介護老人保健施設いせの里とケアハウスハーモニーヴィレッジの若い職員3人が、平成27年度の優良勤労青年表彰を受けました。網走市長や来賓の方々からお祝いと激励の言葉をいただき、一層の精進と期待に応える決意を新たにしていました。
Tさんが受賞者を代表して緊張しながらもしっかりと感謝の言葉をのべました。
介護老人保健施設いせの里とケアハウスハーモニーヴィレッジの若い職員3人が、平成27年度の優良勤労青年表彰を受けました。網走市長や来賓の方々からお祝いと激励の言葉をいただき、一層の精進と期待に応える決意を新たにしていました。
Tさんが受賞者を代表して緊張しながらもしっかりと感謝の言葉をのべました。
月曜から網走市役所の今年度新入職員の職場体験実習がいせの里で行われました。3~4人づつ4日間にわたっての実習です。午前は、いせの里での新入職員の体験実習を提案したF事務局長の話を聞いた後、施設見学をしてから通所介護事業所で実習、午後は通所リハビリ事業所で実習です。介護現場を体験し介護福祉への理解を深めるとともに、幅広い視野の人材を育成しようということですが、介護の現場を体験実習に選んでいただいたのは、超高齢社会を迎えた時代にあって大変適していると思います。少しでも貢献できればと思いますが、なにせ初めてのことなので…。
利用者の皆さんと一緒にベンチサッカーを楽しんでいる風景です。
バーベキュー週間のお手伝いもしました。
お年寄りとお話ししたり、トランプもしました。将棋やオセロの相手もしてくれました。
今週の通所リハビリの昼食はジンギスカンです。暑かったり涼しかったりと激変の夏ですが、炭で焼いたジンギスカンや焼き鳥、魚など、皆さんおいしくいただいています。
外で食べたかったのですが、寒いので、外で焼いて、内で食べました。庭で生ったサクランボもいただきました。
ケアハウスの玄関に七夕飾りが飾られました。皆の幸せや、健康を願う短冊がいっぱいつるされています。夏とは思えない20度以下の涼し過ぎる日が続いていますが、七夕の季節です。
以前にも紹介しました当法人、社会福祉法人網走愛育会の創始者で初代理事長の故中川イセさんの波乱の半生をテーマにした語り劇が8月26日に上演されます。演じるのは、山形県天童市を拠点に活動している女優の「夢実子」さん。夢実子さんは、中川イセさんが通っていた天童市の小学校の卒業生。脚本は、オホーツク育ちで網走市に実家がある甕岡裕美子さん。運命に翻弄されながらも網走で困難に立ち向かい戦後初の女性市会議員として数々の功績を残し、名誉市民にもなった生涯と人物に惹かれた二人によって作られた語り劇 「零に立つ~激動の一世紀を生きた中川イセの物語」です。網走愛育会は、この公演に協賛しています。ぜひご鑑賞ください。昼の部は、午後1時30分から、夜の部は、午後6時30分からです。チケットは「いせの里」でも扱っています。
老健の今日の午前は皆でレクレーションです。
オホーツク社会福祉専門学校から実習に来ているYさんも頑張っています。
職場体験学習の中学生もオレンジのゴム風船でお年寄りとバレーしてくれました。
今年も夏恒例の「いせの里祭り」を行います。今年は、別に行っていた夕涼み会の花火を祭りの終盤で楽しむことにしました。皆さんのお越しをお待ちしています。