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ドイツの暖房はセントラルヒーティング。
セントラルヒーティングとは建物の1ヶ所(地下室などに)にある
熱源装置(ボイラーなど)から温風や温水を配管やダクトを通して
各部屋に送る暖房システム。
我家の全ての部屋には↑の写真の暖房が備え付けられています。
この暖房のいいところは、各部屋の温度差が殆どないこと。
火を使用していないので、外出時も暖房を切る必要がないこと。
なので、寒くて暗い冬でも、家のなかは常に暖かくとても快適です。
という訳で私も風邪をひくこともなく元気に過ごしています!
ちなみに、エネルギー会社が提示する各部屋の理想とする温度は、
台所(16℃)、寝室(16~18℃)、リビング・ダイニング・子供部屋(20℃)、
バス・トイレ(21℃)だそうです。
今の時季の日本住居の室温から考えると↑の温度は温室ですね。
このセントラルヒーティングは本当に優れもの☆
日本にももっと普及するといいのですが・・・。
さっき外出から戻ってきましたが、マスク(風邪予防に)&厚着のフル装備!で。
セントラルヒーティング一度試して見たいモノです。
もっぱらこちらは「床暖房」です(^^;)
ノロウィルス予防にもマスクは絶対必要ですね☆
そうそう、セントラルヒーティングは本当に優れもの。
でも、床暖があれば十分かな・・・。
のんこさん、よく分かりますよ。
「新しもの大好きな日本」のセントラルヒーティング普及率が低いのは、なぜだろう・・・。