お正月を迎えるのにふさわしい生け花ですね。小黒先生、今年も一年きれいな花を活けていただいてありがとうございました。
先日の猛吹雪の影響で延期になっていた救急救命講習が26日に行われました。網走消防署南出張所の救急救命士の方から心臓マッサージ、AEDの使用方法、のどつまりの対処法などを学習しました。ありがとうございました。
数年に一度の猛吹雪も収まって、今日は、老健いせの里のクリスマスです。お寿司などの特別メニューをいただいてクリスマスを祝いました。サンタさんがいっぱいいます。怪しいサンタもいますけど…。
猛吹雪のため帰れなくなったため泊まる職員や、明日の早出や日勤の勤務を見越して今日中にたどり着いて宿泊する職員のために夕食の用意です。なにせ潮見鱒浦線から入るいせの里までの道路は雪で通行不可能状態のため、陸の孤島と化してしまったのです。恐るべし猛吹雪です。
いせの里の餅つきが、昨日・今日と行われました。皆さんの掛け声に合わせて、職員もお年寄りも頑張ってつきました。
つきたての餅をみんなで丸めてお汁粉やあんころ餅などを作りました。
ケアハウス ハーモニーヴィレッジで餅つきが行われました。
若手職員も頑張りましたが…。
若いもんにはまかせられないと熟練の技でついてくれました。
つきたてのお餅をいただきました。
女優「夢実子」さんと脚本家で作家の「かめおかゆみこ」さんがいせの里を訪れました。夢実子さんは、山形県天童市を中心に演劇活動をしている女優さんです。天童市といえば、当社会福祉法人網走愛育会の創始者で初代理事長の故・中川イセさんの出身地です。夢実子さんも天童市の出身です。イセさんが通っていた天童市立荒谷小学校の卒業生でした。かめおかさんは、網走育ちで実家は潮見です。そんなお二人が網走を訪れたのは、天童市から網走に渡り、戦後初の女性議員第1号となり長年議員として活躍、名誉市民にもなった波乱と努力の人「中川イセ」を語り劇「山形の女を物語る!シリーズ」の第2弾とする計画のためでした。この日は、いせの里を訪れ、潮見保育園の設立や、いせの里の設立当時、晩年(97歳から105歳)を過ごした「いせの里のケアハウス」時代をよく知る職員やOBの方などからイセさんの人柄やエピソードなどを取材されました。夢実子さんいわく、「網走市出身のかめおかゆみこさんが脚本を書き!天童市出身(在住)の夢実子が演じ物語っていく!北海道×山形のオリジナル作品ができるはず!」。来年秋の上演を目指すとのこと。網走でも上演していただけると思いますが、楽しみですね。
http://ameblo.jp/office-yumiko
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/33/6b456057c0585875de3bf3e0e53eb9a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/d38dca2d3f82f34abfc38a97294b6cf2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1c/8c8f8714971b4d2b7815104966f9836d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/79/5b66598a363113e24a657e7cc5be4f99.jpg)