大分銀不正出金 300人分?カード偽造 引き出し試した記録残る(西日本新聞) - goo ニュース
口座情報の流出元とはどこか?
大分銀行不正出金 被害の10倍の引き出しの記録見つかる。
実際の被害にあった人は、生年月日と電話番号を暗証番号に使用していた。
今、暗証番号を生年月日・電話番号としている人はすぐに変更しましょう。
大分銀不正出金 300人分?カード偽造 引き出し試した記録残る
2008年6月9日(月)17:30
大分銀行(大分市)の顧客26人の口座から偽造カードで計1368万円が不正に引き出された事件で、ほかの顧客約300人分の口座でも、偽造カードで引き出しを試みたとみられる記録が残っていたことが9日分かった。キャッシュカードを作っていない顧客数人の記録も含まれ、大分県警はカードから専用機器で情報を盗み取る手法でなく、不正に入手した顧客情報からカードを偽造したことの裏付けになるとみている。
同行によると、26人が被害に遭った5月30日から6月1日にかけ、福岡、佐賀県のコンビニエンスストア「セブン‐イレブン」の現金自動預払機(ATM)で、カードの暗証番号を誤って入力し、現金を引き出せなかった記録が約300人の口座で残っていた。一部には顧客の入力ミスもあるとみられるが、誤入力の数としては異例。
暗証番号の誤入力はいずれも2回以下。誤入力を3回繰り返すと無効になるカードもあり、生年月日や電話番号など個人情報を不正に入手した上で、ATMでの暗証番号の入力を2回までにしていた可能性もある。
被害者26人のうち12人が生年月日、2人が電話番号を暗証番号に設定していた。26人以外は電話番号など類推しやすい暗証番号ではなかったため被害に遭わなかったとみられる。
=2008/06/09付 西日本新聞夕刊=
このままご退場いただくのが良いと思います。
教授が政権交代のトリガーになるかもしれませんね。