(伝説・その1)========
(朝っぱらからビールが開く「プシュッ」という音に、一人撃沈していた二日酔いお兄さんが反応して起き出します)
「何だか元気になったみたい・・・」
(そして、誘われるがままにビールを飲んで、しばらくしてまた一言)
「やっぱり気のせいみたい・・・」
(再びシュラフに戻り、夢の世界へさようなら)
(伝説・その2)========
(メアド交換などに携帯電話の赤外線機能をフル活用する皆さん)
「これで受ければいいのね?」
(達人の手ほどきを受けて携帯片手に頑張るお姉さま、しかしなかなか上手くいかない模様)
「・・・受けられました?」
「あ、この携帯、赤外線機能無いみたい」
「・・・ぇ (今までのやり取りは何だったの?)」
(伝説・その3)========
(新しい携帯となった彼も隣のお兄さんと赤外線中)
「・・・ねぇ、まだぁ?!」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。何がなんだかやり方が分からないんですから」
「そんなんじゃ、お姉さんに会っても交換出来ないよ」
「この携帯初めてなんですから、あ、見つけました。はい、送信」
「来ないじゃない~、そんなに嫌いなの?」
「え? ちゃんと受信にしてくれてます? はい、もう一回」
「あ、来た来た」
「出来ました?」
「へぇ、住所は、埼玉県○○。血液型は・・・」
「は、はい?!」
「あ、GPS位置情報も送られてきてるよ。へぇ、こんな所に住んでるんだぁ」
「お願いですから消してください・・・」
(新しい携帯だからといって、喜び勇んでプロフィールをすべて書き込むのは危険です。赤外線恐るべし!)
(伝説・その4)========
(そんな携帯談義を眺めるお兄さんが一人)
「携帯持ってないんだっけ?」
「だから、○○○出来ないんじゃない?」
「今時、携帯無しじゃ、こういった連絡先交換も出来ないじゃない」
(お姉さま方に責められるお兄さん)
「いや、持ってると引く手数多なんで・・・」
「クリスマスとかどうするの?」
「・・・ミサですよ」
(一同ちょっと納得・・・でも本当なの?! 本当なの?!)
(伝説・その5)========
(たけ小屋の集まりですから、ブログを見たことの無い方もいらっしゃいます)
「ブログの名前とかで呼び合ってるんですよね」
「そうですね~」
「あれ? 何でしたっけ? ええっと、確か・・・
食う寝る
・・・ザンス?」
「そして、あなたは、
野良猫さん でしたよね」
「・・・いいです、のらねこで」
(一緒に飲んだくれた翌日のお昼過ぎの出来事、あなたの中では、ずっとザンス&野良猫だったのですね・・・)
(伝説・その6)========
(ミサに行く話も続きがありました)
「ミサってさぁ、クリスチャンだったっけ?」
「いや、違いますよ」
「そうよねぇ。だって、敬虔なクリスチャンだったら
日曜のこんな時間に飲んだくれていないでしょ」
(一同納得)
(伝説・その7)========
ブログ内でも何かと話題の『たたら』。まきくま亭にも『一本足たたら』がありました。
それよりももっと珍しいということで見せてもらったのは、
自然に一本足たたらの形になっている木の枝でした。
みんな「へぇ、珍しい」「よく見つけたね」と、その枝を順番に手にとって眺めていた所、
「ポキッ」
何の前触れも無く枝が途中から折れてしまいました。
「あぁ~! 折った~!!」
「はうっ」( ̄□ ̄;)!!
「あぁ~あ」
「はわわわわっ」ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
(その棒を手にしたまま、途方にくれるオトコ)
「・・・実は、その棒元々折れていたんだけどね。ふふっ」
という言葉に、ようやく皆さんも(なぁんだ)とひと安堵。
「それにしても、誰かがなると思って黙ってたけど
何であなただけトラブル引き当てるかなぁ」
(・・・そんな星のもとに生まれてます)
(伝説・その8)========
(大画面TVをただなんとなく見ながらダラダラしている、どうしようもない昼下がり。TVには、なんとなくバレーボール中継が映っています)
「あの客席の人、映っているの気づいていないよねぇ(笑)」
「なんか焼きそばみたいなの頬張ってますね(笑)。嫌ですね、あんなの全国に放送されたら」
「・・・なんか見てると食べたくならない?」
「・・・はぁ」
「飲んだ後って、塩味の焼きそばとか、こう塩っ気の効いた麺とか食べたくならない?」
(人の食べている姿を見ていたら、空腹が刺激されたらしいです)
「それならなんか食べられそう」
「焼きそばは無いけど、パスタならあるよ」
(ぐったりしていたはずが、その焼きそば発言を皮切りに、むくむくと起き出すお姉さん軍団。食欲って凄いなぁ)
(伝説・その9)========
(見ている大型テレビの話で盛り上がります)
「やっぱり石油王の娘は違いますよね~、こんな大型テレビ持って」
「まだ月々払ってるけどね・・・」
「・・・なんだかスケールの小さな石油王ですね」
(伝説・その10)========
(トヨタカップ3位決定戦。いきなりの坪井の凡ミスでPKへ)
「おおっ、止めろよ都築~!!」
「あのキーパー大丈夫なの?」
「都築は、結構すごい選手ですよ。勘もいいですし」
「えーっ、でもでも、なんか止められそうに無い顔してるよ。顔で負けてるよ。顔で!」
(PKは、触ったものの止められず)
「ほらー、やっぱりダメだった。止めるっていう気合の入った顔してなかったからだよ。最初から負けてたね」
(嫌われたなぁ、都築・・・)
(伝説・その11)========
(食事も終わり、サッカーを見ながら午後のステキなティータイム。高級紅茶と高級茶が振舞われます)
「うん、美味しい!」
「紅茶いい香りですね~」
(振舞われるハーブティーに対して絶賛のお言葉、そしてあるお兄さんも)
「この紅茶美味しい!気に入っちゃった! もう一杯もらっていいですか」
「それ、自分で持ってきた奴ですよ」
「・・・まぁ、そこそこ美味しいですね」
(伝説・その12)========
(楽しいマッタリ時期を終え、片付けに入る面々。しかし、シュラフカバーにくるまれて寝に入ってしまった人が一人)
「もう、掃除機かけちゃっていいですかね」
「うるさいからさすがに起きるでしょ。邪魔だからいいよ」
ブゥイ~~ン
「う、嘘? お、起きないですよ?!」
「もっと近づけてみたら」
(頭の周りで掃除機をかけてみる)
ブゥイ~~ン
「ピクリともしませんけど」
「・・・嘘でしょ、死んでんじゃないの」
(そんな野太い性格いいなぁ、と誰もが思いました)
(伝説・その13)========
(飲んだお酒を片付けるながら集めてみると、予想以上の量にビックリです)
「なんか人数の割には、集めてみると少なかったわね
なんか見てるとテンション下がっちゃう」
(・・・もう意味が分かりません)
(伝説・その14)========
(帰り際、一人別の方向となったお姉さん)
「一人であの橋渡って帰るのいやだね」
「それなら、その一人で歩く写真、切ない感じに撮ってあげますよ」
「それをブログに掲載するんでしょ。嫌ぁ、みんなが言うことが、なんとなく分かってきた~」
(ブログをご覧になっていない方にも、なんとなく悟られ始めました)
========
まだ伝説をお持ちの方は、是非!
(朝っぱらからビールが開く「プシュッ」という音に、一人撃沈していた二日酔いお兄さんが反応して起き出します)
「何だか元気になったみたい・・・」
(そして、誘われるがままにビールを飲んで、しばらくしてまた一言)
「やっぱり気のせいみたい・・・」
(再びシュラフに戻り、夢の世界へさようなら)
(伝説・その2)========
(メアド交換などに携帯電話の赤外線機能をフル活用する皆さん)
「これで受ければいいのね?」
(達人の手ほどきを受けて携帯片手に頑張るお姉さま、しかしなかなか上手くいかない模様)
「・・・受けられました?」
「あ、この携帯、赤外線機能無いみたい」
「・・・ぇ (今までのやり取りは何だったの?)」
(伝説・その3)========
(新しい携帯となった彼も隣のお兄さんと赤外線中)
「・・・ねぇ、まだぁ?!」
「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。何がなんだかやり方が分からないんですから」
「そんなんじゃ、お姉さんに会っても交換出来ないよ」
「この携帯初めてなんですから、あ、見つけました。はい、送信」
「来ないじゃない~、そんなに嫌いなの?」
「え? ちゃんと受信にしてくれてます? はい、もう一回」
「あ、来た来た」
「出来ました?」
「へぇ、住所は、埼玉県○○。血液型は・・・」
「は、はい?!」
「あ、GPS位置情報も送られてきてるよ。へぇ、こんな所に住んでるんだぁ」
「お願いですから消してください・・・」
(新しい携帯だからといって、喜び勇んでプロフィールをすべて書き込むのは危険です。赤外線恐るべし!)
(伝説・その4)========
(そんな携帯談義を眺めるお兄さんが一人)
「携帯持ってないんだっけ?」
「だから、○○○出来ないんじゃない?」
「今時、携帯無しじゃ、こういった連絡先交換も出来ないじゃない」
(お姉さま方に責められるお兄さん)
「いや、持ってると引く手数多なんで・・・」
「クリスマスとかどうするの?」
「・・・ミサですよ」
(一同ちょっと納得・・・でも本当なの?! 本当なの?!)
(伝説・その5)========
(たけ小屋の集まりですから、ブログを見たことの無い方もいらっしゃいます)
「ブログの名前とかで呼び合ってるんですよね」
「そうですね~」
「あれ? 何でしたっけ? ええっと、確か・・・
食う寝る
・・・ザンス?」
「そして、あなたは、
野良猫さん でしたよね」
「・・・いいです、のらねこで」
(一緒に飲んだくれた翌日のお昼過ぎの出来事、あなたの中では、ずっとザンス&野良猫だったのですね・・・)
(伝説・その6)========
(ミサに行く話も続きがありました)
「ミサってさぁ、クリスチャンだったっけ?」
「いや、違いますよ」
「そうよねぇ。だって、敬虔なクリスチャンだったら
日曜のこんな時間に飲んだくれていないでしょ」
(一同納得)
(伝説・その7)========
ブログ内でも何かと話題の『たたら』。まきくま亭にも『一本足たたら』がありました。
それよりももっと珍しいということで見せてもらったのは、
自然に一本足たたらの形になっている木の枝でした。
みんな「へぇ、珍しい」「よく見つけたね」と、その枝を順番に手にとって眺めていた所、
「ポキッ」
何の前触れも無く枝が途中から折れてしまいました。
「あぁ~! 折った~!!」
「はうっ」( ̄□ ̄;)!!
「あぁ~あ」
「はわわわわっ」ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
(その棒を手にしたまま、途方にくれるオトコ)
「・・・実は、その棒元々折れていたんだけどね。ふふっ」
という言葉に、ようやく皆さんも(なぁんだ)とひと安堵。
「それにしても、誰かがなると思って黙ってたけど
何であなただけトラブル引き当てるかなぁ」
(・・・そんな星のもとに生まれてます)
(伝説・その8)========
(大画面TVをただなんとなく見ながらダラダラしている、どうしようもない昼下がり。TVには、なんとなくバレーボール中継が映っています)
「あの客席の人、映っているの気づいていないよねぇ(笑)」
「なんか焼きそばみたいなの頬張ってますね(笑)。嫌ですね、あんなの全国に放送されたら」
「・・・なんか見てると食べたくならない?」
「・・・はぁ」
「飲んだ後って、塩味の焼きそばとか、こう塩っ気の効いた麺とか食べたくならない?」
(人の食べている姿を見ていたら、空腹が刺激されたらしいです)
「それならなんか食べられそう」
「焼きそばは無いけど、パスタならあるよ」
(ぐったりしていたはずが、その焼きそば発言を皮切りに、むくむくと起き出すお姉さん軍団。食欲って凄いなぁ)
(伝説・その9)========
(見ている大型テレビの話で盛り上がります)
「やっぱり石油王の娘は違いますよね~、こんな大型テレビ持って」
「まだ月々払ってるけどね・・・」
「・・・なんだかスケールの小さな石油王ですね」
(伝説・その10)========
(トヨタカップ3位決定戦。いきなりの坪井の凡ミスでPKへ)
「おおっ、止めろよ都築~!!」
「あのキーパー大丈夫なの?」
「都築は、結構すごい選手ですよ。勘もいいですし」
「えーっ、でもでも、なんか止められそうに無い顔してるよ。顔で負けてるよ。顔で!」
(PKは、触ったものの止められず)
「ほらー、やっぱりダメだった。止めるっていう気合の入った顔してなかったからだよ。最初から負けてたね」
(嫌われたなぁ、都築・・・)
(伝説・その11)========
(食事も終わり、サッカーを見ながら午後のステキなティータイム。高級紅茶と高級茶が振舞われます)
「うん、美味しい!」
「紅茶いい香りですね~」
(振舞われるハーブティーに対して絶賛のお言葉、そしてあるお兄さんも)
「この紅茶美味しい!気に入っちゃった! もう一杯もらっていいですか」
「それ、自分で持ってきた奴ですよ」
「・・・まぁ、そこそこ美味しいですね」
(伝説・その12)========
(楽しいマッタリ時期を終え、片付けに入る面々。しかし、シュラフカバーにくるまれて寝に入ってしまった人が一人)
「もう、掃除機かけちゃっていいですかね」
「うるさいからさすがに起きるでしょ。邪魔だからいいよ」
ブゥイ~~ン
「う、嘘? お、起きないですよ?!」
「もっと近づけてみたら」
(頭の周りで掃除機をかけてみる)
ブゥイ~~ン
「ピクリともしませんけど」
「・・・嘘でしょ、死んでんじゃないの」
(そんな野太い性格いいなぁ、と誰もが思いました)
(伝説・その13)========
(飲んだお酒を片付けるながら集めてみると、予想以上の量にビックリです)
「なんか人数の割には、集めてみると少なかったわね
なんか見てるとテンション下がっちゃう」
(・・・もう意味が分かりません)
(伝説・その14)========
(帰り際、一人別の方向となったお姉さん)
「一人であの橋渡って帰るのいやだね」
「それなら、その一人で歩く写真、切ない感じに撮ってあげますよ」
「それをブログに掲載するんでしょ。嫌ぁ、みんなが言うことが、なんとなく分かってきた~」
(ブログをご覧になっていない方にも、なんとなく悟られ始めました)
========
まだ伝説をお持ちの方は、是非!
リアルに記憶してるだけに大爆笑。
歯磨きしながらみていたら噴出しそうになりましたよ。
ホント、ネタブロガーとしてはたまらなくおいしい会でしたね(^^)
また伝説つくりましょう。
あ、違った。伝説をこの目で拝見しましょうだった。
だってネタつくりは知的な私にはムりですから・・・。
酒の肴になるようなネタ、これからもよろしくお願いします。のらねこさん(爆)
あ、でも・・・****なメンバーです・・・よね?
このブログで、かいねこワールドに浸っていたほうが・・・
(またまたやっちまってますか?)
でも、のらねこさんのネタ記事の方が面白いので許しちゃいます。
ひとつ忘れているよ。
たたらん・たたらん・らんらんらん。。。。
のネタ。。。。。
ぜひぜに追加で記事UPしてちょ!!
おっと、でも核心の部分(核心の人)はなんだかボヤけて・・・
何をこわがっているんでしょうなー
戦ってください、 ぶつかってください
そして こなごなに・・・・若さってそういうもん。ポツリ
あのね、テレビの話違ってるよ~。
「これはパパからのプレゼントなのよー」
「さすが、石油王はちがいますねええ」
「でも、分割なのよ。だから、全部払ってもらうまで別れられないのよ」
ま、事の真偽は別ですけどね。
わたし的には、いきなり、のらねこさん、って、あれが一番だったなあ。
でも、いい名前できてよかったですね。これで晴れて家出しても、安心ですねえ。
ぶっはははーーーーー!!って笑い。
もう、後輩に変な顔されちゃった。
けど、それがたけ小屋忘年会のいいところだよね~。。。
はー、、、やっぱし、這ってでも行くんだった。無念。。
大爆笑ですよ~
しかし伝説の数々に、オイラがまったく絡んでないのが幸いでした。
こんなネタに絡んでたら、お婿に行けなくなっちゃうもんね
情報漏洩には気をつけなきゃね ウフ
またまたコメント有り難うございます。気に入って頂けたようで、ブログ冥利につきますね。m(_ _)mありがと~
たけ小屋の皆さんと、今回初めてご一緒させて頂きましたが、何でこんなに話題が溢れて来るのか不思議でしたよ。ここには、噂の○○○さんや○○○さんが居ないのにこれですから、その前の山行ではどんだけ~な事が起きていたのか不安…いやいや羨ましくなりますね。
自分は、そんなネタは供給出来ませんので、皆さんの活躍を微笑ましく見守りたいですね。
こりゃまた、ふうろさんにまでまたコメント頂けるとは。カブリツキ席でしたから、誰が誰かよ~く分かるでしょうから、大爆笑になりますよね(笑)。
そんなふうろさん、傍観者気取りながら二つも関わっているじゃないですか。特に、テレビを見て…あっ、内緒でしたね。あんな楽しい集まりでしたら、お金払っても参加したいです。