輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

続・お弟子さんデビューのお知らせ

2017-07-04 10:39:08 | 日記
7月6日に、またお弟子さんの一人がデビューします。


お名前は美糸(みと)さん。


基本的にはタロットで占うスタイルですが、霊視が出来る占い師です。


メニューは、直筆鑑定書が付くタロット鑑定と伺っています。


(別途、ココナラハンドメイドでのお申し込みが必要になると思います。)


もう一つ、簡易で鑑定を設けるとのことです。


美糸さんは、いずれ除霊や浄霊に力を発揮すると考えていますが、それはご本人の意思であり、進路です。


(術者に負担が掛かるので)




もう一人のお弟子さん、夏恵波さん(なえみさん)も、7月中にはご紹介出来るかと思います。




近場、というか占いの舘スタッフの男性弟子(翡翠)がもう一人いますが、ココナラでは今のところ、活躍を考えていないそうです。



一昨日、ココナラデビューした雪白華(真白)については、少しずつ、ご依頼人様が来てくださり、一生懸命に鑑定しています。



あまりお弟子さんのやり方に口は出さないようにしているのですが、最も指導しなければならないのが、多嘉良です。


何しろ、修了証を出すまでに、2回追試を受けさせています。


カリキュラムの終盤で、私を鑑定して貰うのですが、多嘉良にとって最大の難題だったようです。


(彼のみならず、全員にやっぱり緊張を強いる)


「お前のことなんかわからん。何度視ても全く視えない」

「まず先生とお呼び」

というやり取りが2度。


この課題については、まだ私の娘の方が、鑑定出来ています。


5才児に劣る多嘉良。

さてどうする。


「その訳のわからない靄(モヤ)をどうにかしてくれ。視えん」


……モヤが出ているらしい。
錯覚では?


「自分で何とかしなさい」


このやり取りも2度。


結局、提出された課題は、的外れではありました。


が、レポート自体はよくまとまっていたので良し。



最近、このブログのせいで好感度が下がっている、という彼を一応、フォローしておきます。


本業で神職をされている、おじいさん鑑定士(信者さんがいる)が「あんたのことはよう視えん」と同じことを呟いていたので、多嘉良が悪い訳ではないです。




この終盤の課題に、果敢に挑んでくれたのが、美糸さん、夏恵波さんです。


お二人とも、真摯で泣き言も言わず、投げ出しもせず、黙々と吸収してくださり、本当に嬉しい、有り難い出逢いです。


お弟子さん方とは、ご依頼人様とはまた別の意味合いで、一生のお付き合いになると思います。











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