大流行「ブログ」でストーカーに狙われる
こういう事件があったそうですね。
私もBlog書きなので、人事ではないのでしょうが、(ウチのサイト趣旨&本人の容姿の程度がしれてるので)正直ストーカーはないでしょう。
個人的には私生活を(一応)オープンにしすぎたり、個人特定にいたるような文章は控えているのですが…研究Blogのほうを開始するに当たって、どうしても本名を出さなくてはいけなくなったんですよね。自分の研究内容をオープンにするには、やっぱり本名でないと、信憑性ないですから。
その結果、複数のサイトを比較すると結局個人が特定出来てしまうという;
正直、どうしようかめっちゃ悩んだことありますね。
結局複数サイトを巡り、ちょっと考えれば本人特定できるような遠まわし作戦でいくことにしましたがw
とはいえ、Blogをきっかけとしたストーカー事件以上に、興味を持ったのは下のほうの部分。
「誤報」広がる
Blogの「2ちゃんねる」化
誤報に関しては、ちょっと心当たりがあるといいますか…以前の記事で「PS3」というのを書いたのですが、「虚報新聞」が出所でして…
まぁ要するに誤報ですな。(すいませんでした)
ちゃんとそのページには注意書きが下のほうにあったんですがw
「虚報情報」をそういう趣旨で書いているサイトもあるので、ネタとしては面白いんですが…
ちゃんと出所確認して気をつけて書かなくてはいけませんね。
(とはいえ、最近メディア不信になりかけですので、複数リソース確認しなくてはいけませんがね。)
2ちゃんねる化ということに関しては、記事でコメントされてる
小倉秀夫弁護士のBlogを見たことがあるので、ナットクするところもあります。
どんな記事に対しても、一方的な批判や個人人格攻撃がほとんどついております。
ちゃんと記事を読んで質問疑問をぶつけたり、批判を行っているコメントを見つけるのに一苦労します。
正直、私はコメント等はしていませんが、個人攻撃狙いのコメントが続いていると、正直読む気にもならなくなってしまうという^^;
「人権擁護法案」でのネットの動きにも見られるように、ネットの情報発信力は日に日に増していますが、その背景に「匿名性」が発言のしやすさ参加のしやすさに後押ししているとはいえ、ちょい行き過ぎな感がありますね。
自らの発言に注意を払うのも当然ですが、他人の発言に対しても敬意をはらわなくてはいけないですね。たとえそれが自分の意見とは真っ向から反対するものだとしても。
あと、自分の発言をちゃんと受け止めて欲しいなら、匿名性を捨てることも大切なんでしょう。