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バイトはまだ決まりません。
あれから4社落とされました。
今日、1社返事待ちです。
もし決まれば明日から働けますが・・・・
うおぉぉぉぉぉーーーーーーー
派遣切りの影響も大きいようです。
非正規雇用の人達の支援のため、そういう人から採用している傾向も強く、50歳代・・・という中途半端な人材はなかなか・・・・です。
<追記>
ご心配をお掛け致しましたが、たった今、バイトが決定しました。
またブログでご報告します。
明日から仕事です。
負けるもんか!
と気を取り直し、1日なので神社に参拝。
氏神様ではなく私の心のよりどころの神社が白山のふもとにあります。
私たちは「しらやまさん」と呼んでいます。
http://www.shirayama.or.jp/
興味のある方はご覧ください。
白山ひめ大神【しらやまひめのおおかみ】(菊理媛神【くくりひめのかみ】)・伊弉諾神【いざなぎのかみ】・伊弉冉神【いざなみのかみ】の三柱をご祭神としています。
今日は雑念を捨て、神様にお願いをして徹底的に森林浴をする日と決めました。
携帯カメラの性能が良いので、最近のブログの写真のほとんどが携帯で撮ったものです。
ムチウチになってから重たい一眼レフを首から下げるのが辛かったのもあります。
でも、今日は、久々の一眼レフの登場!
やっぱり写真は面白いです。
良い気分転換になります。
皆さんにも森林浴のお裾分けが出来れば嬉しいです。
↓雷にでも打たれてざっくり折れた切り株でしょうか。
奥に白く光っているのは雪です。雪景色と苔がなんとも言えず美しい光景です。
↓表参道の大鳥居。
私は少しですが神事を勉強しています。
皆さん、参道の中央は歩かないようにして下さいね。
中央は神様が通る場所とされています。
↓ここから、ず~と階段が続きます。
昼間ですが森林なので薄暗いです。
お天気も良くありませんし、ほぼ、北陸の冬の空気の色ってこんな感じかもしれません。
最近、ストレッチと腹筋の効果が出てきたのか、軽快な足取りで階段をスタスタ。
↓お手水舎
皆さん、どんなに水が冷たくても、ここではしっかり手と口を清めて下さいね。
柄杓に水を入れ、左手を清めてから右手、そして口を清め、柄杓に残った水は右手で柄の先端を持って立てて残った水で柄全体を洗うようにして流します。
↓ご神木です。樹齢千年を超えると言われている神代杉です。
私、花粉症が始まっているんだけど、何故か、ここでは一切症状が出ないんです。本当に不思議だぁ!
↓ちょっと振り返る・・・・長い長い参道です。
↓いよいよ本堂。
気持ちを無にして神様にお願いしてきました。
↓ご神馬
いつも、この目に問われています。
「おまえは精進しているか?心に嘘はないか?」
2月になりました。
決して無駄に1ヶ月を過ごしたわけではありませんが、やはり焦りは隠せません。
でも、私は、事を急ぎ失敗してしまう癖があります。
今、こういう状況であることは全て何か意味があってのこと・・・と落ち着いて慎重に行動せよ!と自分の心に言い聞かせています。
でも、心の底ではこんな声が・・・・
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
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オバマさんが大統領に就任しました。
アメリカがクシャミをすると日本は肺炎になる・・・と言われています。
じゃぁ、アメリカが肺炎になったら日本は沈没か!
未曽有の大・大不況。
自分の夢を追いかけて、この不景気に起業するほど私は無謀ではありません。
沢山の人達に応援して頂くには、あまりにも不景気すぎて・・・
で、私は、ちょっと小休止します。
で、お金を稼がねばいけません。
で、バイトを探し始めました。
で、2社、落とされました。
で、本日、3社目の面接を受けに行きました。
きびしーーーです。
なかなか仕事が見つかりません。
51歳という年齢も大きなハンディです。
でも、こんなことであきらめる私ではありません。
「私のような優秀な人間を雇わないなんて損失だわよ!」
とばかり挑戦し続けています。
今日の面接の会社は金沢の中心部にあります。
すぐ側に観光名所として有名な「尾山神社」があります。
面接前の時間に、しっかり参拝してきました。
さて、尾山神社の観光案内をしましょう。
尾山神社は1599年(慶長5年)に前田利家公を祭り卯辰山に創建された「卯辰八幡宮」を明治6年に現在の場所に移され「尾山神社」と名前が変わりました。
鳥居から見える建物は「神門」です。
この「神門」は和・洋・中の3様式が取り入れられたもので五色のギヤマンで有名です。
明治6年に移された時にこの神門が造られました。
石積みのアーチは竜宮城とも言われ当時の話題だったそうですが、西洋かぶれとの非難もあびたとも言われています。
この「神門」の一番上のステンドグラスが太陽の光を受けて綺麗に輝きます。
2002年に改修され60年ぶりにステンドグラスに明かりが灯されました。
ちょっと珍しい神社です。
夜景はこんな感じで綺麗です。(小さい写真でごめんなさい)
↑天神様のご紋として有名な梅鉢。
加賀藩前田家のご紋も梅鉢です。
↑本堂。
↑ここのお庭・・・というか庭園というか、プチ兼六園のような感じです。
侘び寂びの世界かもしれません。
NHKの大河ドラマで有名になった「利家」と「まつ」の像もあります。
↓利家像
↓光り輝いていた利家公金鯰尾兜
鯰・・・読めますか?ナマズですよ。
↓おまつの方の像
私が今回気になったのはこの木。
ご神木?
木の皮がむけた部分がハート型になっています。
3か所ハートになってました。
↓ハートに見えますか?
尾山神社は金沢の繁華街に位置しています。
日頃、神社に縁の無い人達にも行きやすい神社です。
能舞台や庭園、神門など観光っぽい神社です。
結婚式も古式ゆかしく行われます。
↓鳥居をくぐれば、すぐに繁華街です。
目の前にはニューグランドホテルがあります。
ホテルは多いので金沢観光に来られた時には尾山神社のそばのホテルを探すと何かと便利かもしれません。
さ~て。
本日の面接結果はいかに!
神様のご利益を願いつつ・・・・ダメでも次だ!
履歴書もっと書かなきゃ!
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今日は左義長でした。
金沢は雪。10cm未満の積雪なので大したことはありませんが、雪道は母にとって要注意です。
でも、大切な風習です。
お正月のお飾りやお札はきちんと処理したいものです。
母の足元を心配しつつ二人で出かけました。
こういう日本独自の風習は尊重したいと思っています。
日頃、神社に参拝しない人でも、この日だけは出かける人も多いでしょう。
せめて1年に1回、神社に訪れる。
子供の頃、訳が分からなくても両親に連れられて行った事は、今となっては大切な思い出です。
今の私は自分の神様だと思っている神社に毎月2度お参りしています。
氏神様に参拝することはめったにないので、左義長は貴重な機会です。
火で積雪した雪が融けてグチョグチョです。
火の用心の心配はありませんね。
熱さで顔がこわばりますが、ありがたい気持ちになりました。
お習字を燃やしている人はいませんでしたが、お飾り以外でゴミとして捨てられないものを燃やしに来る人は沢山います。
今回、母は、何十年分のジージ宛ての届いた郵便物を燃やしました。
母なりの思いを感じました。
氏神様。泉野桜木神社です。
おみくじは「大吉」でした。
大吉でしたが内容は現状の苦しさが表現されており、どこが大吉?という内容でした。
おみくじは「大吉」「小吉」とかよりそこに書かれている歌の文句の方が大事だそうです。
私の歌は、現在の自分そのもので、とにかく、良きも悪きも心して誠意をもって日々努めなさい。そうすれば神様もお助け下さるでしょう・・・というものでした。
うん!うん!そう!そう!
頑張るぞ!
今は毎日「喝!」を入れないとめげてしまいそうになります。
頑張るぞぉーーーーー
ご神木から「気」を頂いて帰ってきました。
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ここ北陸・金沢は秋から冬への準備中です。
まだ雪が降るほどの冷え込みではありませんが、11月中に初雪が降るでしょうか・・・・
金沢・兼六園では園内の800本近い木々の雪吊り作業が11月1日から始まっています。1ヶ月近くかけて、雪の重さで枝が折れないように、支柱から放射状に垂れた縄を各枝に結び付けます。
見た目も美しく冬の兼六園の風物詩になっています。
雪が積もるとさらに幻想的で美しくなります。
曇り空の夕方に撮影したので少しぼやけています。
雪吊りは大変な作業です。
大きな木には5~6人の植木屋さんがハシゴをかけて登り、丁寧に木の枝に縄を結び付けていきます。
兼六園には樹齢数百年という木も多いので、細心の注意をはらって作業していきます。
作業中の木ですが、植木屋さんが4人ほど枝に乗っています。
↓見えにくいですが、わかりますか?
今日の兼六園は静かな感じでした。
夕方だったからでしょうか。
↓夕顔亭
↓根上がりの松
兼六園を出て県立美術館の裏側にひっそりと穴場の散歩コースがあります。
そこは、緑と水と石段の素敵な道です。
綺麗な秋を見つけました。
↓紅葉した落ち葉がどんどん集まります。
↓この道を散歩すると、とても清々しい気分になれます。
いい気持ちで1時間半、たっぷり歩きました。
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10月1日。
奈良県の三輪明神・大神(おおみわ)神社へ参拝してきました。
毎月1日には必ず行っていますが、今回は、先月2日の事故のこともありましたし、新しい仕事を始めるにあたり、ご祈祷をして頂きたかったのです。
商売繁盛!家内安全!
今回のご祈祷でお願いしてきました。
朝4時に金沢を車で出発し、三輪明神さんに到着したのは午前9時。
奈良地方はずっと雨が続いており、残念ながら傘をさしての参拝となりました。
でも、いつもながらに三輪さんの空気は神聖で、すがすがしくて、気持ちがスーーーと楽になります。
ご祈祷が終わった頃から雨が止み、太陽が顔を出し晴天となりました。
地元の方のご案内で長谷寺へと向かいました。
↓夏のなごりのような、すごい日差しに目が眩みます。
さて、今から登廊を登り本堂へと向かいます。
↓登廊は本当に美しいです。
石と木の質感とこの規則正しい配列が見事です。
↓美しい造形美に目が引きつけられてしまいます。
さていよいよ本堂です。
こちらには有名な本尊十一面観世音菩薩立像があります。
そのお姿は息を呑みます。
写真撮影が出来ませんので、ご覧になりたい方は下記のURLをクリックして下さい。
http://www.hasedera.or.jp/h2003/invitation/eleven.html
↓ここが本堂です。お参りをしていらっしゃる方の向こうに観音様がおられます。
↓五重塔です。
長谷寺は建造物の美しさと周囲の山々の借景が見事です。
この日は急に晴天になり、まぶしい太陽の日差しの「明」とひっそりとした「暗」の対比が際立っていて、とても美しかったですよ。
長谷寺は見事でした!
誇るべき日本の文化遺産ですね。
観音様のお姿は堂々としていて、その前に立つと、大きく包まれてしまう感じがします。
優しい神々しいお顔は、どれだけ見ていても飽きることなどありません。
本当にすばらしい!!!!
明日から東京へ行きます。
ここしばらく、新しい仕事と会社を起こすために、いろいろな方々とお会いしてご相談しなければいけません。
大切な出会いもあります。
頑張らなくっちゃ!
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アサギマダラをご存知ですか?
私の友人のmifuさんのブログでアサギマダラを初めて見て一目ぼれしました。
mifuさんのブログは私のブログのブックマークの「ちいさな指定席」から見ることが出来ます。
または↓をクリックして下さい。
http://blog.goo.ne.jp/mifu-0520
この写真はmifuさんが撮影されたものをお借りしています。
美しい蝶だと思いませんか?
アサギマダラは前翅長40~60mmの蝶で、春には北上、秋には南下する「渡りの蝶」として知られています。
標高1000mの高地に飛来することも最近の調査で分かったようですが、何故、北上してさまよい南下するのかはわかっていないそうです。
台湾でマークされたアサギマダラが鹿児島県で見つかったこともあるそうです。
その行動範囲は解明されておらず謎の蝶・・・だそうです。
今、アサギマダラは石川県羽咋(はくい)の宝達山(ほうだつさん)に飛来しているそうです。
mifuさんを始め多くのアサギマダラファンが宝達山に訪れています。
そして大人も子供も、アサギマダラを追いかけ、そっと捕獲し、羽根にマークを付けます。
マークを付けてから放します。
このマークのお陰でアサギマダラの行動範囲や生態を調べることができます。
mifuさんは言います。
感動と夢の時間を過ごせる。
大人も子供も無心になって蝶を追う。
私も宝達山へ行ってアサギマダラに会いたくなりました。