だとは思わないが、生まれ育った社会環境というものは、人の性格(人格は生まれつきのコアな性質にたいし、性格は人生の中でつくられる仮面のようなもの)に影響を与えるので、性格に地域性が出てもおかしくはないと思う。
地域共通の価値観や、人間観、人生観がまったく一人の個人に影響を与えないわけがなく、子供のころより周りの大人や友達と関わりあう中で、地域の人間性がでることもあるだろうと、納得した。
かくゆう私も、なるほど関西人だと思った。
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『セックスボランティア』河合香織

2004年10月15日 | ▲読書録(本・雑誌)
タイトル『セックスボランティア』
出版日 2004年6月30日
出版社 新潮社

ある人にお借りした本。
注:いろいろとやばい言葉が並んでます。でも、隠してこの本のレビューは書けないので書きます。

障害を持つ人の性の問題の実際を取り上げた本。
障害を持ちながら初めてSEXを経験した男性の話や、異性の障害者へのSEXボランティア、自慰を手伝うボランティア、障害者専門デリヘルの話、海外でのケースなど・・・様々な話が載っている。
読みながら感じることは、恋愛感情について、性の問題について、確かに障害者特有の悩みや不安、心理的障害はあることはあるが、こころや気持ちの点では、なにも健常者とかわることはないのだということを感じた。私自身、自身の性の問題を考えさせられる点もあり、障害の有無に関わらず真剣に性のことに向かい合うにはいい本だと思う。
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『問題解決の為の質問力』木村孝・高橋慶治

2004年10月13日 | ▲読書録(本・雑誌)
タイトル『問題解決の為の質問力 エニアグラム9つの視点が仕事の質を高め、あなたを鍛える!』
出版日 2003年1月31日
出版社 オーエス出版

とあるセミナーに出席した際に、お土産にもらった一冊。
中身は、エニアグラムという性格分析手法を用いて、自己分析や他者分析を通して、他者の多様性を認め、自分の性格上の死角や他者とのコミュニケーションに役立てようというものである。
エニアグラム自体はとても古くからあるが、最近心理学者を中心にその科学性が認められてきたものだそうだ。
実際私はセミナーにおいてこのエニアグラムでの分析を行ったが、かなり言い当てていて妙である。
この本の前半はそのエニアグラムについてで、後半はエニアグラムの性格分類に基づいた、仕事上・生活上での適切なコミュニケーションを図るためにエニアグラムを用いる方法についてである。
要するに、自分や他者が自覚していない視点からの分析を加えるということなのだろう。
実際、意識してこの「自分の死角からの視点」を意識すれば、仕事をうまくいくことはできるかもしれない。
(私はめんどくさがるからしないかもしれないが・・・)
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『「理科系の頭」で考える技術』志村史夫

2004年10月13日 | ▲読書録(本・雑誌)
タイトル『「理科系の頭」で考える技術』志村史夫
発行日 ?
出版社 三笠書房

とある授業の参考書。
授業の難しさに比べて、はるかにわかりやすい本。
要するに、みたままを信じたり先入観を持ってみて判断するのではなく、自分の視覚すら疑うくらい客観的に考えるようにするのがよい、という感じの本。
この書の中では、様々な錯覚の例や、多様的にものを見る例が織り交ぜられ、かなり読みやすい。
この著者自身は理系人間らしいが、かなり文系によみやすい本だと思う。
というか、理系人間にこそ読ませるべき本かもしれないが。
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『福祉を変える経営』小倉昌男

2004年10月05日 | ▲読書録(本・雑誌)
タイトル『福祉を変える経営 障害者の月給1万円からの脱出』
出版日【2003.10.14】
日系BP出版センター

 元ヤマト運輸会長の小倉昌男氏が、障害者福祉の世界に、経営の風を送り込む。
 従来、福祉では経営という観念がもたれにくい。特に障害者の就労の場として広く存在しているが、その実態はデイケアの場としての意味合いが強く、障害者に支払える月給も平均一万円という状態である。
 その障害者福祉の分野に、小倉氏は自らの経営経験を生かて、作業所を対象とした経営セミナーを行っている。
 この本は、そのセミナーの内容をまとめたものである。

 福祉の分野になじみにくい「経営」という考え方が、なぜ必要なのかわかりやすい。福祉は関係なく、経営の入門の入門の本としても、面白い一冊ではないかと思った。
 なんというか・・・福祉的就労という言葉のぬるさに衝撃をうけることうけあいなしです。

『ヤマト福祉財団HP』
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このBlogについて、と自己紹介

2004年10月02日 | ▼About&Link
【このBlogについて】

Blog「ことのはっぱBlog」は、霧立昇の個人的な考えや日常のことを綴ったブログです。
読んで見て体験して、感じたこと、考えたことなどをつれづれと書いています。
特にテーマはなく、他の特化ブログには書かないような日常の事をメインにやってます。ほんと、気ままに書く私的ブログ。
もとは「ことのはっぱ」という私のサイト(停止中)から発生したものですが、今ではこのブログがメインとなっています。

【自己紹介】
大阪生まれの関西人。現在は石川在住。
性別は女性ですが、男みたいな趣味してます。
趣味は、読書やマンガやゲームやら。でも何より、Blogみたいに文章を書いているときが、一番幸せ。
オタク気味な体があります。
メンドイことは考えたくない主義。
でも、かっこよく生きたいという想いも強い。
とはいえ、優柔不断な生き方していたり。


名前はいくつかで使い分けています。
霧立昇:ペンネーム。モノを書くときはこのPNでやってます。
きゅう:実際の友人間で呼ばれている愛称。元ネタおばQ…
くるみん:オンラインゲーム・ラグナロクでの名称。


//執筆日時
2006/1/22 Blog体裁整え中につき、執筆。

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