8月26日に行われた語り劇 「零に立つ~激動の一世紀を生きた中川イセの物語」。昼の部、夜の部ともほぼ満席の観客は、涙する人もいるほど女優夢実子さんの熱演に引き込まれていました。まるでイセさんがそこにいるかのような素晴らしい脚本と演技でした。夢実子さんお疲れさまでした。天童のスタッフ、網走のスタッフの皆さんお疲れさまでした。
ロビーの展示もたくさんの人に鑑賞していただきました。
夜の部公演の後、夢実子さんと脚本の裕美子さんや舞台スタッフの方を囲んで実行委員会の交流会が開かれました。天童市をはじめ、全国で公演したいとのことですが、これからもご活躍ください。