ワーカホリック

正直、仕事をしていなければ、私はいなくて良い人間だと思っています。


体は弱い、何だか怪しげなことばかり言う、家事も育児も本来、好きではないです。


仕事をしてなかったら、単なる夫のペットです。モラハラに入ると思いますが、夫は「珍しい猫を飼っているようなもの」と言います。(人間扱いではない)

「病気で死にそうだから拾った」とも言います。(好き嫌いの問題でなく責任感で結婚した)


見方によっては、酷い言い草かもしれないです。


夫は、見るからに弱い女が好きなので、計算外の結婚だったかもしれません。


子育てが上手く行かないと、「何も私がいなくても」と直ぐに思います。
娘は、育つには育つから。


こうして、自分の命を軽く考えたり、女性性や母性に悩んだり、上手く言えませんが、自分の受けた教育(虐待)は絶対的に根を降ろしており、払拭出来るものではないです。


虐待に関しては、あまり詳しく書くようなことでもなく、ちょっとしたことで手が大きく震え出したり、吐いたりするので、やっぱり今は書かずにおきます。


仕事をしていると、この世で受けた毒が、少しずつ抜けて行くような気がします。


「企業戦士とか猛烈社員みたい」と人に言われましたが、言い得て妙です。


過労死は、したくなくてする人と、実はしたくてする人といます。私は後者です。

仕事の中で死にたいです。