30回目の研修会。

　

今月の16日、お取引をさせて頂いて15年になります東京の地酒問屋の小泉商店さんの恒例の手作り地酒研修会が御茶ノ水の東京ガーデンパレスで行われました。四蔵のお酒で始まった第一回から「一県一蔵」の原則を変えず地酒を大事に育て続け今は１５蔵のお酒を全国に発信しています。

世界に羽ばたいて行った蔵やこれから世に出ようと真剣に酒造りをしている蔵や他の酒の会とは一線を画し、日帰り東京滞在「６時間」でも出席する値があります。昨年同様、当日会場だけの予約販売の希少酒もあり、これから入荷するのが楽しみです。

　　　　　しかし、東京日帰りはツライ。

出羽桜の会

　　　　右が出羽桜の仲野営業部長、左がマスターの横山氏

　18日、毎年恒例になりました「小樽市場 ごっこや」様主催、恒例の酒の会が行われました。今回、来砂頂いたのは日本を代表する山形の銘酒「出羽桜酒造様」です。３０年以上前から吟醸酒造りを手がけたパイオニアで、今なお進化し続けるお酒の中から持参頂いた何と１４種類のお酒、新製品から限定品、非売品まで丁寧に1つ1つ３０名ほどの参加された皆さんに仲野営業部長から説明をして頂きました。

バリエーションにとんだお酒の数々飲み疲れることもなくアッという間にお開きです。最後は恒例の蔵元のグッズ争奪ジャンケン大会です。

皆さん、十二分に満足した様子でお開きです。蔵元の仲野様、ごっこやのマスターはじめスタッフの皆さんご苦労様でした。

2010 砂川産だったんそば ９月８日

連日の３０度超え。寝苦しい程の蒸し暑い夜。
北海道とは思えない暑い夏でした。
今日は２４度。
過ごしやすいさわやかないつもの秋の北海道です。でも、
また明日から一週間は暑い日が、、、。





「今年は雑草にやられた、、、」
「せっかくいい感じに成長していたんだけど、雨で、、、」
今年も残念な年になるのだろうか、、、
こちらはまだ花の咲いている斉藤さんのだったんそば畑。

猛暑そして集中豪雨。　その上風が吹くと成長した稲は倒れます。
こちらは高橋君の田んぼ。ユメピリカです。
収穫間近です。







撮影したのは前日の９月７日。　曇りでした。