囲連星(会長の独り言)

五目並べに、囲碁の石を取るという概念を加えた新しいゲーム「囲連星」を普及する日本囲連星協会会長の独り言です

名人戦開催中

2007-08-28 00:29:54 | 囲連星の公式戦
今、第五回の名人戦が開催中です。期待の新星田村さんが名人戦予選を勝ち抜き名人戦を戦ってます。ただ名人の牙城は中々崩れず現在田村さんの2敗となっています。とりあえず会長の立場としては良いゲームが続いてもらえればそれでOKですけどね。こういう立場で見てて思う事は判官贔屓にはなれない事ですね。普通にテレビとか見てるぶんには強者が負けるのとかをちょっと期待したりしますが、名人戦とかは基本的に「とりあえず全力で頑張ってね、結果はどっちでもいいので」って感じですね。まぁ敢えて言うなら「一度名人になったら名人を奪取されるまでは顔出してね。」と言うのは希望ではあります。

次回からはAIも予選に参加予定で一体どうなるのかは読めませんが少なくとも名人が「俺囲連星の名人なんだよ(だったんだよ)」で「へぇ~凄いね」となる日を夢見て頑張っていきます。ちなみに次回以降も予選への参加はどなたでもOKなので挑戦する方はドシドシどうぞ。

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冷しチェス始めました

2007-08-21 02:30:07 | 囲連星とは無関係
一昨日ルールを覚えました。URLは忘れましたが実際に駒を動かせるルール解説サイトがあったのでそこで。なぜチェスを始めたかと言うとオシャレ!これにつきます。要するに自分の家のキッチンのカウンターなんかにチェスセットがあればいいですよね。君のハートにチェックメイトですよ。特にスワロフスキーのチェスセットはかっこいいね。会長誕生日近いんだよねぇ。手ごろな値段だしねぇ21万。手ごろじゃないな・・・

まぁとりあえずとっかかりはそれとして他の理由としては競技人口の少なさゆえ(日本国内での話ですが)県代表や日本一にももしかしたらなれるかもしれない。その前に羽生さんとかも立ちはだかるかもしれないですが羽生さんの方が年上なのでお亡くなりになるのを待つことも可能。会長の大学時代の目標として夏のオリンピックに出る!と言うのがありまして当時競技採用になったマウンテンバイク(だったかな?)やその類の競技人口が少なめの種目を探したのですがやってみるとやっぱりどれもきつい。そうしている間になぜかチェスがこの前のアジア大会の種目に・・・。オリンピックもアジア大会もまぁ似たようなものってことで。あと言っておきますともちろん囲連星の普及って意味も勿論ありますよ。もし会長がアジア大会で金メダルを取った時には電車の中にでも忘れて来るようにします。そうすれば金メダルを無くした人は実は囲連星の会長だったと・・・長期的な計画だなw

一応最後に真面目な話をしておきますと将棋よりチェスの方が早くコンピュータが人間を超えた理由がわかりました。やってみると取られた駒が再利用されないというのは本当に検索量を減らす事になります。まぁ将棋でも強い人なら駒を再利用するとしても勘で絞れるのかもしれないですが会長やコンピュータは弱い人です。なのでチェスみたいに後半になるにつれ駒が減っていくのは本当にありがたいです。

タイトルは夏なので少し季節感を出しました。

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さらに新しいAIが出現

2007-08-14 01:28:53 | 囲連星PCゲーム
今度はYさんの出現です。モンテカルロ法によるAIです。以前モンテカルロで作られた人がいらっしゃいましたが遂にYさんが実現させてくれました。今後はモンテカルロが主流になるかもしれないらしいですね。これもマシンパワーの向上の恩恵でしょうか。

で実際打ってみると凄いですね。どんな状況であっても設定された時間はAIは考えつづけます。純粋なモンテカルロなら当たり前でしょうけど。考えつづけた結果ぎりぎりで手を指す。人間がそれをやったらヒヤヒヤしてみてられないですがそこはコンピュータなので汗もかかずにサラリと指します。もっと面白い事は動かすマシンの性能によって強さが顕著に変わるってことです。これって面白いな。もし商品として売られている将棋ソフトが自分のマシンの性能によって強さが違ったらそれって問題ないのかな?でもボナンザは竜王と対戦する時にハードの強化をしたらしいから今でも既にそれは常識なのか?確かに昔作った(←ここがミソ)野球ゲームを新しいPCで動かしたらカーブが剛速球で見えなかったけどね。

とりあえず色んな種類のAIが出ることで新しい発見もあると思うのでこの方向は大歓迎です。

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続・大学院でも行くかな

2007-08-13 01:12:00 | 囲連星とは無関係
以前大学院にでも行くかなと書いてから約半年。そろそろ希望の信州大学の願書の準備をするならしないといけない時期です。でも迷うな・・・もう就職活動をする事も無いと思うので学歴ロンダリングする意味もあんまり無いんですよね。そもそも信州大学で学歴ロンダリングになるのか?と言う失礼な疑問も浮かんできたり。

それに国立とは言え学費高いよね。会長が通ってた時でも既に高くて授業料は年間40万円台だったけど今や50万円を超えてるらしい。貧乏人の味方の国立大学が授業料が50万って・・・高いよ。

そう言えば大学院受験で思い出すのが東京のちょっと上の県の某埼○大学大学院の入試は凄かったです。面接だけだったのですがその面接が1対5。ちなみに5は面接官の方ですwそれも世間話などは全く無く研究計画書の内容を中心に丸々1時間。集団リンチだったら既に死んでますね。いや大げさでなくあれは入試ではなく懲罰かなにかだと・・・。社会の厳しさを知った二十幾つかの夜でした。別に盗んだバイクでは走り出さないですけどね。

で、何が言いたいかと言うと出願した場合には純粋に囲連星の研究、普及に努めますので信州大学の面接の方々なにとぞ宜しく・・・。

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英語版のwikipedia

2007-08-06 22:42:18 | 囲連星全般
インターネット百科事典として名高いwikipediaですが英語版ももちろんあるわけです。でHPを英訳して(高校時代英語8点、TOEIC500点台の英語力なのでもちろん翻訳ソフトを使いますwなぜ出来ないんだろうな英語・・・)ネットに公開したのですが最近見てみると自分で書いた文章(翻訳ソフトがメインだけど)のはずなのに全く記憶がない。

どうやらどこかの国の誰かが直してくれたみたいです。いやぁありがたいですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Irensei