「手しごと」で破棄するものから価値あるものへ

「手しごと」で楽しみながらアップサイクル!手にした人がちょっとほっこりするもの、トキメクものづくりを目指しています。

Tシャツヤーンで子どもも楽しめるワークショップ

2020-09-04 13:20:42 | ビーズ刺繍

こんにちは、鎌倉・恵比寿でビーズ刺繍教室を主宰するiridareです。

以前チラリとお知らせしたTUC(T-shirts Up Cycle)プロジェクト

もともとは「美しい街、平和な生活が続くように」と願いはじめました。

私の住む鎌倉は山と海に囲まれた自然豊かな街です。

しかしながら近年は自然災害によりハイキングコースが閉鎖されたり、海面が高くなり遊ぶ浜がなくなるなど、地球温暖化による影響をひしひしと感じるようになりました。

と同時にこの街で自然と共に平和に暮らし続けるために、自分も変わらなければいけないと考えるようになりました。

日々の生活でできることはいろいろありますが、無理をしても残念ながら長続きできません。

でも、あるとき目にした素敵なバッグが、布を裂いて作ったものだと知りました。

普段なら捨ててしまう着なくなった洋服を「何かに使えないかな?」と思って調べると、いろいろなアイデアが見つかります。

それを真似したりアレンジして作ったものは、ちょっと不格好でも愛着がわきますし、何より作る時間もワクワクするので、今では破棄する前に「何かに使えないかな」と考えることが楽しい毎日です。

そんなちょっとしたアイデアで「楽しい」「ステキ」と思える時間やモノを共有することで、少しづつ意識が変わっていくとしたら・・・きっと美しい街が続いていくと信じ、スタートしました。

 

もう少し自分の話をすると、幼少期NHKの「できるかな」という工作番組が大好きでした。

「ノッポさん」と、「ゴン太君」のアレです

・・・と言っても、1990年には終了してしまったので、若い方はご存知ないかもしれません。

 

ノッポさんが身近なもので工作し、ゴン太君と遊ぶというもので、

段ボールで車を作ったり、画用紙とストローで飛行機を作ったり・・・

番組が終わるとすぐに真似して作ってみたりしたものでした。

 

そんな幼少期の体験が今に少なからず生きているとしたら、

子どもたちに簡単にTシャツアップサイクルを広めることで、何かが変わるのではと思い

子ども向けの体験会を開催させていただくこととなりました!

簡単で楽しく作れる「指で編む手のひらサイズの編みかご」です。

子どもたちがどこまでできるのかドキドキですが、楽しんでもらえるようアレンジレシピも考え中です!

子ども向け体験会は今後も定期的に開催予定です。

ご興味ある方いらっしゃいましたら、お気軽に下記よりお問合せください。

アクセス・お問い合わせ - ビーズ刺繍 アリワーク教室 イリダーレ

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ビーズ刺繍 アリワーク教室 イリダーレ

 

 



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