遅くなりましたがTOJ

遅くなりましたがTOJ終わりました。笑

今年のTOJはステージ優勝と総合でも15位以内を目標として走りました。

結果から言うと、全然達成できませんでした。

・堺ステージ
堺ステージは去年12位だったので1桁を目指したが全然及ばず終了。国際クリテリウムもチームとして結果は残せず。


・京都ステージ
京都ステージは終盤のアタック合戦にも参加して、脚の感触は悪くなかったがゴール勝負には絡めず先頭集団内でゴール。横山がステージ優勝のチャンスまであと一歩のところで善戦。逃げた木村は山岳賞惜しかった。


・いなべステージ
激坂万歳のいなべステージ。後半集団が割れ後方に取り残されるもなんとか先頭集団に復帰。ゴール勝負には絡めずわずかにタイム差をとられゴール。


・美濃ステージ
来ました、イージーコース美濃。平坦が多く休める区間が多いが今年は生憎の雨。木村が山岳賞を目指して逃げの旅に出る。ゴールスプリントになれば我らがサヤで勝負。ゴール前に向けて位置どり良好。横山不運のメカトラ。ラスト300メートルで僕発進。サヤとははぐれてしまい連携は出来ず。ラスト100メートルぐらいまでは1位。笑
大集団スプリントが苦手な僕の割には良いところにいて自分でもビックリ。


・飯田ステージ
飯田ステージは後半に備えて食らいつく。後半に数名が逃げ切り、僕はメイン集団でゴール。優勝争いには絡めず。


・富士山ステージ
鬼門富士山ステージ。今のところ総合14位。頑張りたいところ。しかし、身体が全く動かず大失速に終わった。高地が苦手説浮上。心拍もおかしく酸欠状態濃厚。プチ高山病のまま伊豆へ。総合は30位近くまで後退。湊が善戦。


・伊豆ステージ
前日の雪辱を晴らすために気合い十分。逃げ切りと総合ジャンプを目指す。スタートアタックもして最初から全開。動きまくったが上手く乗れずに5名の逃げが先行してしまう。差が30秒ちょい開いたところで集団から飛び出して前を追う。ほぼ単独追走で1周ちょいかけて前に追いつくが既に脚を使い過ぎておりあり得ないぐらいキツイ。後半たまらずドロップ。結果的にその逃げから3名が逃げ切り。勝ち逃げになった。あそこに残らなければならなかった。でも脚が限界だった。総合も落ちた。湊と横山が善戦。


・東京ステージ
最終日東京ステージ。基本はサヤンティー砲発射。前半の逃げに中田が乗る。終盤に捕まり大集団スプリントの流れ。みんなで頑張ってサヤンティーの為に位置どりする。ラスト300メートルぐらいでサヤンティーの優勝パターンくる。からのチェーン落ち。他の選手と接触した様だ。惜しかったけどワクワクした。次に期待サヤンティー砲。


(写真は全てシクロワイアード加藤さんより)


こんな感じです。

目標には届きませんでした。

次戦に向けて頑張ります。