
乾徳山山頂!! (11:00)
これを書いている時点で、無事だということがお分かりかと思いますが、例の鎖場を抜けて、山頂に到着しました。時間が良かったのか、誰も居ませんでした。そうそう、ノンビリするのでしたら、山頂よりは、行程の途中にある岩場の方が、どこでも展望は素晴らしいものがありますので、どこかえらんで休むのがゆっくり出来ると思います。皆さんもそうしてました。

ようやく、ようやく山頂です。
天気は、この時間でも晴れてますので、悪くは無いのですが、空気が澄んでいないからでしょうか、遠くの方までは見渡すことが出来ません。ただ、手近な山々だけでも十分良展望ですから、満足です。疲れなんて何処へやら、山頂独占状態ですから、あちこち360度を見渡しながら山頂をグルグル・・・。そして、見覚えのある山が・・・

あれは、金峰山ですね。五丈岩のおかげで自分でも分かります
その後は、近くの岩場で、うだうだ(ウトウト?)してました。気がつけば、にぎやかになっている周囲の状況

1時間後には、こんな状態になってました
雨も気になりますから、当然下山します。
山頂から駐車場へ (12:00)
本当は、迂回の下山路を使う予定でしたが、勘違いして同じ道の下山路を選択してしまいました。下りながら、またあの鎖やら岩やらを行くのはちょっと・・・と思っていましたが、それよりも人、人、人。人待ちだけで結構な時間を費やしてしまってます。そこで、パーティ(10名)だツアー客(21名)だとすれ違い、なかなか人気のある山なんだと認識。
月見岩から道満尾根に行こうとして、道に迷ったことはありましたが、概ね問題なく下山。特に、滑りやすい箇所が多いので、疲れた身体には要注意ですね。その後、国師ヶ原から道満尾根に入り、一気に下りましたが、こちらの登山道は、とにかく急登。道萬山を過ぎたころからは、転がるように・・・駆け下るように落ちて行きました。絶対、マゾ以外は登山道に選んではいけないルートですわ。

道萬山山頂。
三角点はあるものの、下り坂の途中にあるというちょっと変わった山頂でした。

道満尾根側の登山口。止めろって書いてます
自分としては、入ってすぐの道なき道であきらめますけど・・・

おそらく下山中に最初に出会うお店がここ(雑貨屋さんですね)。
ここのオバちゃんがいい人で・・・絶対入ってみてください。
コーラやビールもありますし、中で買うことをお勧めいたします!!
駐車場到着 (14:20)
何故、皆さんがリピーターとなる山なのか、十分に分かりました。色々な山の姿を楽しめて、展望も良くて、書いてませんが花もあちらこちらに見られました。ちょっと今回は、ブランク空きでしたので、辛いと感じてしまいましたが、自分もまた、違う季節に行ってみてもいいなと思わされました。初心者には、大変かもしれませんが、ステップアップの山としては、非常にいいですね。
ただ、そんな山だからこそ、ターゲットになることが多いようで、グループやツアーが多く見受けられました。それでも、一般の方も含めて、8:00-10:00位が出発時間となっているようですので、早めに出れば避けることは出来そうですよ。
また来ますよ!!
<帰りの温泉:ほったらかし温泉>
アルカリ性単純泉(9.68PH)・500円(どちらか1箇所)・日の出前(9月は5:00)~22:00・☆☆☆☆★
笛吹川フルーツ公園の一番上にありますので、フルーツ公園への道を行けばつけます。山→温泉→ぶどう狩り、なんて非常に充実した1日でしょう!
このあたりの温泉は、ほぼ行ってしまったので、ちょっと足を伸ばしました。各所で非常に評価が高い温泉です。あっちの湯とこっちの湯がありまして、どちらも500円。両方行かれるツワモノもいるようですが、意気込んでみても、結局どちらかの温泉でマッタリしてしまうことになるでしょう。ここの売りは、展望です。小高い丘の上に温泉施設を作ってしまったような感じですから、遮ることの無い展望は、そんじょそこらの露天風呂とは違います。
山や朝一で見るんでしたら、こっちの湯。街を含めた全体や夜景を見るんでしたら、あっちの湯。初日の出を見る温泉ということで、早朝営業を始めておりますので、天気のいい時に富士山の初日の出なんてオツじゃありませんか?
ぬるめのヌルヌル温泉ですから、自分は、まったり〇時間・・・。
これを書いている時点で、無事だということがお分かりかと思いますが、例の鎖場を抜けて、山頂に到着しました。時間が良かったのか、誰も居ませんでした。そうそう、ノンビリするのでしたら、山頂よりは、行程の途中にある岩場の方が、どこでも展望は素晴らしいものがありますので、どこかえらんで休むのがゆっくり出来ると思います。皆さんもそうしてました。

ようやく、ようやく山頂です。
天気は、この時間でも晴れてますので、悪くは無いのですが、空気が澄んでいないからでしょうか、遠くの方までは見渡すことが出来ません。ただ、手近な山々だけでも十分良展望ですから、満足です。疲れなんて何処へやら、山頂独占状態ですから、あちこち360度を見渡しながら山頂をグルグル・・・。そして、見覚えのある山が・・・

あれは、金峰山ですね。五丈岩のおかげで自分でも分かります
その後は、近くの岩場で、うだうだ(ウトウト?)してました。気がつけば、にぎやかになっている周囲の状況

1時間後には、こんな状態になってました
雨も気になりますから、当然下山します。
山頂から駐車場へ (12:00)
本当は、迂回の下山路を使う予定でしたが、勘違いして同じ道の下山路を選択してしまいました。下りながら、またあの鎖やら岩やらを行くのはちょっと・・・と思っていましたが、それよりも人、人、人。人待ちだけで結構な時間を費やしてしまってます。そこで、パーティ(10名)だツアー客(21名)だとすれ違い、なかなか人気のある山なんだと認識。
月見岩から道満尾根に行こうとして、道に迷ったことはありましたが、概ね問題なく下山。特に、滑りやすい箇所が多いので、疲れた身体には要注意ですね。その後、国師ヶ原から道満尾根に入り、一気に下りましたが、こちらの登山道は、とにかく急登。道萬山を過ぎたころからは、転がるように・・・駆け下るように落ちて行きました。絶対、マゾ以外は登山道に選んではいけないルートですわ。

道萬山山頂。
三角点はあるものの、下り坂の途中にあるというちょっと変わった山頂でした。

道満尾根側の登山口。止めろって書いてます
自分としては、入ってすぐの道なき道であきらめますけど・・・

おそらく下山中に最初に出会うお店がここ(雑貨屋さんですね)。
ここのオバちゃんがいい人で・・・絶対入ってみてください。
コーラやビールもありますし、中で買うことをお勧めいたします!!
駐車場到着 (14:20)
何故、皆さんがリピーターとなる山なのか、十分に分かりました。色々な山の姿を楽しめて、展望も良くて、書いてませんが花もあちらこちらに見られました。ちょっと今回は、ブランク空きでしたので、辛いと感じてしまいましたが、自分もまた、違う季節に行ってみてもいいなと思わされました。初心者には、大変かもしれませんが、ステップアップの山としては、非常にいいですね。
ただ、そんな山だからこそ、ターゲットになることが多いようで、グループやツアーが多く見受けられました。それでも、一般の方も含めて、8:00-10:00位が出発時間となっているようですので、早めに出れば避けることは出来そうですよ。
また来ますよ!!
<帰りの温泉:ほったらかし温泉>
アルカリ性単純泉(9.68PH)・500円(どちらか1箇所)・日の出前(9月は5:00)~22:00・☆☆☆☆★
笛吹川フルーツ公園の一番上にありますので、フルーツ公園への道を行けばつけます。山→温泉→ぶどう狩り、なんて非常に充実した1日でしょう!
このあたりの温泉は、ほぼ行ってしまったので、ちょっと足を伸ばしました。各所で非常に評価が高い温泉です。あっちの湯とこっちの湯がありまして、どちらも500円。両方行かれるツワモノもいるようですが、意気込んでみても、結局どちらかの温泉でマッタリしてしまうことになるでしょう。ここの売りは、展望です。小高い丘の上に温泉施設を作ってしまったような感じですから、遮ることの無い展望は、そんじょそこらの露天風呂とは違います。
山や朝一で見るんでしたら、こっちの湯。街を含めた全体や夜景を見るんでしたら、あっちの湯。初日の出を見る温泉ということで、早朝営業を始めておりますので、天気のいい時に富士山の初日の出なんてオツじゃありませんか?
ぬるめのヌルヌル温泉ですから、自分は、まったり〇時間・・・。
待っていましたよん♪
それにしても…。
あの鎖場には正直ビックリしました(汗)。
あんなに急な長い岩場を登るんですか?
私にいわせれば、ロッククライミングとおんなじなんですが…。
先日の赤岳での鎖場&鉄階段でビビっている場合じゃないですね。
日々、精進あるのみです~。
結局は天気予報のピンポイントを見て、別の山にしたんですけどね。
もし行っていたら、どこかでお会いできたのですねぇ。
残念、残念。
鎖場ちょっと楽しそう♪って思ってたんですけど、ハードそうですね。
覚悟して登りますよ!
もうちょっと先になりそうですけどね。。。
いやー、ああ見えても比較的楽なんですよ。殆どの人が楽々登ってますから、ご安心ください。恐らく、高い山のように周りが崖とか切れ落ちているということがないので、プレッシャーをあまり感じないからだと思いますよ。
登り切った後の皆さんの顔といったら・・・なんだか誇らしげでいいですよ。そらさんも是非!!
自分も天気予報を見て、ソフトクリーム山?を止めて、ここに決めたんですけど、もうちょっとでニアミスでしたね。挟まっているところを助けていただけたら、いつか恩返しになんてイベントもあったかも、うーん残念。
ここの休憩場所は、何処をとっても非常に展望がいいので、ピクニック気分でいらっしゃって下さい。
夜だったので「あっちの湯」のほうに入りました。
お風呂につかった状態で夜景を見られるし、
開放感があって本当に気持ちよかったです。
今度は明るい時間に「こっちの湯」にも行ってみたいな~。
うーん、いいっすねぇ。まだ夜バージョンや日の出バージョンを体験したことが無いんですよね。混んでいそうだったので、避けていましたが、今度行ってみますね。そして、やっぱり体験レポかな(笑)。
そういえば、女湯も同じ景色なんですよね・・・行ったことないので(爆)。