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c'est la vie!

過去によりかかることもなく、
未来にすがることもなく、

今がいちばんすてき。

Gardens by the Bay

2015-03-18 15:04:51 | trip
夕暮れ時からタクシーに乗って、Gardens by the Bayへ。
マリーナ地区に現れる、2012年にオープンしたばかりの大型庭園。
人工と自然の融合、奇想天外な光景が広がる未来庭園です。

巨大な人工ツリーは夜になるとライトアップされます。
ちょうどショーのを見ることが出来ました。
鮮やかに変化する未来ツリーの色に感動です。
ここに来るなら夜がおすすめかもしれません。


アフタヌーンティー

2015-03-17 11:35:56 | trip
英国の影響が残るシンガポール。
アフタヌーンティーは英国式の3段トレイで、サンドイッチやスコーン、ケーキが供されます。
一方、ハイティーはシンガポールで発展したビュッフェ形式。
サンドイッチ、ケーキのほか、マレー菓子や点心を並べる店もあります。

2月14日、今日はバレンタインデー*
フラトン・コートヤードホテルのラウンジで、午後はおいしいティータイム。
ゆったりと大きめのソファと、ピアノの生演奏で優雅な昼下がり。

バレンタインデーなので、もちろん周りは恋人同士だらけ・・・。
店員さんから「何でaloneなの?boyfriendは何をしているの?」と何回も聞かれる始末。。。笑
可哀そうと思われたのか、次々とケーキやサンドイッチを持ってきてくれました笑。

記念にフォトメッセージを頂きました。
aloneでしたが笑、とても素敵なバレンタインデーの午後でした。

Raffles Hotel

2015-03-16 23:16:33 | trip
シンガポール最高級の栄誉を持つ、ラッフルズ・ホテルへ。
もちろん泊まってはいないですが、ゆったりとセレブ気分を味わってきました。

1887年からグランドホテルとして世界に名をはせてきたラッフルズ・ホテル。
熱帯の緑が生い茂る敷地内に建つ、コロニアル建築の美しい歴史ある建造物。
かの「シンガポール・スリング」を生み、
多くの著名人や世界のVIP達に愛されてきた本物のグランドホテル。
客室はすべてスイート、だそうです。

アーケードには数多くの有名ブランドがジュエリーショップが並んでいます。
ホテルグッズや記念グッズが揃う「ラッフルズ・ショップ」でお土産探し。
会社で使うかわいいノートと、カヤジャムを買いました。

ホテル内を散策したら、のんびりと椅子に座って天井を見上げる。
とっても優雅な時間になりました。

スリ・マリアマン寺院

2015-03-15 15:25:56 | trip
チャイナタウンの中に建つ、シンガポール最古のヒンドゥー教寺院。
19世紀中頃まで、このあたりにインド人がたくさん住んでいた名残といわれています。

中は、外のざわめきとは全くの別世界。
香が焚かれ、信者たちが祈りをささげています。

私もストールをまいて、裸足になって、お祈りしました。
額に粉のようなものを付けてもらい、お水を分けてもらい、飲みました。
チャイのような飲み物ももらいました。
食べなかったけれど、ドライカレーのような食べ物もありました。
それを、手づかみで食べていました。
座ってから飲んだり、食べたりするそうです。

なぜかこの雰囲気は、人を荘厳な気持ちにさせます。
私も心が洗われるような、不思議な感覚になりました。

ホーカー

2015-03-14 13:15:12 | trip
シンガポールは屋台が充実していて、飲食の店や屋台のことをストールと呼びます。
街なかにストールが集まる、活気あふれるグルメスポットがホーカー。
個別に営業していたストールを衛生面の規制を強化するために、
政府が一カ所に集めてできたのが、ホーカーの始まりだそうです。

4日目の朝ご飯はチャイナタウンのMaxwell Food Centreのホーカーへ。
行列が絶えない有名店、天天海南鶏飯でチキンライスを頂きました。

日本でのチキンライスは、あのケチャップライスをイメージしますが、
シンガポールのチキンライスは、チキンを丸ごと茹で、
そのスープで炊いたご飯とチキンをお好みのソースで頂きます。
旨みたっぷりでとっても美味しかったです。

他にもフードコートも充実しており、安価かつ綺麗で使い勝手が良いです。
シンガポールは物価が高いので、このようなローカルな食べ方もおすすめです。