ようやっとですよ。
シーズンも半ばに入ってようやくJ3の首位に立ちました。
首位の鹿児島がこけてくれたおかげで、相模原に勝利した栃木が入れ替わりました。
この好調の要因の一つに、勲選手の縦パスがあると栃木フットボールマガジンに載っていました。
これが増えると確かに前線の活発化(梅雨じゃないよ)が期待できます。
それよりもJ3での勝ち方を覚えてきたのが大きいかもしれない。
残り試合をトーナメントの気持ちで戦っていきましょう。
しばらく更新していない間に、栃木SCは怒涛の4連勝。
大勝するわけでもなく、1点差とか僅差での勝利。
その間、勲は不動のスタメンでしっかり下支えしている。
先日はG-23に辛勝。
実は大阪へ1か月予定で出張する予定だったので吹田には行けるな、と思ってましたが運悪くその前日に仕事が
クローズしてしまい、そのまま仙台に戻ってしまいました。
しばらくスタジアムに行けてない。
行かない方が勝つのであればそれに越したことないけど、そうもいかないのだ。
この連勝は何が原因なのでしょうか。
それまでほとんど勝てなかったのが、連勝できるようになった原因。
予想としては守備なのかな、と勝手に想像しています。
実際見てみないとわかりません。
テレビ中継がないからホントに辛い。
はやくJ3から這い上がりたいものです。ってか絶対這い上がる。
普通、勝つゲームでしょう! と怒りたい気分にさせる最近の栃木。
何やってんだ。
この調子では来年J2昇格はムリゲー。
もっと自分たちを追い込むべきじゃないのか。
と言ってもサッカーは何が起きるかわかりません。
去年J2に上がった山口がセレッソを4-2で下したのですからJ3舐めとったらイカンぜよ! というわけですね。
それにしてもこの流れ、去年からですよね。
リードしてても守り切れないケツの甘さ。
システム的に守る時は後半最後人を増やしてでも、プライドを捨てて守り切れ!
ということですよ。
ウチらは勝ち試合しか望んじゃいないし、選手も勝ちにこだわらないと。
試合後、下を向く試合はもうコリゴリなんだ。
勲選手、喧嘩してでも若手のケツに火をつけろ!
という気持ちです。
栃木はJ3に行っても普通に強いだろう・・・という妄想が去年はありました。
現在はいまだJ3の洗礼を浴び続けております。
舐められねぇJ3。
しかも試合数の少なさは1つの負けが重くのしかかってきます。
どのチームも一癖あって今の栃木のサッカーで勝てる気がしない感じ。(秋田戦見てから)
そんな中、次のホームの鹿児島戦に薄氷の勝利。
そして先日のFC東京U-23とは1-1の引き分け。
何とか勝ち試合(勝ち点の取れる)に導けるサッカーを始めたかなと。
そのためにも・・・ジャーンを早く本調子にさせるのだ。
これが結論です。
それにしても・・・FC東京のPKは・・・触ってないし。
J3の審判の質がなぁ。
次節ホームで大一番。大分との闘い。落とせません。
本日は本間勲選手の35歳の誕生日です。
おめでとうございます。
本当は前節の秋田戦を勝利で飾ってお祝いしたかったのですが・・・。
ワタシは35歳という年はある意味ターンオーバーの年と思ってます。
なんつーても、体の自由がガクッと利かなくなる。
無精してたからだろ! と言われると何にも言えませんが、それを差し引いても脳内のシミュレーションと実際の自分の体
の動きがリンクしなくなってくる。
逆に17-8歳位の時は脳内の予想以上に体が反応する時期がありまして、これが後々まで自分の実力だと勘違いし、
それ以上の努力をしなくなる。
だから劣化するんです。筋肉も頭も。
で、そんな話をしてる場合じゃない。
勲選手にとっての35歳ってどんなんかなぁと、ふと思った。
この年までJリーグで出続けること自体凄いことだなと思います。(自分の体力を基準にすると、ありえない凄さ)
三浦カズ選手もそうだけど現状維持するだけでも相当苦労するという話を聞きましたし、過度にストイックになってしまうとも。
ですから選手として残り少ない時間を如何に有意義に使うか、というのが今回の命題なのでした。
すべてを絞り出してチームに勢いをもたらしてもらいたいのが心境です。
こんなもんじゃないはずだ。
それを今のチームは・・・。
活用できてないし、結果も残せない。
J3の洗礼をまともに浴びている最中です。
とにかく点が取れない。
J3になるとこんなにも違うものなのか。(これもある意味洗礼です)
正直、J3を甘く見てました。
ところが対戦するチームがみんな手堅く来るもんだから、ミスしたら全然だめですね。
それに栃木は今年前線が小粒すぎて。
前で収まらない。
なんとかしてもらいたいわ。