JCAD3で匠な仕事

ジュエリーCAD(JCAD3 GLB)の話を中心にジュエリー業界で感じたこと。またその他趣味の話。

光造形機が来た!

2009-07-25 21:41:25 | 仕事全般
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JCAD3/匠の基本的な操作方法はこちらの記事よりどうぞ!

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今回より、タイトルを変えてみました。

何しろ使っているジュエリーCADの名前がJCAD3/匠からJCAD3 GLBに変わりましたので、こちらも変えました。


さて昨日の金曜日に新しい光造形機が届きました。

メイコー社製のLCV-810です。



午前中にメイコー社にて調整された本体が送られてきました。

その後、午後に㈱GLBの方が設置、調整に来てくれました。

メイコー社にて基本の調整が済まされていたおかげで、以外と早く調整も終わり試し造形をしました。

さすがに、15年近くのブランクは大きく、造形スピードも速く、造形精度もかなり向上していました。

現在ジュエリー業界で使われている(展示会などで展示だれている)光造形機は、何種類かありますが、それぞれ一長一短がある感じですね。

今回メイコー社製を選んだのは、前にも書きましたが、JCAD3との相性の良さですね。

また製造元が同じと言うことから、使い慣れている部分も大きいです。

最近他の造形機で造形された樹脂を処理する機会があったのですが、樹脂の硬さの違い、色(見易さ)の違いなどが有りました。

まぁ~この辺は慣れの問題が大きいと思いますが、処理のし易さはやはり慣れているものが一番ですね。

もちろんそのリスクを超える性能があれば変えるのですが、そこまででは無さそうかと、、、。

これから、今までの造形機と新しい造形機との出来の差を研究しより良い造形物が出来るようにしなければと思っています。

今日はここまで。



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JCAD3のテクスチャー機能2

2009-07-20 09:06:30 | JCAD3の使い方
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前回の続きです。

用意したイメージデータを使用して、JCAD3の下絵(テクスチャー)の設定をします。

表示サイズが希望サイズに表示されていない可能性が大なのでサイズの確認用の長方形を作ってしまいましょう。

プリミティブの長方形を数値入力で希望サイズに設定して作成してしまうと解かり易いです。

つまり、下書きの下書きですね。




この用意ができましたら、上図矢印部分のボタンを押して、テクスチャーコマンドを実行します。

このボタンを押すと下図のようなウィンドウが開きます。



ここでは、X-Y平面に設定しますので、ウィンドウ内の「表示平面」で「X-Y平面」を選択します。

そして「設定」ボタンを押して、前回用意したデータを選択します。

そうすると、JCAD3のX-Y平面にイメージデータが表示されます。

ここで、「終了」ボタンを押す前にサイズの確認をしてしまいます。

もしサイズが合っていない時は、「サイズ変更」の矢印ボタンを用いて、拡大縮小をして大きさをあわせます。

残念ながら、数値入力には対応していないので、根気良く矢印ボタンで合わせてます。

回転、移動に関しても同様に行えます。

但し回転は90度間隔でのみ変更可能です。

設定が終了したら、「終了」ボタンで終了します。

これで設定終了です。



この設定は、「テクスチャー」ボタンで設定を変更しない限り、継承されます。

つまり、何かテクスチャーコマンドで下絵を設定すると、新規設定してもそのままイメージデータが表示されたままになります。

まだちょっと使い勝手が悪いところもありますが、下絵設定が比較的簡単に出来るようになりました。

作り易さを考えると、設定する平面の背景色とイメージの背景色を合わせる事をお勧めします。

今日はここまで。


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JCAD3のテクスチャー機能1

2009-07-19 13:51:03 | JCAD3の使い方
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今回は久々にJCAD3の使い方です。

JCAD3 GLBとなって付加さた新コマンドのテクスチャーです。

テクスチャーと言うと作った物体にイメージデータを張る事をイメージしますが、JCAD3ではちょっと違います。

JCAD3でのテクスチャーとは、いわいる下絵をしめします。

以前の記事で紹介した、中野 様のデータ作成時に使用した物を例に使い方を紹介します。

まずは、下絵にしたい写真(絵)を用意します。



ここでは、中野様が作られたリングを真上から撮った写真を用意しました。

この時注意が必要です。

それは、イメージデータの解像度を4の倍数にすることです。

実際に写真を撮ったり、デザイン画をスキャナーで取り込んだりしたままの状態ですと、4の倍数になっているとは限らないので、PhotoShopや、GIMP等の画像処理ソフトを使って変換する必要があります。

また、私の場合は更に一工夫して、データ作成時に見易いように白黒に変換しました。



こんな感じです。

背景が黒になるようにします。

また私の場合、昔買ったデジタルカメラに付いてきたPhotoShopのLE版(何年前だ、、、。)を使っていますが、このときイメージモードをグレースケールにするとJCAD3で正常に表示できませんでした。

白黒に変換するのに、イメージモードを一回グレースケールにしてから、RGBカラーに戻すことが重要です。

さてこれで下絵となるイメージデータが出来ました。

いよいよJCAD3で設定ですが、ちょいと長くなりそうなので、次回につづくです。

今日はここまで。

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新型造形機を発注!

2009-07-15 23:47:52 | 仕事全般
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会社で使用しているメイコー社製の光造形機「LCV-310」と言う初期の造形機です。
(あまりに初期過ぎてリンク先のHPにも掲載されていません、、、。)

この造形機は、紫外線レーザーを液体の樹脂に照射する事により物体にしていく装置なのですが、この紫外線レーザーが消耗品なんです。

約4000時間で、レーザーが切れてしまいます。

いままで何回か交換しているのですが、また現在のレーザーがいよいよ寿命が近づいてきました、、、。

そこで交換となるのですが、この交換代がバカにならない額なんです。

しかも現在、車一台分くらいで、新型が買えるんですよね、、、。

更に、ランニングコストも新型の方が安くなるんですよね。

最近色々なブログを賑わしている「雷神」とか、、、。

そこで、新型を購入することにしました。

購入する造形機は、現在使用している物と同じメイコー社製の最新「LCV-810」にしました。

なぜ「雷神」で無いの?

と思われそうですが、決め手は、なんと言っても現在使用しているCADのJCAD3との愛称がバツグンな事です。

前にも何回か書いていますが、JCAD3で読み込めるデータであれば、ほぼエラー無く造形できます。

しかも、他の造形機の様に造形するデータを一つにまとめる事(ブーリア演算)をしなくて良いのです。

つまり、「STLデータにしてエラーが、、、」なんて悩みは無く、形状重視でデータ作成が出来ます。

まだ、造形機が来ていなのですが、現在の造形機との造形物の出来の差が今から楽しみです。

今日はここまで。


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2回目の無料説明会

2009-07-11 22:09:27 | ジュエリーCAD
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今日はデジタルジュエリーファクトリの2回目の無料説明会のお手伝いに行ってきました。

デジタルジュエリーファクトリにつきましては、こちらのホームページをご参照下さい。

ご参加していただいた皆様、本日は誠にありがとうございました。

ご参加していただいた方々は、やはりビジネスに関しても意識の高い方々だと思いました。

ご説明終了後もジュエリービジネスなどについて内容の濃いお話が出来て、私もとても勉強になりました。

次回の無料説明会7月25日に行われます。

次回は、私はお手伝いに行けないのですが、異業種からの転職組である「有限会社OAKHILL」の岡下さんがお手伝いに参加していただく予定になっております。

このブログを読んで頂いている異業種の方で、ジュエリーデザインにご興味がある方は、是非お話を聞きに行かれたらどうでしょうか?

きっと有用なお話(体験談)が聞けると思います。

参加申し込みは、こちらのホームページより出来ます。

今日はここまで。


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造形できました

2009-07-08 23:26:47 | ジュエリーCAD
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実は中野様デザインのイヤリング用データの光造形が上がってました。

下の写真は、出来たての造形機内を撮ったものです。



前々回の記事で紹介したデータと同じなのがお分かりになりますでしょうか?

これをテーブルから剥がし取ります。

この状態では、まだ造形物の中で液体の状態が残っているので、紫外線ランプで二次硬化します。

その後、リューターやら、ヤスリ、紙ヤスリなどを使って、サポートの取り除き及び、表面の処理を行います。

下の写真の向かって左が、処理した物。

向かって左は、鏡像複写によって、左右対称のデータを作成して、光造形で造形したものです。
(まだサポート等の処理はしていません。)



このような複雑で左右対称のデザインでは、本当にCADはありがたいツールになりますね。

今日はここまで。

追伸:来週7月11日に私も協賛企業として参加しているデジタルジュエリーファクトリ無料説明会が行われます。
是非ご参加下さい。 参加申し込みはデジタルジュエリーファクトリのHPまで。


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「ユニクロはなぜ2ケタ増収を達成できたのか」を読んで

2009-07-05 11:00:41 | 仕事全般
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今朝Yahooニュースを読んでいたら「ユニクロはなぜ2ケタ増収を達成できたのか」と言う題名の記事がありました。

ユニクロはちょっと前のニュースでも、この不景気の中増益しているとニュースになっていました。

自分も洋服のブランドイメージにはこだわらない方なので、お手軽価格のユニクロは良く利用しています。

この記事の中で、

「いずれの業界でも重視されるポイントは、(1)他社とは異なる独自の価値提供をすること、(2)戦略に一貫性があること、(3)戦略を支えるイノベーションが存在すること、(4)独自のバリューチェーン(価値連鎖)を形成すること、(5)何をしないか(トレードオフ)を選択すること、(6)さまざまな活動間におけるフィット(調和)を確立すること、である。」

と有りました。

新しい事えおするにしても、現在行っているビジネスから大きく逸脱せず、戦略をたて、一貫性を持つことが大切なのだなと思いました。

自分の所で出来ること、出来ないことをしっかり判断することも大切なんですね。

この記事は参考になりました。

今日はここまで。

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だいたい完成

2009-07-04 08:40:47 | ジュエリーCAD
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前回紹介した中野様のデザインのイヤリングデータがほぼ出来ました。



最終微調整に、以外と時間が掛かります。

初めの状態から、制御点を増やしています。

制御点が少ない状態で、大まかな形を作り、その後制御点を増やして微調整を施します。

データが出来たら、光造形するためのサポートをつけて完成です。



上図で青い部分がサポートです。

使用する造形機によってつけ方が違うと思いますが、私が使用しているメイコー製の造形機ではこんな感じです。

JCAD3では、このサポートを自動でつける事は出来ないので、全て自作です、、、。

ただ他のブログや、オフ会での情報では、他の造形機で造形するときは、マジックスと言うソフトで自動サポートを着けられるようですが、結局手作業で不要なサポートを削除したり、逆にサポートを着けたいしているようですね。

実はこのサポート付けも慣れないと難しいです。

適切な箇所にサポートが着いていないと、期待した形状で造形されません。

たまに、造形して欲しいと頼まれる事があるのですが、初めての方はほとんど適切なサポートをつける事は出来ません。

しかし、こちらでサポートを付けたデータをお送りして何度かやり取りするうちに、必ず出来るようになっています。

やはり、自分でやって見ること、続ける事が大切ですね。

話がちょっとずれましたが、ここまでデータが出来れば、後は造形するだけです。

今日はここまで。


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