できるだけ残布が出ないようにケチケチに裁断しても、どうしても出てしまう残布。
それを細く裁断して糸にすると、活用法は無限大！
今回はラフィアのかご作りで使う紙ロープを芯にしてぐるぐるぐるぐる・・・
「どうしたら可愛くなるかなー」と頭の中もいろいろな想いがグルグルしながら巻き続け
コロンと手のひらサイズのかごが完成しました。
カットしただけの未加工生地のため生地のホツレがちょろちょろ出ますが、
それも裂き布ならではの「あじ」として、気にせず巻き巻きしています。
ハイ、なかなかいい味だしてます(笑)
いくつか大きさ違いに作ってマルシェルでの出品してみようかなーと考え中。
どんな反応があるのか楽しみです！
こんにちは、鎌倉・恵比寿でビーズ刺繍教室を主宰するiridareです。
長い梅雨が明けたと思えば、真夏日の続く今日この頃
鎌倉のビーチは海の家がない代わりに、たくさんのテントが点在しています。
私はと言えばいろいろな締め切りに追われ、日中はほぼ引きこもり
セミの鳴き声をBGMにチクチクする毎日です。
先日こちらでもご紹介したブローチ、以前バッグを納品させていただいたお客さまよりお問合せいただき
バッグの残布で色違いのブローチを作りました。
黒はアンティークビーズをたっぷり使いシックに仕上げたので
男女問わずお使いいただけると思います。
こちらもマルシェルへ出品させていただきました。
ぜひチェックしてみてください。
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どんなエレガントさんでも
どんなコンサバさんでも
どんなミニマリストさんでも
老若男女問わずきっと1枚は持っている「Tシャツ」
そんな誰でも持っているTシャツを
アップサイクルするプロジェクトを企画中です。
名付けて･･･
TUC（T-shirts Up Cycle）プロジェクト！
そのまんまww
そこで誰でも簡単！楽しい作品作りができるよう
絶賛試作の日々が続いております。
先ずは着なくなったTシャツをチョキチョキ
カットしたTシャツをグゥーーーっと伸ばして
Tシャツヤーンにするところからスタートします。
このグゥーーーってする作業を
思いっきり両腕をストレッチするように伸ばすと
なかなかいい筋トレにもなり一石二鳥！？
さて、出来上がったヤーンは巻きまきしてセット完了！
いよいよ作品づくりがスタートします。
↑こちらのカゴは大人サイズの白T2枚+ストライプTシャツちょっと
鍵編みで仕立てました。
Tシャツの柄によって仕上がりが変わるのも楽しいところ
市販のヤーンを使って作るのももちろんステキですが
たまにはこんな自作ヤーンを使って作ってみるのもオススメです。
こんにちは、鎌倉・恵比寿でビーズ刺繍教室を主宰するiridareです。
仕事用の生地を買いに出かけた鎌倉SWANYさんで
レジ前の棚に3800円→980円に大幅値下げされていた国産リネン
こっくりとした美しい色とお値段にすっかり魅せられ
素通りできずに出来ずに持ち帰り・・・
いつものテキトーワンピースとなりました
いくつになっても腕出しOKの湘南スタイル（笑）
本職の方には引かれることとガッテン承知！で
自分用のため、生地の目など完全無視して出来るだけ残布を出さないように作ったワンピース。
洋裁本などにある必要生地より50cm以上節約して作っています。
・・・が
それでも必ず出るハギレ
そしてソレを捨てられないもったいない病
というわけで
ラフィアで使う紙芯の余りに生地を巻きマキ←紙芯も捨てられないw
共布ならどうしたって馴染みよく、ハギレを巻いただけでかわいいブローチの完成です。
この縁取りがなんだか可愛くて
ビーズとスパンコールを刺繍してアップグレードしたブローチをマルシェルへ出品させていただきました。
ぜひチェックしてみてください。
