いりやま小山商店ブログ ~おいしいお酒あります。~

札幌市と旭川市の中間にある砂川市の小さなお店です。
超有名なお酒より、お米の味を感じさせてくれるお酒の好きな酒屋です。

恒例の増毛へ.

2009-03-24 10:57:54 | インポート

   今年も3月恒例の増毛町の国稀酒造へ見学へ行ってきました。毎年、3月中旬頃に行ってますが、特に今年は雪が少なく快適な、ドライブになりました。着く早々水汲みです。ここの蔵は仕込み水が一般に開放され、優しい味の仕込み水が皆さんに愛されています。                                                       酒造りの様子を一通り説明して頂きました。毎年見ても色々な変化があり、とても参考になります。冷えた体に国稀の酒粕で造った「甘酒」が振舞われとてもありがたいです。お土産の買い物をすませ、挨拶をし、浜益へ、「かもめ食堂」で浜ラーメンを頂き、浜益温泉でユックリしPhoto_16 帰路へつきました。又、来年。

国稀酒造全景です 。Photo_17

皆さん、仲良く水を汲みましょう。Photo_18

新製品「吟Photo_19醸あられ」です。

毎年、いっしょに行ってるメンバー左から、Eボォーニーのマスター・看護士のK林氏・K砂川Y場のM子さん。


青森の地酒を楽しむ会

2009-03-15 16:05:00 | インポート

 13日の夜、青森県弘前市にあるフォルトーナで「青森の地酒を味わう会が開催されました。豊盃の三浦酒造㈱様からご案内を頂きさっそく参加して来ました。

 

Sake

毎年、2月に取引をさせて頂いている各地の蔵元にご挨拶と造りの様子を見せて頂きにに行っていたのですが、昨年は諸事情により断念、今年は2月にスケジュールをたて準備万端新千歳空港に朝9時に到着。待つこと7時間、悪天候で欠航。今回は無事青森到着。今回も毎回、同行をして頂いている義弟の「佐々木憲裕氏」とレンタカーでGO-。青森経由で弘前へ、夜6時30分から開宴。19蔵と言う県内の殆どの蔵元が一同に介す定員300人の前売り券がアッと言う間に毎年完売している会だけあって皆さん、飲むスピードの速い事。

 なにより、造り手と飲み手の距離の近さ、関係の濃さに関心しました。今しか飲むことの出来ない非売品の生酒や、大吟醸の斗瓶を持参してホースで直接グラスに注ぐ蔵など各蔵、趣向を凝らし素 晴しい会でした。7