『入れチョン』パパ

酒匂川 鮎釣り日記

やっと釣れたぞ・神通川!

2011年08月13日 00時41分00秒 | 鮎釣り
8月8日9日と神通川に行って来ましたよ。毎年、嫁さん孝行のつもりで、観光&旨いもん巡りをしてるんですよ。でも、富山県だけは何時も天候に恵まれず、まともに釣りが出来た事は過去2回で一度も無し。そんな訳で今回は天気予報とにらめっこしながら、宿も直前まで予約を我慢していて、この日に決定したんだ。
まず1日目は場所が分からないし、どんな所を釣ればいいのかも良く分からない。前日夕方時間を作ってみたのが大沢野大橋と新婦橋。オトリ屋で大野沢大橋は鮎が小さいと聞いたので、新婦橋の下流に入って見たんだ。
遠くから見た限りでは、酒匂川と同じ様な早瀬かなと思っていたんだけど、川に入ってみてその水量の多さにビックリだね。水が綺麗だから水深の錯覚が起きるんだ。チャラ瀬で膝位かな?なんて思っていると、又下程の水深で、結構水の押しが強かったりするんだ。そんな戸惑いもあったのか、1日目は31尾で終了。非常に不満が残る釣りでした。
そして2日目、今度は大沢野大橋。小さくても釣れればいいや、との軽い気持ちで行ったんですが人が居ない。始めようとしたら一人の釣り人が場所替えで上がって来るところ。『釣れないし、たとえ釣れても10cmのチビばかり』との事だ。流石に人が居ない訳だよね。そんな訳で、結局昨日の場所に移動する事にしたんだ。
今日は昨日の夕方にチョット楽しんだ場所が、いらっしゃい!とばかりに空いていたので、迷う事無くその場所に決定。すると、囮が馴染んだと同時にアタリが有り。そこからしばし『入れチョンタイム』。その後も、この場所を中心として、岸の上から釣ってみたり、はたまた腰まで水に入って釣ってみたりと、少しは神通川の要領も分かったかな?なんて思いながら、11時前から4時30分で52尾の釣果でした。

あんだけ一箇所で入れチョンが続いちゃうと、自分は上手い!なんて錯覚しちゃうね。


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