kikuのトレーニング便り

アイアンマン・ハワイへの挑戦

競歩

2007-08-31 | Weblog
世界陸上、女子20キロ競歩の優勝タイムは1時間30分。

サブスリーに近いペース。 今の私は、20㌔を1:30で走れません。

競歩って、凄いね!!


最近のトレイルラン事情?

2007-08-30 | Weblog
「ランナーズ・10月号」にトレランが特集されている。
「ランナーズ」のようなランニング雑誌に最近は頻繁に、トレランが取り上げられている。
そういえば、「ハセツネ」もエントリー開始早々に締め切られたとのこと。
ウルトラ、マラニック、山岳、トレラン・・・レースはテンコ盛り。トライアスロン・レースは年々減少しているが、「対自然、対自分との闘い」は「魅力」以外のなにものでもない。

*トレッドミル 12㌔

練習量激減

2007-08-29 | Weblog
5月(萩往還)~6月(ジャパン)~7月(皆生)~8月(立山登山)とロングのレースが続いたため、普段の練習量はかなり少なかった。

暑さも一段落、9月から練習再開。

今日は、梅田茶屋町で←飲むのも仕事でした。

完走Tシャツ

2007-08-28 | Weblog
通常の大会では前夜祭(トライアスロンではカーボパーティ)などを通して盛り上げ、ゴールの後は三々五々別れて家路に着くことになる
しかし、立山登山マラニックは全く逆である。完走後、ボランティアと共に完走パーティし宿泊する
大食堂での立食パーティはビール、地酒飲み放題であるが、立ってるのが辛い。

パーティ会場の大食堂では「・・・ウルトラマラソン」「・・・マラニック」「萩往還」等のTシャツを着ている人が氾濫していたが、トライアスロンの完走Tシャツは見当たらなかった

*スイム のんびり1500m

立山登山マラニック・完走

2007-08-26 | Weblog
←雄山山頂から槍ヶ岳

立山の大自然を舞台に、ランナー、ボランティア、サポーターが一緒になって創りあげるドラマでした。

スタートは「エイエイオー」の掛け声、順位表彰はなし、ゴールは山頂、参加者全員同じ山荘に宿泊、ゼッケンは初回からトータルナンバーで永久欠番。

フルマラソン、ウルトラマラソン、山岳マラソン、ウォーキング、登山の全てが一日で体験できた。
未明の海岸では満点の星空と波の音、暗闇の山間から覗く日の出、登山道では高山植物、そして、立山の大パノラマ。
景色の変化が、疲れ、痛み、苦痛・・を忘れさせてくれた。

この雄大な景色を眺めるために、来年も参加するであろう・・・。



立山登山マラニックとは

2007-08-23 | Weblog
海抜0mの富山浜黒崎キャンプ場を25日早朝4時スタート、3003m北アルプス立山雄山山頂がゴール。
舗装路40㌔、未舗装路と登山道25㌔の合計65キロを制限時間12時間かけて、ひたすら登り続ける。フルマラソンを終わってから、さらに標高2000mを登る厳しいコース
ゴールして終了ではない。雄山山頂から宿泊地である「雷鳥荘」まで1時間30かけて、自分の宿泊荷物を背負い下山しなければならない。これが一番きついといわれている
参加者全員が「雷鳥荘」に宿泊~打ち上げ。翌日解散

今年で10回目の開催、こんなレースが存在したのだ。

疲れで体調は絶不調、明日夕方とにかく行ってきます。深夜に到着し車中泊です。

チームとは

2007-08-22 | Weblog
本日、ある人に質問された。チームとは?

「まず、メンバー全員が同じ目標を持つことが不可欠だ」。
レースによって目標が変わるのはもちろんいい、今回は自己ベストを狙うとか、完走を目指すとか、単にトレーニングのためとか、とにかくレースの体験を楽しむだけとか。レースごとに全員がそれを理解していることが大切だと思う。 と答えた。



残暑

2007-08-21 | Weblog
まだまだ残暑が厳しい
立山登山マラニックまであと4日。海抜0mから3000mの立山山頂まで一気に駆け上がるレース。 暑さ対策? ウエアー対策? 補給対策・・・?
初出場なので行き当たりばったりになりそう

*トレッドミル 7㌔、中途半端な距離

欽ちゃんマラソン

2007-08-20 | Weblog
「24時間テレビ・愛は地球を救う」で欽ちゃんが100㌔マラソンに挑戦し、26時間かかって70㌔を完走した。
昨年10月から10ヶ月間に及ぶトレーニングの距離は422キロ。ということは1ヶ月42㌔。平均すると一日1.4k。
昨夜は日本全国「感動」「感激」「凄い」「涙」・・・ということばがテレビを通じて飛び交ってたみたいです。
皆さんは「感動」されましたか? 私は9時から「出口のない海」を観ました。