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市川稔の米(マイ)情報

市川稔が感じたこと、想うことを随時更新します。米の生産、流通、消費、行政など。
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財政あっての経済?

2025年03月17日 05時31分00秒 | Weblog
言い間違い、

「経済あっての財政」というところを「財政あっての経済」と言ってしまった

積極財政派

財政規律派

財務省は当然ながら財政規律派

自民党税制調査会というのは裏側で税制を決めてきた

自民党西田参議院議員は積極財政派

この実際の動画をご覧になってください


笑ってしまいますが、つい本音が出たのでしょう

財政あっての経済

ありえない!


国民の経済活動の中から税金というものは発生するわけでありまして

集めた税金が国を動かしているのではありません

国債による国の借金についての考え方が分かれます

財務省は国民ひとりあたりの借金という言い方をします

これは間違っています

会社の経理、会計の知識があればわかることですが、
借り手がいれば貸し手がいるわけでありまして

国債を買っているのは誰か?

日銀も買っていますが、国債は国内で買われています

外国から借りていれば大変ですが国内ということになれば貸しているのはつきつめれば国民であります

国民の借金ではありません

日本国は自国通貨発行出来ます


国の借金とは、正しくは「日本政府の借金」であり、国民の借金ではありません。 日本の国債は、日本銀行(以下、日銀)や金融機関が購入しており、そのお金は元々国民のお金です。 つまり、国民が政府にお金を貸しているのであり、国民が借金しているわけではないのです。 また、日本は世界でもトップクラスの債務国であり、このままでは破綻してしまうと言われることがありますが、これも正しくはありません。 


国の借金は国民の借金ではありません


ただ、国を運営するにはお金がかかります

税金で運営する組織は肥大化してはいけない

税金を集めるだけ集め、それを使う、交付する、そういうところに利権が生まれます

国民から召し上げる、徴収する税金は少ないほうが良いに決まっています


なかなか理解されないが、
国の借金大きいから税を重くするという考えは間違いです









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