JCAD3で匠な仕事

ジュエリーCAD(JCAD3 GLB)の話を中心にジュエリー業界で感じたこと。またその他趣味の話。

もっとリアルに!

2008-06-09 00:54:26 | ジュエリーCAD
今日は、以前「久々のレンダリング」の回で使った立て爪のデータをそのまま流用して、再度レンダリングしてみました。

これはもう趣味ですね、、、。

多分仕事ではあまり使う機会があまり無いでしょうから、、、。(^^;

以前の時とは、仮想スタジオと、レンダリング方法を変えてみました。



上のイメージは、Shade10のCALLISTO2を使っています。

さらに、この仮想スタジオの壁を幾つか取っ払って、背景にHDRIを設定してみたのが下のイメージです。



ここで設定したHDRIのイメージデータは、インターネット上にあったフリーのデータです。

この様なフリーデータを提供してくださる方々に感謝です。

なんとなく解かった事は、JCAD3/匠のデータのサイズでは、小さすぎるみたいだと言うこと。

あまりの小ささで、レンダリングの設定が若干面倒になる。
(マニュアルなんかに出ている数値を流用できない。)

そこで、今回は取り込んでがら、10倍に拡大して行いました。

前回よりは、リアルに近づいたかな、、、。

しかし、まだまだ石の表現がいまいち、、、。

もっと研究が必要そう。

今日はここまで。

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2 コメント

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いい感じじゃないですか~ (ライト)
2008-06-09 01:12:04
すばらしい!
今までのと格段にリアルに近づいていますね。
うーん、私もCALLISTOほしいなー
^^
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う~む (iruka7)
2008-06-09 08:32:27
コメントありがとうございます。

レンダリングってモデリングよりも難しいですね、、、。

特に石が石らしくならないんですよ、、、。
まだまだ研究、練習ですね(^^;

こっちはもう趣味ですね。
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